阪神・新井貴浩内野手(37)が4日午前、西宮市内の球団事務所を訪れ、今季限りで退団することを申し出て、了承された。対応した南信男球団社長は「自由契約です」と明かした。
【以下、新井の一問一答】
--南球団社長とは話をしたか
新井貴浩「7年間お世話になりました、ということを伝えました。感謝の気持ちだけです」
--決断したのはいつか
「つい最近です。最後にもう一回、競争ができる身に環境を起きたかった」
--悩んだか
「いろいろ悩んで自問自答しながらですね。今回、球団が提示してくれたのは十分すばらしい(金額で)自分でも納得していた。ありがとうございますという気持ちで…いろいろ考えた中で自由契約という道を選んだから間違いなく阪神の年俸よりも下がるのはわかっているし。でも、年俸じゃなくてもう一回競争をしたいなと」
--新たなチャレンジということか
「残り少ない野球人生だからね。間違いなく自分にとってはさまざまな面で過酷になると思うが、やっぱり最後はそういうところに身を置こうかなと」
--阪神にいたら来年も(代打というポジション)ですか
「普通にいったらどうなんでしょうかね」
--今後は
「自由契約の身だからね」
--他球団からのオファーはあるのか
「もちろん待つ身だし…。これからです」
--金本さんには報告したのか
「報告はしました。内容はいえません」
--良太には
「あってないんで(笑)」
--阪神で7年間プレーしたが
「自分自身にとってもすごいよかった。いいときも悪いときもたくさんの声援を送ってもらって、お客さんにもたくさんの思い出をもらいました。本当に感謝しかないです」