昨日の私の作り方

就活中の女子大生(二回め)。五年生になる予定。

ファンドレイジングのセミナーに行ってきました。

ファンドレイジングのセミナーに行ってきました。

今日の講師は、日本ファンドレイジング協会鵜尾雅隆さん!

「ファンドレイジングが社会を変える」で名前も知っていたし、一度会ってお話を聞いた人が「すごい良かった!情熱・やる気がでてきた!」と言っていたので、会いたかったのです。

 

▶印象に残ったこと

◯発想のスケールアウト

例えば、ある企業で得意・売りのサービスがあったとする。

そのサービスを、少し中身を変えて/それを資本として全く新しいサービスを生む. 

もしくは、場所/市場を変えて、そのサービスを行う.

これが、発想のスケールアウト。

私だったら、サービスの質を高める/そのサービスを知ってもらう為に広報しまくることに終始して終わるなあと。発想のスケールアウトしていったら、なんでもできるんじゃ…と浅はかに思ってしまった。新たな考え方げっと!

◯助成金を消費ではなく投資する

これは自分の所属しているゼミの活動のことを思い出した。

地域のニーズを拾い、それを解決案を提案をし、実行する。(本当は解決策考えるのも実行も住民がやるべきことだがそれができていない。のはまた別の話)これからやることを考えると、私たちはニーズを単に消化しているだけじゃないかと。

だから、地域には何も残ってないような気がする。その地域で変化が起こりそうもない。そりゃあ、地道に信頼関係を気づいて、学生のことを孫息子みたいに可愛がってくれる人もいるんだけどさ。投資とはちょっと違うかもしれないけど、変化の種みたいなものを蒔きたかったのに、畑を耕せてるかもあやしい。局所的に恵みの雨を降らせたぐらい。

 

 ▶会ってみて感じたのは、アツくもクールな人だなあと。

目的の達成にはアツく、そうではないところはクールに切り捨てる!みたいな。

先日お話を聞いた元早大ラグビー部監督の中竹竜二さんにも同じことを感じた。

単に私が甘ちゃんなだけで、それが仕事なのだから、クールでもなんでもなく、当然のことかもしれないが。

 

▶実際に会うと、登録していた鵜尾さんのメルマガを読む気合いも入る。笑

「ファンドレイジングが社会を変える」も途中までしか読んでないし、読まないとな。笑

ここ最近感じていたことだけど、一次情報を取りに行くことの大事さを改めて感じました。

 

以上!