勾留却下じわり増加 鹿児島地裁・簡裁

(2014 10/23 23:45)
 逮捕された容疑者を引き続き拘束するため、警察から身柄送致を受けた検察官が裁判所に許可を求める「勾留請求」を、鹿児島地裁・簡裁が却下する例が増えている。10年前は全体の0.2%にも満たなかったが、裁判員制度施行前年の2008年から急増、昨年は2.5%と40件に1件が却下された。「不必要な勾留がえん罪の温床になってきた」と弁護士らから歓迎の声が上がる一方、「事件の解明に影響が出ては本末転倒」と懸念する専門家もいる。
 
(記事全文は24日付南日本新聞、またはモバイルサイトでご覧になれます)
 
373news_twitをフォローしましょう
 

フォトニュース

  • フォトニュース

  • フォトニュース

  • フォトニュース

  • フォトニュース

  • フォトニュース

  • フォトニュース

  • フォトニュース

  • フォトニュース

 

PR特集

第19回かごしま郷土芸能

勇壮な舞に躍動感あふれる踊り、踊り手をもりたてる太鼓や笛、鉦(かね)のリズム-。

奄美なひととき

奄美に心奪われた執筆陣が、奄美群島の魅力を紹介するコラム。「奄美なひととき」を収めた壁紙もプレゼント!

南日本新聞データベース

掲載記事90万件。記事の切り抜きイメージをPDFで表示、気になる記事をスクラップ。お申し込み受け付け中!

2014年 南日本新聞 防災プロジェクト

いつ起こるか分からない災害には、日頃からの心構えと備えが大切。できることを再確認し、万一に備えましょう

hot!注目!いちおし!
南日本新聞まつり
秋の九州高校野球
長崎がんばらんば国体2014
ニュース特集 川内原発
Felia! フェリア
ガンバレ!鹿児島ユナイテッドFC応援サイト

ニュースランキング

第3回地域再生大賞
全国学力テスト
センター試験特集
data-ad-region="373">

373news.comに掲載しているコンテンツの著作権は、南日本新聞社または各情報提供者にあります。2次利用の可否は読者センターまでお問い合わせください。
Copyright Minami-Nippon Shimbun. All rights reserved.