【AWS発表】Amazon WorkSpacesが東京リージョンでも利用可能に
本日は皆様にうれしいお知らせがあります。本日より、Amazon WorkSpacesが東京リージョンでもご利用いただけるようになりました!
Amazon WorkSpacesは、完全マネージドなクラウドデスクトップコンピューティングを実現するサービスで、非常に簡単にデスクトップ環境を構築することが可能です。また、そのデスクトップ環境を用いて、文書、アプリケーション、そしてその他のリソースへのアクセスをマルチデバイス環境にて実現します。ラップトップはもちろん、iPad、Kindle Fire、あるいはAndroidタブレットに対応しています。Amazon WorkSpacesは、企業内でご利用になっているActive Directoryと連携することも可能で、他のシステムへのアクセスに利用している既存のユーザ認証の仕組みを利用頂くことが出来ます。
お客様の声
Workspacesは日本でもすでに多くのお客様にご利用いただいております。
その中から本日は、住友重機工業株式会社様のコメントを紹介いたします。:
「住友重機械工業株式会社はこれまでもAmazon WorkSpacesを米国リージョンで利用してまいりましたが、今回の発表に伴い、順次東京リージョンへの移行を行う予定です。以前は、ITベンダーにシステム開発を依頼する際は、たとえ短期の作業だとしても、弊社側でPCの購入やソフトウェアのインストール、外部ネットワークの敷設、作業場所の確保などを行う必要があり、多くの時間と費用をかけていました。AmazonWorkSpacesを利用することで、セキュアなデスクトップ環境を短時間で準備でき、運用面でも効率化することができました。また、必要な期間だけ借りることができるので、コストも大幅に削減できる見込みです。現在は、SAP の開発環境として利用しております。」
今すぐご利用いただけます!
改めまして、Amazon WorkSpacesが本日より、東京リージョンでもご利用いただけます!AWSマネージメントコンソールを使って、サービスを開始することが可能です。
Amazon WorkSpacesについてのさらに詳しい情報については 製品詳細ページをご覧ください。このページでは日本語字幕付きの製品紹介ビデオもご覧いただけます。
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