2014-11-24 18:12:16

会計責任者が辞めました

テーマ:ブログ
本日、自民党宮城県連にて、次期衆議院議員選挙の

自民党公認推薦者を決定する会議がございましたが

宮城五区については、

「党本部一任」

となりました。前衆議院議員として、また宮城五区支部長として

このような決定がなされたことに

責任の一端を感じております。

皆様に心よりのお詫びを申し上げます。


私は、公認申請書は提出しましたが、

宮城五区支部からの推薦書、地域支部からの推薦書を

添付できなかったため

書類不備とみなされてしまいました。


明日、自民党本部に行って、

最大の被災地宮城五区に、必ず自民党公認候補者を

擁立していただけるよう、お願いしてまいります。


さて、衆議院解散の日、自民党宮城五区支部ならびに

大久保三代連合後援会の会計責任者が辞職しました。


選挙区支部長に就任した際、最初に直面したのは

会計責任者探しでありました。

政治の世界では、「会計責任者=逮捕されてもいい人」

とみなすような慣習が残っております。地縁血縁者が

地元にいない私には、そんなリスクを負ってくださる方は

おりません。また、会計事務所にも軒並み断られました。


辞職した会計責任者は、採用時によくよく状況やリスクを

説明し

「政治と地元の慣習がいかなるものであろうとも、大久保は

選挙管理委員会に報告できる、またいつマスコミに公開されても

困らないようなお金の使い方しかしない」

と固い約束を交わして、受けてもらった経緯がございました。


しかし、信念を貫き通すのは、茨のみちでした。

とことんとことん、イジメられました。


会計責任者も、ものすごいプレッシャーがかかっていたと推察しています。


信念を貫くも

慣習に迎合するも

茨のみち。


現在報道でお騒がせしている公認申請騒動は、

茨のみちの一端であると、ご理解いただいて結構です。


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