『努力する人間になってはいけない』芦田宏直氏が語る努力と結果が比例しないワケとは
- 2014/10/18
- 29694views
- 0fav
- 臼杵 優
仕事の出来ない人はどのような人材? 人材の4つのパターン
一つ目は、怠け者だけれども目標を達成する人
二つ目は、がんばり屋で目標を達成する人
三つ目は、がんばり屋で目標を達成できない人
四つ目は、怠け者で目標を達成できない人
自分の仕事の仕方を変えないからです。仕事の仕方を変えて目標を達成しようとはせずに、時間をさらにかけて達成しようとする。(中略)努力は時間ですから(努力=時間)、努力すればするほど、疲弊する。(中略)それもこれも自分の仕事の仕方を疑わないでいるからです。
優秀な人材は単純な仕事も工夫をしている
「コピー初級」は、機械の操作をただ単に知っているだけ。(中略)
「コピー中級」は、たとえば、一〇枚のコピーをするとき、最初の一枚目を刷って、紙の傾き、文字や写真の濃度を確かめてそれから残りの九枚を取れる人。(中略)
「コピー上級」は、ちょっとした上司の依頼の紙にも(時間をかけずに)目を通し、(中略)内容についての関心を持ちながら印刷できる人。
仕事の「信用」を生むためには?
その仕事を頼んだ人が期待したように仕事をするだけではなかなか得られるものではありません。そんな仕事の仕方があったのか、と頼んだ人が少し驚くような仕事をすることこそが〈信用〉というものに繋がっていきます。
『本は死なない』Kindle開発者が語る電子書籍の未来
- 2014/10/17
- 3790views
- 0fav
- 臼杵 優
紙の本はベストセラー作品だけになる?
主流は電子書籍に
電子書籍の時代、出版の一元化が起こる
出版、著作、販売の3つが分化し、いまのような形態になった。ところが電子書籍が登場してから、再びこの3つが一元化されようとしている。
仕事で壁にぶつかった時の必読書、『働く君に贈る25の言葉』が示してくれる道とは
- 2014/10/16
- 19585views
- 1fav
- Yudai Imamura
君は人生の主人公だ。何ものにもその座を譲ってはならない。
私は、「ワーク・ライフ・バランス」の推進者です。しかし、実はこの言葉があまり好きではありません。「ワーク」と「ライフ」を「バランスさせる」という発想では足りないからです。
必要なのは、マネジメントの発想です。自分が望む人生を送るために、生活と仕事をどのようにコントロールしていくのかが問われているのです。
だから、私は「ワーク・ライフ・マネジメント」という言葉のほうが適切だと思っています。
プアなイノベーションより、優れたイミテーションを
凡を極めて、非凡に至る―。
これこそ、君が成長する秘訣です。