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サイバーエージェント＜4751、マザーズ＞が24日に発表した2014年９月期第３四半期の連結業績（累計）は、営業利益が前年同期比118.2％増の148億7,400万円と大幅に増加した。
注力領域であるスマートフォン向けサービスの先行投資期間を終えたことで、主力のAmeba関連事業の営業損益が前年同期△72億500万円から16億7,300万円へ黒字転換した。インターネット広告事業もスマートフォン広告が好調だったほか、アドテクノロジー事業の強化等により、売上高が前年同期比37.8％増えて821億7,900万円へ拡大。同営業損益も同18.0％増えて71億9,100万円となった。
子会社サイバーエージェントベンチャーズが展開する投資育成事業は売上高11億6,400万円（同25.4％減）、営業損益１億4,800万円（同78.1％減）だった。
株式会社サイバーエージェント
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