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香港デモ参加の女性たち、痴漢などの被害に 人権団体が指摘

2014年10月04日 19:25 発信地:香港

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1/5 香港デモ参加の女性たち、痴漢などの被害に 人権団体が指摘 ▲ キャプション表示
×民主化要求デモが続く香港の商業地区・旺角(Mong Kok)で、警察車両の進行を妨げるデモ参加者たち(2014年10月4日撮影)。(c)AFP/XAUME OLLEROS
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【10月4日 AFP】民主化を求めるデモが続き、3日夜には商業地区2か所で小競り合いが発生した香港(Hong Kong)で、抗議活動に参加していた複数の女性が暴力や痴漢行為などの被害に遭っていたことが明らかになった。

 国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(Amnesty International)は、商業地区の旺角(Mong Kok)と銅鑼湾(Causeway Bay)で「複数の女性が性的いらがらせや脅迫などの被害に遭った」との声明を発表し、デモ参加者らの安全を守れなかった警察は「職務を怠っている」と非難した。警察は、デモ隊とデモに反対する市民らの間で発生した小競り合いを速やかに沈静化することができなかった。

 銅鑼湾でデモ参加者の女性に話を聞いたAFPの記者によると、この女性の友人3人がデモ反対派の男から暴力を振るわれたいう。3人の女性たちは男からわいせつな行為をされたと訴え、警察車両で保護された際には泣いていた。警察は、女性たちからさらに詳しく事情を聞いている。

 一方、旺角では女性がほかのデモ参加者らと一緒に立っていたところ、男に胸をつかまれる痴漢の被害に遭った。この女性は同じ男が別の女性2人の下半身を触り、その場にいたデモ参加者に制止されるところを目撃したと話している。

 抗議集会が行われている場所では、4日も緊張状態が続いた。(c)AFP

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