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sumahoと一緒に…

yoppiの雑記ブログ

子供とのスノーボードで気をつけたこと

年末の仕事やらでブログ更新ができていませんでした。さて、先日家族でスノーボードへ行ってきて感じたことを綴っていきたいと思います。

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小4になる娘には一年生の頃からスノーボードに連れて行ってます。娘いわく同級生でもスキーをする子はいてもスノーボードをする子は聞いたことが無いとの事です。(いるとは思いますが…)ちなみに埼玉です。スキーをしなかったのは私がスキーができないからです。

ゲレンデ選び

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初心者の子供同伴で行く場合、何個もリフトを乗り継いで急斜面を滑ることはないかと思います。親がある程度自信があってもまずは緩斜面での練習に徹するのではないでしょうか。緩斜面のあるゲレンデを選択肢し、なるべく晴天率の高いゲレンデをおすすめします。そしてスクールに入れる場合は事前に年齢(何歳からか)や実施時間などを把握しましょう。予約をするのも一つです。

道具はとりあえずレンタルで

子供用と言えど板とブーツを購入となるとそこそこの値段となります。今後続くかも分からないので初回はレンタルしましょう。板とブーツで大体4000円程度。ゲレンデの下にある個人のレンタル店では2000円程度のところもありました。

ブーツを履いてみてキツすぎないか、また緩くないかを確認しましょう。

ちなみにウェアについては近所のアルペンで安く手に入れることができました。それでも8000円くらいはします。通販サイトではもっと安いものもありますが防寒用具なのでしっかり見極めたほうがいいです。 

基礎はスクールへ

小1の娘にアレコレ教えるのはとても難儀です。スキー場にあるスクールに入れるのも上達への近道かと思います。90分のグループレッスンで約5000円でした。子供って「先生」に教えてもらうと集中するものです。

リフトに乗ってみる

レッスンの後、子供の反応を伺います。「もうやりたくない」等のネガティブな感じであれば無理しなくてもいいと思います。しかし幸いにも娘は「もっとやりたい」との反応でしたので回数券を購入してリフトに乗ることにしました。リフトでは降りる際に減速してもらうようスタッフに伝えましょう。

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子供は怖いもの知らず

バインディングなんて初めての子供は着けられません。親がカバーしてあげます。一人で勝手に行かないように常に見守る必要があります。ゆっくりゆっくり、そして何度も転びながら下まで降りてきます。でも意外にも負けず嫌いなようでその後もリフトに乗りました。疲れ知らずで疲れます…

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スキー場に行くのに持っていくもの

・車で約2時間の道のり。子供は飽きてしまいます車載のモニター(ナビ)で映画視聴ができれば移動時間も飽きること無く過ごせます。

・ウエアやゴーグル、グローブは必須です。

・転倒は付き物です。お尻パットやヘルメットを準備しましょう。

・チケットホルダー

・防水スプレー

・帰りは疲れて眠ってしまいます、毛布の用意もしておきましょう。

・着替え(濡れた衣類は風邪の原因となります)

・日焼け止め(雪焼けに注意しましょう)

・水分、チョコレートなど(子供は夢中になると飲食を忘れてしまいます。リフトに乗ってるときなど補給しましょう)

・そり(ゲレンデにもよりますがキッズゲレンデでそり遊びをする場合事前に購入する必要があります。スキー場で購入するととても高くつきます。ホームセンターなどでも購入することができます)

 

さいごに

我が家ではゲレンデには1シーズンに来れて3回程度です。それでもゆっくりですが上達はしています。子供って休憩しなくてもガンガン滑ろうとするので親が参ってしまいます。滑れるようになると自信もついてきて平気で一人で滑るようになります。慣れてきたらもう一つ上のリフトに乗ってみることにしています。私も独身時代とは違い思いっきり滑ることは叶いません。それにしてもスキー場といえば広瀬香美ですが現代では一曲も流れてませんでした(笑)


広瀬香美 / ゲレンデがとけるほど恋したい

年内の更新は以上です。来年もよろしくおねがいします(^^)ご視聴ありがとうございました。