2014年6月28日00時09分
スポーツ用品販売大手の「ヒマラヤ」(岐阜市)が、商品の製造委託先に対し、代金支払いの減額や返品などで計約1億400万円相当を負担させたとして、公正取引委員会は27日、下請法違反(減額の禁止など)で再発防止を勧告した。すでに全額を返還したといい、同社は「認識が甘かった」としている。
公取委によると、ヒマラヤは2012年3月~14年1月、スキーウエアなどのセール時の値引きや受発注システムの利用料といった名目で、委託先45社に対して下請け代金計約1969万円を減額。また、12年3月~4月、2社に商品計約8389万円分を不当に返品したという。
信用調査会社などによると、同社の13年8月期の売上高は約574億8700万円。全国113店舗を展開している。
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朝日新聞社会部
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