ゲームレビュー 市松

先日第一部が完結したごいたぎぐですが、第二部に行く前に、番外編とするシリーズを書いています。
本編では現在、ちょっとしか出ていないあの人が主人公です。
そして第一話ではいずれ本編に出てくる予定の人が出てきます。
書き上がり次第、いくつかに分けて投稿するので、楽しみにいていてください。

さて、しばらくゲームレビューを休んでいましたが、ディスカバリーゲームズにも忙しくてあまり行けてませんでした。
それでもいくつかのゲームが溜まっているので、消費します。
今回はディスカバ所有のゲームではなく、お客さんが持ってきたゲームです。



この“市松”というゲームは白と黒が混じったタイルを順番に置いていき、最後に上から見て一番大きい一つの陣地を作ったら勝ちという非常にシンプルなゲームです。
タイルは正方形で4ブロックに分かれており、白と黒がそれぞれ2ブロックずつ、2種類のタイルがあります。
それを盤面に見立てたハンカチの上に乗せていくのですが、途中下のタイルが埋まっていればそれらの上に置くことができます。もちろんまんま重ねるのもありです。

このゲーム、最大の特徴は大きさです。
画像では比較がないので分かりづらいですが、あの金属の箱がだいたいタバコの箱と同じくらいという小型です。一見、昔のゲームボーイにあったミニ四駆の箱かと。

ルールとしては非常にシンプルで、タイルを置いていって大きい陣地を作った方が勝ちという分かりやすいので、ゲームが普段やらない人でもすぐにできると思います。
大きさもあり、旅行するときにとりあえずトランプと一緒にこのゲームも持って行くのもおすすめです。負けそうになったらガシャーンはだめですよ?
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