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ハッシュタグ #有効なリハーサル方法について考える 関連まとめ(バンドマン向け)
公開日:
:
最終更新日:2014/10/01
"まとめてみた"系の記事
ハッシュタグ『#有効なリハーサル方法について考える』のツイートをまとめてみました。
バンドマンの方々!気になる方はぜひチェックしてみてください!
photo credit: focusc via photopin cc
富岡拓弥(東のエデン)さん
先日、ライブの打ち上げの際「ライブ前のリハーサル(サウンドチェック)はどの様に進めるのが効率的か?」という話になったんだけど、確かに限られた時間の中でPAさんにバンドの意向を的確に伝え、理想の外音と中音を作るにはどうしたら良いのだろうと思った(続く
— 富岡拓弥(東のエデン) (@tomioka_takuya) September 20, 2014
なのでこういうタグ→ #有効なリハーサル方法について考える を考えてみました。果たして需要があるかどうかはわからないけど、色んなバンドさんや実際現場で働くPAさんからもご意見がもらえたらありがたいと思います。
— 富岡拓弥(東のエデン) (@tomioka_takuya) September 20, 2014
ちなみに自分達は1、中音チェック 2、フロアに出て外音のチェック 3、外音を全部カットしてもらってもう一度中音チェック みたいな感じです。#有効なリハーサル方法について考える
— 富岡拓弥(東のエデン) (@tomioka_takuya) September 20, 2014
バンドに必要なスキルは何もライブパフォーマンスだけじゃないと思う。決められた短時間のリハーサルで、いかに必要な音を作れるか、確認すべき所を的確に確認できるか。#有効なリハーサル方法について考える
— 富岡拓弥(東のエデン) (@tomioka_takuya) 2014, 9月 20
事前準備は万端か。そういったスキルも必要だとワタシは思うのです。セッティング&片付けるスピードとか要領の良さとかね。#有効なリハーサル方法について考える
— 富岡拓弥(東のエデン) (@tomioka_takuya) 2014, 9月 20
いかにスムーズにセッティングして、手際よくハケるかってのも地味に重要な気がする。そうすればその分サウンドチェックにかける時間も増える訳だし。ただ、あせって余裕を無くしてしまったら本末転倒だけど。#有効なリハーサル方法について考える
— 富岡拓弥(東のエデン) (@tomioka_takuya) 2014, 9月 20
ちなみにライブの本番はお客さんが入る事で音を吸うので、リハーサルの時とステージの中音の聞こえ方が変わる。なのでそれを想定して、リハーサルの時、外音を全部カットして中音を確認してみるってのは結構重要かなと思ってる。#有効なリハーサル方法について考える
— 富岡拓弥(東のエデン) (@tomioka_takuya) 2014, 9月 20
『普通のライブハウスでのリハーサルは大抵20~30分(セッティング込み)ということを踏まえると、ある程度自分たちの音が決まっていてかつ緻密な音を理解していないと、出したい音と演奏中の中音はどんなに頑張っても時間内では作れない』
http://t.co/sj4PpU9TWt
— 金野和磨(Kazuma Konno) (@konno108) 2014, 9月 20
あくまでも個人的にはざっくりで申し訳ないですが、演奏してて気持ちいいかどうか、その反面100%完璧を求めない事です。@konno108 ちなみに『リハの音づくりで抑えておくべきポイント』ってどんなことが? @tomioka_takuya #有効なリハーサル方法について考える
— 富岡拓弥(東のエデン) (@tomioka_takuya) 2014, 9月 20
あと、自分はギターボーカルなんだけど、例えばPAさんにお願いする時「自分の声をもう少し返して下さい」とか程度なら演奏を止めないで演奏しながらお願いするようにしてます。時間もったいないし。#有効なリハーサル方法について考える
— 富岡拓弥(東のエデン) (@tomioka_takuya) 2014, 9月 20
だから例えば「ドラム3点お願いします」とかならいちいち演奏を止めなくても良い気がする。コーラスの返り具合をチェックしたいなら、コーラスの無い部分でも適当に「アーアー」って声出してみれば良いんじゃない?とも。#有効なリハーサル方法について考える
— 富岡拓弥(東のエデン) (@tomioka_takuya) 2014, 9月 20
限られた時間を有効に、という意味ではサウンドチェックの演奏しながらドラムのチューニング変えてる人もいたなぁ。。。#有効なリハーサル方法について考える
— 富岡拓弥(東のエデン) (@tomioka_takuya) 2014, 9月 20
プロの現場だと予め事前に、その日のセットリストや使用機材、照明に関するプランニングが送られていたりする。なのでアマチュアでもそうできれば理想だろうけど現実には無理なので、せめて普段よくやるハコのスタッフさんとは仲良くなっておいて損は無いかと #有効なリハーサル方法について考える
— 富岡拓弥(東のエデン) (@tomioka_takuya) 2014, 9月 20
田村つくねさん
1週間くらい前の段階でライブハウス(イベンターではない)へ事前にYoutube等の資料を送ると、話が早くなる事が多いっす。照明さんともやりとりし易くなったりする。これは必ずやってた。見てくれない場合ももちろん在りますけど(* ̄。 ̄)੭ु⁾⁾㌔ #有効なリハーサル方法について考える
— 田村つくね ≒ ぬあっと (@nk4649) 2014, 9月 20
あと、セッティングを終えたら音出す前にどのパートをどのくらい返して欲しいか伝える。伝え方次第だけど、コツを掴めば中音は音出して確認しなくてもOkな状態まで持っていける。効率クッソ良くなるよ (* ̄。 ̄)੭ु⁾⁾㌔ #有効なリハーサル方法について考える
— 田村つくね ≒ ぬあっと (@nk4649) 2014, 9月 20
さっき言った方法は、中音をどれくらい出せば丁度良いのか、機材 → 主にアンプのVolumeをどの程度回せば丁度良いのかをもう把握してたり、即座に適応出来る事が前提。そんなに難しく無い事だけど、初心者には無理かも (* ̄。 ̄)੭ु⁾⁾㌔ #有効なリハーサル方法について考える
— 田村つくね ≒ ぬあっと (@nk4649) 2014, 9月 20
中音は一発で決めて、ひたすら外音確認。リハで演奏する箇所は、同時に鳴らす音数や音量の一番多そうな箇所(特定の1曲のサビだけとか)をひたすら繰り返す。そこで一旦満足できる環境を作ってから、他の箇所や他の曲を確認する (* ̄。 ̄)੭ु⁾⁾㌔ #有効なリハーサル方法について考える
— 田村つくね ≒ ぬあっと (@nk4649) 2014, 9月 20
なぜなら、音を小さく演奏する事は出来るし、無意識的に音量を考えながら演奏できるけど、一番デカイ音はコントロール出来ないから。まずはデカイ音でバランスを取る (* ̄。 ̄)੭ु⁾⁾㌔ #有効なリハーサル方法について考える
— 田村つくね ≒ ぬあっと (@nk4649) 2014, 9月 20
同期モノの場合、キックとベースとコーラスとその他は可能であれば別出し。音量もEQも、PAさんの感性で動かしたり調整してくれてオッケーですと伝える。大抵悪い方向にはいかないと思う。「キック埋もれるようなら硬くしちゃっても良いですー」とか。 #有効なリハーサル方法について考える
— 田村つくね ≒ ぬあっと (@nk4649) 2014, 9月 20
追伸。信頼感のあるPAさんと出会ったら、本番後に感想聞くとすっごい為になるよ。特に同期モノの音作りとか出し方やバランスとかね。「もっとこうしたら良くなるかなって、感じた事とかあったら教えて頂けませんか?」ってな感じに。 #有効なリハーサル方法について考える
— 田村つくね ≒ ぬあっと (@nk4649) 2014, 9月 20
いつかTakeOff7の大山さんには、色々アドバイス頂いて、かなり為になりました。感謝。 (* ̄。 ̄)੭ु⁾⁾㌔ #有効なリハーサル方法について考える
— 田村つくね ≒ ぬあっと (@nk4649) 2014, 9月 20
セッティング表も機材リストも。曲順やPAさん&照明さんへの要望も、ハコで用意した書式で書く必要なんて全然無い。自分達でオリジナルの資料作っておけば楽だよ。事前にYoutubeのURLと一緒にPDFで送るの。字も手書きより見やすいしね。 #有効なリハーサル方法について考える
— 田村つくね ≒ ぬあっと (@nk4649) 2014, 9月 20
当日使うであろう資料は全部。本当に全部作って送ってたな。チケットの取り置きリストでさえも。それで断られた事ないですよ。但し、誰が見ても一目瞭然な、明瞭で判り易く、失礼の無いように。読んでくれるスタッフの方の事を思いやりながら作る事。これ絶対。 #有効なリハーサル方法について考える
— 田村つくね ≒ ぬあっと (@nk4649) 2014, 9月 20
続き。オリジナルの書式で資料を作る際は、情報をビッシリ詰め込まないように、大きめの字で適度に余白を持たせてました。メモが取れるだけの隙間を予め作っておくのは、必要だと思ってたから。 (* ̄。 ̄)੭ु⁾⁾㌔ #有効なリハーサル方法について考える
— 田村つくね ≒ ぬあっと (@nk4649) 2014, 9月 20
ケイ(bloom)さん
演奏が止まってるときに例えば誰かが「ベースください」って言ったらベーシストがその時点で音を出さないとどれ位音が上がったのかわからないだろ?って思ってた。#有効なリハーサル方法について考える
— ケイ(bloom) (@k_dimh) 2014, 9月 20
中音ゼロの状態でジャムを始めて演奏は止めないで「あれ上げてください」「次はこれ上げてください」と進めて中音を作っていくのは効率的で良いと思った。中音を作るのに必ずしも曲をやる必要はない。#有効なリハーサル方法について考える
— ケイ(bloom) (@k_dimh) 2014, 9月 20
だいすけさん
中は問題なく叩ける範囲であればあまりこだわらないかなー。ソコに時間かけてもってのもあるし他にもいろいろ(汗)もちろん外にこだわりたいけどソコが容易ではないドラマーのもどかしさったらない(泣) #有効なリハーサル方法について考える
— だいすけ (@DaisukeTheCure) 2014, 9月 20
なるべく多くの曲をってのもあるかなぁ。全く無名なので(汗)PAさんや照明さんに雰囲気だけでもできるだけ多く伝えられたらって。 #有効なリハーサル方法について考える
— だいすけ (@DaisukeTheCure) 2014, 9月 20
あとは対バンさんへの名刺代わりというか(笑)かましてやる!とも思うし、かまされたー!とも思うし(笑) #有効なリハーサル方法について考える
— だいすけ (@DaisukeTheCure) 2014, 9月 20
最後に
今後もまとめはつくっていく予定です!
過去に作成したまとめもご興味がありましたらチェックしてみてください。
↓↓『YouTube再生回数増加プロジェクト』のチャンネルはこちらです!
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