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「常に勝ちたいマインドになる」ガチ系ビジネスマンアスリートが語る運動が仕事にもたらすメリット

  • 2014/08/19
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  • Ryu

 いま、多くのビジネスマンがピンチだ。

 なんと、社会で働くビジネスマンの8割以上が、デスクワークで仕事をしながらイライラした経験があるというのである。このイライラや疲労感の主な原因は、連日のデクスワークからくる運動不足であると言われている。つまり、ほとんどのビジネスマンが運動不足が原因で仕事に集中し切れていないということである。

 そこで今回、自分自身運動不足だと感じているものの習慣化できていない人や、運動をすることに対して意味を持ていない人に対して、運動が仕事に与えるメリットを紹介をしていく。

 話をしてくれたのは、DOUBLE SURVIVERというガチ系ビジネスアスリートチームに所属する株式会社トライバルメディアハウスの植原正太郎氏と、株式会社ベーシックの飯高悠太氏だ。2人は普段、ビジネスマンとして仕事をしながら、朝や仕事終わりの時間を使ってアスリート並みの運動をこなしている。

DOUBLE SURVIVERと仕事への影響

―そもそも、DOUBLE SURVIVERとはどのような集団なのでしょうか。

植原「元々は”ITランニング部”という、IT企業に勤める健康志向のある人たちが駅伝などの大会に出場してランニングを楽しむというところから始まりました。その後、IT業界だけではなくて商社や弁護士、医者や先生といった様々な業種の人もチームに加わってきて、今はフルマラソンは当たり前、トライアスロンやトレイルランの大会などにも出場しています。DOUBLE SURVIVERという名前の由来通り、仕事も運動も全力でやりきる、生き残るということを大切にしていますね。」


―おふたりは、普段どのくらいの頻度で運動してらっしゃるんですか?

植原「僕は月間で、ランニングが150km・スイムが15km・バイクが300kmくらいですね。」

飯高「僕も同じくらいと、あとはサッカーを5試合くらいですね。DOUBLE SURVIVERでは月に2回朝練をやっていて、1時間くらいみっちりやってからみんなそれぞれ仕事にいく感じです。朝練は有名なコーチを招いてしているんですけど、朝からハードでめっちゃ辛い(笑)」


―それだけ運動をしていて、仕事に影響は出ないんですか?(笑)

飯高「昼過ぎには眠くなりますよね(笑)どうしても辛いので、午後に15分くらい仮眠をとります。でも、午前中の生産性はすごく上がりますよ。アドレナリンが出た状態で仕事に入るから、やっぱり午前中の集中力はかなり良くなります。」 

植原「夜にもスイムのチーム練習があるんですけど、そういう時は仕事を早く切り上げる意識は絶対に強くなります。DOUBLE SURVIVERでは仕事が理由で練習に行けないと「こいつは仕事ができないやつだ」っていう扱いをされます(笑)仕事もトレーニングも両方できるやつが評価される雰囲気はありますね。」

運動が仕事に及ぼすメリット

―運動をしていて良かったと思うこと、または仕事にこんな良い影響があったということを教えて下さい。

飯高「すごいポジティブに言うと、悪いことはないと思います。
特に仕事においては、KGIやKPIを達成するためにいま何をすべきかということを、自然に考えられるようになったと感じています。
目標タイムを達成するためには、日々のトレーニングの中で、1km走るのにかかるタイムの短縮や、ベスト体重に向けての減量といった小さな目標達成の積み重ねが全てです。そのような感覚が仕事にも活きていると思います。」


―KPI管理が難しいような仕事にも、その意識は活きてくるということですね。

飯高「そうですね。あと、常に競争することに慣れているっていうのはありますね。仕事でも、何か新しいものにチャレンジするというのはすごく難しいものです。しかし、新しいことに挑戦したり周りと競い合ったりすることは、スポーツを通じて学べることでもあります。トレーニングやレースを繰り返していると、「常に勝ちたいマインド」になってきます。負け試合をすることは考えなくて、勝つためにはどうするのか、妥協をせずにどうすれば目標を達成することが出来るのかという考えになっていきます。仕事でもそのマインドはしっかり活きていて、妥協せず、むしろもっとできないの?っていう方にいくんです。」


―なるほど。他には何かありますか?

植原「あとは、体力が最強になるっていうのがありますね(笑)。うちの会社でも、季節の変わり目などは、よく体調不良で午前休みをとる人が増えるのですが、それも日頃の運動習慣で防げることも多いのではないかと思っています。疲れやすい人って、平日無理してガッツリ働いて、休日は家でだらだらするみたいな生活を送っている人が多いと思うんです。でもやはり、平日も休日もガッツリできるとパフォーマンスもインプットの量も確実に差が出てくると思います。単純に「人生楽しいな」みたいな気持ちになるんですよ。仕事も運動も全力でやるっていうビジネスマンがやっぱりかっこいい
と思うんですよね。そういうイケてるビジネスマンになりたいと思って、頑張っています!



 私たち素人は「運動すると疲れる、だから仕事にはマイナスの方が大きい」と思いがちだ。しかし2人の話を聞いていて「競争することに慣れる」「常に勝ちたいマインドになる」など、仕事に対してポジティブな言葉が返ってきたのは印象深かった。
 
 お話をしてくださった2人は、少なくとも私の目にはイケてるビジネスマンに映っていた。「イケてるビジネスマン」に憧れる人は多いだろう。そう思っている人は、オーダーメイドのスーツや革靴を仕立てる前に、毎朝欠かさず家の周りを走ることから始めるのをおすすめしたい。

植原 正太郎|SHOTRO UEHARA

 1988年生まれ。現在は株式会社トライバルメディアハウスにて、デジタルマーケティングコンサルティング部 アナリストとして活躍。国内外のデジタルマーケティングに関する最先端の動向の調査や分析に携わり、クライアントのマーケティング戦略策定やコミュニケーションプランニングに携わる。

飯高 悠太|YUTA ITAKA

 1986年生まれ。4社を経た後、現在は株式会社ベーシックに参画し、大手の広告プロモーションからコンサルティングまでを担当。複数のWebサービスやWebメディアの立ち上げに関わる。現在はWebマーケティング事業部マネージャーとして新規サービスリリースにむけ奮闘中。

DOUBLE SURVIVER

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働くより生活保護の方がいい?北海道で最低賃金を引き上げ、生活保護の「逆転現象」解消へ

 現在、生活保護の不正受給者や就労や就学等を行なっていないニートが多く存在しています。そんな状況を生み出していると言える最低賃金と生活保護の「逆転現象」。今回はその逆転現象について解説して行きます。

労働者や経営者の代表らによる北海道地方最低賃金審議会は12日、道内の最低賃金(時給)を2014年度は13年度に比べ14円引き上げ、748円とするよう北海道労働局長に答申した。引き上げは11年連続となり、10月8日にも正式に改定される見通し。最低賃金が道内の生活保護の受給水準を下回る「逆転現象」が解消する。

出典:道内最低賃金、14円上げ答申 生活保護との逆転解消 :日本経済新聞
 先日、北海道で最低賃金が14円引き上げられることが決定しました。それにより、現在複数の地域で発生している最低賃金と生活保護の「逆転現象」が解消されることになります。

 一見、たかが14円の引き上げと見えてしまう今回の北海道の決定ですが、実際はとても大きな問題の解消へと繋がっているのです。

 そもそも、最低賃金と生活保護の「逆転現象」とは、最低賃金で働いた人よりも生活保護で生活している人の方が多くの金額を貰える状況のことを指します。

 この現象が起きてしまうと、働くよりも生活保護で生活した方が優遇されているとして不公平感を抱く人が現れます。その結果働く意欲がそがれてしまったり、働いたとしてもワーキングプア(働きながらに貧困である人)が発生してしまいます。

前項の労働者の生計費を考慮するに当たつては、労働者が健康で文化的な最低限度の生活を営むことができるよう、生活保護に係る施策との整合性に配慮するものとする。

出典:最低賃金法
 さらに、法律的な問題にも事態は発展します。最低賃金法には、最低賃金額が生活保護のバランスを取り、金額が生活保護よりも勝っていることが示されています。というのも、生活保護は自立の助長を目的の1つとしているため、働く意欲をそぐようなことがあってはならないからです。

 そのため、最低賃金と生活保護の「逆転現象」はワーキングプアに繋がるだけでなく、最低賃金法や憲法に抵触する問題であるとして問題視されています。

 そこで、今回北海道が最低賃金の引き上げを決定したのです。今までの北海道は11円の逆転現象が存在していました。つまり、14円引き上げられることによって3円ほど最低賃金が生活保護費を上回ることになりました。

 一連の北海道の決定に対し、「なぜもっと多く引き上げないのか」と疑問に思うことでしょう。その理由としては、雇用者側の負担が考えられます。最低賃金を引き上げれば、雇用者は絶対にその金額を最低でも支払わなくてはならなくなります。金額を大幅に上げれば上げるほど、雇用者の負担が増えていくのです。その結果、雇用者が雇う従業員の数を減らすことになってしまっては意味がありません。つまり、今回の北海道の最低賃金引き上げは小さなように見えて、大きな変化なのです。

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オスプレイの佐賀空港配備に福岡知事が「待った!」:住民の安全はどう守られるのか

 2012年の沖縄県普天間基地への配備から今現在まで、安全性への疑問から多くの配備に対する反対意見が飛び交う「オスプレイ」。またもや、オスプレイの安全性が問われることとなりました。

垂直離着陸輸送機オスプレイを佐賀空港(佐賀市)に配備する政府方針を巡り武田良太防衛副大臣は13日、福岡県庁で小川洋知事と会談した。武田副大臣は配備受け入れを佐賀県に対して要請した経緯を説明し、福岡県にも理解を求めた。小川知事は、近隣の福岡県に対しても国が十分に説明することを要請した。

出典:佐賀配備方針「十分な説明を」 オスプレイ巡り福岡知事 :日本経済新聞
 現在、オスプレイは沖縄に多く配備されていますが、政府は沖縄の基地負担の軽減をするために、一部のオスプレイを佐賀空港に配備する方針を佐賀県に要請しています。この要請は、佐賀県のみならず近隣の福岡県にも関わる重大なものです。そのため、福岡県知事も福岡県への説明を求めています。

金子健次市長は5日の記者会見で、オスプレイ配備について「(柳川の)市街地を飛ぶようなことになれば反対する」と述べている。

出典:オスプレイ:福岡知事が事故時対応に懸念示す - 毎日新聞 - 毎日jp
 さらに、佐賀空港の近くに位置する柳川市の市長はオスプレイの安全性を疑う発言をしています。

 しかし、反対意見を押し切ってまで政府がオスプレイの配備を推進するのには理由があります。オスプレイは、以下の2つの利点を併せ持っています。その利点とは、ヘリコプターが持つ垂直着陸や空中停止の利点と飛行機の持つ水平高速飛行の利点。これらの利点から本来であれば迎合されるはずのものですが、オスプレイは依然として大きな問題点を抱えています。

墜落による死亡事故が相次ぎ「未亡人製造機」の異名を付けられた。ヘリと固定翼のモードの切り替え時に危険性が高まるとされる。

出典:ことば:オスプレイ /北海道 - 毎日新聞 - 毎日jp
 オスプレイは、開発当初から多くの事故を引き起こしています。試作段階で2度の墜落事故を引き起こし、2014年にもアメリカで訓練中に乗員が死亡する事故が起きています。

 日本では墜落事故や死亡者が出る事故は発生していないものの、飛行中に部品が落下する事故が発生していたり、騒音被害がでているために、オスプレイ配備に反対する声が多く上がっているのです。

 それに対し政府は、騒音や安全対策について万全を期したいと述べるに留まっています。考えられる安全対策は、事前に周辺地域への影響を分析したり、配備後に市街地上空の飛行を避ける等であると見られています。

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