ニコラ・テスラ考案の100年前の無線送電構想、ロシアで復活か 20
ストーリー by hylom
環境への影響は大丈夫なのだろうか 部門より
環境への影響は大丈夫なのだろうか 部門より
ShibaX2 曰く、
ロシアの物理学者たちが、100年も昔に発明家ニコラ・テスラが計画していた無線の送電システムを復活させようとしているらしい(Make:)。
テスラの構想は、巨大なコイルを使い遠距離へ効率的に送電、最終的には世界中に無線で電力を送るというもので、実際にウォーデンクリフ・タワーという送電施設を造ったという。 しかし途中で資金が枯渇し、計画はやむなく中止された。
現代版の計画では、砂漠に大規模な太陽光発電施設を造り、そこからの送電方法としてテスラの構想を使うという。 そのための実証実験として、小規模な送電システムを作るために現在クラウドファンディングで資金を募集している。
資本主義の敵 (スコア:1)
最後の「クラウドファンディングで資金を募集」で、怪しいと思ってしまった私は資本主義の敵です…。
Re: (スコア:0)
でもクラウドファンディング自体が、
投資と言いつつ実態は単なる前売り販売(先払いなら安くするよ!)であったりして
本来の資本主義活動(資本参加ありき)に喧嘩売ってるよね。
Re: (スコア:0)
やはり無限責任を負う社員がいないと、安心して投資できませんね。
ご連絡先
事故が起りそう (スコア:1)
室内アンテナ使ってた時、それに肌が触れるとビリビリしてました。
アースか何かが間違ってたのかも知れないですけれども。
電力を供給できるだけの電磁波、間違って、運悪く受信経路が出来てしまったら、
感電とか、ショートとか、発火とか、色々起りそうなんですけど大丈夫なんでしょうか?
TomOne
Re: (スコア:0)
頭蓋骨がラジオになったり、家屋がラジオになったり [gyao.ne.jp]した例はあるみたいですね
頭蓋骨が運悪く受電したりしなければいいのですが
Re: (スコア:0)
それはまた斬新な電波さんもいるものだなぁ……
新しい都市伝説が生まれそう (スコア:0)
フィラデルフィア計画のように、人体発火しただとか瞬間移動しただとか尾ひれがついて都市伝説化しそうな予感
Re: (スコア:0)
人体発火は無線送電の被害者だったんだよ!!!な、なんだってーry
すてま (スコア:1)
ロシア語版の早川さんの邦題「リヴァイアサン、ベヒモス、ゴリアテ」3部作を読んだのかな(走召糸色木亥火暴)
---------------------------------------- Everythings must be changed.
誰がコストを払うんだろう (スコア:0)
無線で送電するってことは傍受し放題だよね。
明確に誰が受け取ったかなんて判別つかないから、ただ乗りが山ほど出てきそう。
有線なら電力計入れれば良いし、通信なら上位層のプロトコルで制限掛けられるけど…
Re:誰がコストを払うんだろう (スコア:5, おもしろおかしい)
受電器を持っている人は、実際に受電しているかどうかに関係なく料金を徴収するのっていかがです。
Re:誰がコストを払うんだろう (スコア:1)
Re:誰がコストを払うんだろう (スコア:1)
あー、すごく親しみのある方式ですね…。
Re: (スコア:0)
N(ikola)H(ouden)K(anpani)
(日本語かよ)
Re: (スコア:0)
砂漠の真ん中で傍受してもどうすんだ、って問題はあるけどな。
それを傍受して何かする施設とかまで作ったら軍事衛星に発見されてボコられるのがオチだし。
Re: (スコア:0)
砂漠の真ん中にあるのは送電施設。
Re: (スコア:0)
人のいる場所で傍受用の設備作ったらもっとバレるだけでは。
Re: (スコア:0)
リンク先の Make の記事には
| 彼はこの60メートルのタワーの頂上に設置された巨大なコイルから、
| 電離層を利用して大西洋の向こう側との間で正確に電気的共鳴を調整し、
| 大量の電気エネルギーを効率的に送ろうと考えたのだ。
と記述されています。
このような方式 (がもし可能だとして) で送電しようとするならば、
傍受できてしまうような指向性の低い電磁波ではエネルギー効率が悪くて
お話にならないでしょうから、傍受の問題は考慮不要でしょう。
とはいえそんなエネルギー密度の高い電磁波を送出したら
鳥類やオゾン層などへの影響はどうなのかとか、
デリンジャー現象が起きたら大停電に
集光して可視光のまま送るほうが (スコア:0)
無線で飛ばすより簡単かな?
頭の中を過ぎったイメージ (スコア:0)
大阪の通天閣?
# ご、、ごめんなさいっ