なんか宣伝みたいなエントリだし、定期的に書いてますけどまあ聞いてください。
そもそもスーツは作業着
僕は25歳くらいまではスーツと言うものは単なる作業着で、ホワイトカラーの制服だと思っていました。既製品のスーツをセレクトショップや青山なんかで買い3着くらいで回していました。アウトレットでも買ったかも。
しかし一度セミオーダーでスーツを作って以来、そのフィット感、着心地のよさ、カスタムの楽しさがクセになり、一切吊るしのスーツを買うことはなくなりました。
そもそもスーツはモテるらしい
女友達と話したりネット上の意見を見ると、女性のほとんど…いやいや全女性がスーツ好きといってもいいくらいですね。「スーツの時は格好よかったけど日曜の私服がダサすぎた」なんて話は聞いたことありますよね。男にとってのスーツは永遠のセーラー服。だったらちゃんとしたものを着た方がいいですよね。だってブースターですもん。
そもそもそんなに高くない
ここからが本題ですけど、僕は現在のスーツのほとんどは「麻布テーラー」のパターンオーダーで作っています。
パーソナルオーダースーツ・シャツの麻布テーラー|azabu tailor
パターンオーダーとはある程度出来あがっている型をベースにして作るものです。身体を採寸してアジャストいきます。スタートは37,000円からなので、ぶっちゃけ激安以外の量販店スーツよりも安く作れます。フルオーダーは15万〜って印象ですのでネクストステップということで。
その他のおすすめオーダー
BEAMS F
Custom Tailor BEAMS|Labels|BEAMS
BEAMSの重衣料店のBEAMS Fで何回か作ったことがありますが、仕上がりだけなら麻布テーラーより好きかもしれません。ただスタートがオーダーフェアの時でも8万スタートくらいなので、予算多めの人はいいかもしんない。
と、思ったらちょうど今オーダーフェアが開催中みたいです。(2014/9/4現在)
ISETANメンズ
BUSINESS CLOTHING : 新宿店 : 伊勢丹店舗情報
僕はまだISETANメンズでは作ったことがないですが、カチッとスーツ着てた元同僚がおすすめしてました。ISETANと聞くと身構えしてしまいますが、66,000円スタートと意外と恐怖ではなかったです。伊勢丹カードで支払えば安くなりますし、どんな感じで作ってくれるのか非常に興味がありますね!
次のエントリでどんな感じで作ったかのレポートを紹介します。
メンズファッションの教科書シリーズ vol.1 スーツの教科書(Gakken Mook Fashion Text Series)
- 作者: 中村達也
- 出版社/メーカー: 学習研究社
- 発売日: 2009/09/25
- メディア: 単行本
- 購入: 9人 クリック: 70回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
これ数年前の本ですけど、スーツの基本から、どのスーツにはシャツのネクタイが似合うかとか具体的に書いてあってとても役立ちました。