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東方 短編集

作者:愛隣
その1
犬走椛の日常

椛「私は犬じゃありません!」と言うと首を横に振った

文「あれあれー? きめぇ丸の真似ですか? 」

椛「違います」
文「えー? きめぇ丸も喜んでいるのに〜」

きめぇ丸は物凄いスピードで首を横に振り始めた。

椛「あれ喜んでるって言うんですか?」
文「何を言ってるんですか!椛!」

椛「!」
椛は驚いた あのいつもの顔になにか変化を感じているのかと...

文「スピードとか?うーん...地味に違う感じするなー」

椛「えっ...分かってなかったんですか!?」

文「分かるわけないよねぇ」

椛「えー」
(何考えてるかわかるかなと思ったのに...)

次の瞬間、椛の顔が青ざめた







きめぇ丸「ふむふむ、白ですか…おぉ、エロいエロい」
と言うとカメラで撮った

椛「ぎゃあああ!」
その場から逃げ出した

文「待ってください!」

椛「なんですかぁ…?」
今すぐにでも泣き出しそうだ



文「あの...


私的には白より黒の方がいいと思うんですけど...」
椛「うわぁぁぁん!」


文「なんか悪いことしたかな?」

オワタ\(^o^)/


その2
最新ロボ「ハクタク」

最近、pep〇erなどで話題になっている、ロボットですが
より、人間との会話に近づいたロボットがお蔵入りとなり、幻想郷にやって来た

霖之助「充電バッチリだよ」

にとり「壊れてるとこもなさそう!」
霖之助「看板ロボットになってくれるかな?」
にとり「なってくれるよ!そしたらいっぱい人来ちゃうかもね!」

起動中
ハクタク「ハジメマシテ、ワタシハ ハクタクデス」
子供たち「すごい! もっと喋ってー!」

ハクタク「スコシハズカシイデス」
とてもお店の前は賑わっていた

魔理沙「何だあれ?」
霖之助「新しく幻想入りしたロボットって言うものだよ」

魔理沙「まさか入ってくるとこ探したな!くそー!私が早く見つけて売りつけたかったなー!」
霖之助「まあまあ 落ち着いて」

魔理沙「そう言えば、さっきからいる チルノ...この店によく顔出すのか?」

霖之助「あぁ、たまにね 石とか持ってきてくれるよ」
魔理沙「それ役立つのか?」

チルノ「こんなのあたいもわかるよ!ハクタクのバーカ!」
大ちゃん「チルノちゃん!?」
チルノ「バーカ」

ハクタク「テンサイノチルノサンナラワカルモンダイヲヨウイシマス...ヨウイデキマシタ」

チルノ「あたいはてんさいだからわかるょ...」
大ちゃん「チルノちゃん?チルノちゃん!?大丈夫!?」

最新ロボット 「ハクタク」
最新機能搭載しております

お(^ω^≡^ω^)
わ(´∀`*)
り です

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