ソ連崩壊から25年 ロシア国民の過半が「帝国」消滅悔やむ
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ソ連崩壊から25年 ロシア国民の過半が「帝国」消滅悔やむ

かつて世界の勢力を2分したソビエト連邦が崩壊してから、今月26日でちょうど四半世紀がたった。各種世論調査によると、ロシア国民の半数以上が「帝国」の消滅を悔やんでいる。

冷戦を終結させ、ソ連解体を宣言した当時の指導者ゴルバチョフ氏の故郷、北カフカス地方のプリヴォリノエ村で、ゴルバチョフ氏の幼なじみなどにBBCのサラ・レインズフォード記者が取材した。