ツイッターといえば、馬鹿な発言が多い事でも知られ通称バカッターとか馬鹿発見器などと揶揄されるけど、
今度の「うつ病の社員は会社に不利益だからさっさと退職すべき」と言う同僚女性の発言は、今までうつ病を発症した会社員の立場に対して
言ってはならない暴言の一つとして取り上げられた事は誠に遺憾だと思う。
本当の事を言ってはならない、という意味で失言したというよりもむしろ、うつ病を発症した会社員は全く悪くなく、それで休んだ行為は正当だと言うのである。
すなわち今回の休職行為は正当だと言うのである。それはそれとして。
問題は、そこではなく、会社での一幕を批判したに過ぎないのにも関わらず外野がこれを猛烈に批判している事である。
ツイッターでは、こういった言動や言論というのは封殺されるのか。あるいは検疫をやる人ばかりなのか。
その発言に犯罪性が乏しいのにも関わらず、発言自体が犯罪であるかのような批判が見られるのはどうかと思う。
それもこの発言者は実名でそれを批判しているのは不特定多数の匿名である。
こいつらは卑怯ではないか?
また、いちいち一挙手一投足揚げ足を取って自社や学校でのストレスを発散しているようにしか思えない。
それは、この会社のうつ病社員がやはりうつ病であるという理由で何か月も休む事は、会社にとって不利益以外の何物でもない、という部分がその批判から抜け落ちてるためである。
実際、うつ病社員が担当していたであろう案件は空の上であるから、一日休む度に会社だけでなく、その案件を他の社員に分担して負担を強いているはず。
その上で、今回の発言に繋がっていると冷静に考えれば簡単に推定できるのではないか。
ここで一つ問題がある。
今回の発言は確かに当該社員の些か冷静さを欠いた発言ではある。
だが、うつ病社員が抱えてる問題についても考慮しなければならなかったのにも関わらず軽はずみな発言をしてしまった事は問題である。
しかしながら、それは当該社員と会社とうつ病社員の問題であって、外野があれやこれや問題だと批判するのは論外である。
恐らく“うつ病”という言葉に過剰反応したのであろうが、うつ病にも様々ある事は周知の事であろうが、新型うつ病のように、会社内ではうつ状態なのに家に帰ると元に戻る、
挙句休職ないし有給消化という形を取ってディズニーランドに行ってみたり映画や外食に行ったりするのは果たして問題はないのだろうか。
“うつ病”への理解というのは、人それぞれだし、ましてや会社員なのだから、ケジメを付けるのは重要である。
ここでのケジメは1か月以上も休職する事であり、例えばこれが妊娠とか出産子育てであれば会社にとって多少の不利益は生じても理解されるべきであるが、
“うつ病”に関しては最悪懲戒解雇も視野に入れなくはならない。
何故なら、如何なる仕事においても“うつ病”だから会社を休むというのが正しい事になってしまうと、じゃあ俺も私もというような状態になった時、会社はそれを全て受け入れなくてはならなくなる。
しかもその間は休職扱いなのでデスクや担当案件がその社員持ちであるため、むやみに人員を増やしたりも出来ない。
同じ様に何人もうつ病を発症して休職となると会社組織自体が立ち行かなくなる。
そうした面をも踏まえての発言であろうと見なければならないのに、ツイッターの人達は深読みもせず“うつ病患者は会社を辞めろ”という部分だけを強調して批判するのである。