どんな目標を立てたらいいのかわからない。毎年目標を立ててはいるけど、しっくりこないし、長続きしない。
秋は連休も多く、考えを整理する時間が多いので、本を読んで考えました。
どこにでもいる普通のサラリーマン(住宅のセールス)が、仕事の休憩に立ち寄った公園で老人と出会ったのをきっかけに、人生を自らの手で変えていくストーリーで、その会話、老人から課される宿題を考えることで「目標」について学んでいきます。
目的、ゴール、目標、ビジョンという言葉の意味はすべて違う
まず、目からウロコが落ちたのは、「目的」、「ゴール」、「目標」、「ビジョン」という言葉の意味はすべて違うという点です。
「目的」:成し遂げようと目指す事柄
「ゴール」:目的のための最終的な目印
「目標」:目的を達成するために設けた目当て。ゴールまでの途中の目安や通過点として置くもの
「ビジョン」:ゴールを手にした瞬間に見る鮮明な光景
まず、この定義を読んで、自分がこれまでに立ててた「目標」は、「目的」や「ゴール」から考えられたものではなかったということに気づきました。だから納得感がなかったのだろうと思います。
目的がしっかりしていれば、1つの目標を達成したからといっても、それはあくまで通過点なので、燃え尽きることもないでしょう。
そして、個人的には、上記4つの中では「ビジョン」が重要だなと思いました。これが自分が一番意識できていなかった点です。
やっぱり視覚的なイメージがあると目指しやすいですし、少しくらいつらくなっても、そのイメージを思い返せばあきらめずに続けられるような気がします。
好きな車の写真なんかでもいいそうです。
目的、ゴール、目標、ビジョンを宣言することが重要
そしてこれらを明確にして宣言することで、次のような効果が表れるという。
- 目的に共感する協力者が現れる
- 意識が変わるので、目に見えるものが変わり、情報をキャッチできるようになる
確かに、何かをやることを宣言をすると、周囲の目が気になるのもあって、中途半端ではダメだという意識が芽生えてますね。
そうしているうちに、すぐにではないですが、自然と自分に情報が集まるようになってくるという感覚は、仕事をしてきた中でも感じたことがあります。
上の2つの効果から来ていたんですね。
そのほか印象に残った言葉
- そのほかに、この本の中で印象に残った言葉を挙げておくと、
- 成功する人は、やろうと決めたことを最後までやれる人
- 知り得たことを自分の言葉でアウトプットしないと知恵にならない
- 決断とは勇気をもって今あるものを手離し、新たな道を選び、その道を進むこと
- 目標文の主語は、必ず「私は」とする。いつ、何がどうなっているかという、状態文で書く
以上、ありがとうございました!