祝い事はとりあえずやっとけ!こりのろっさです。
生後6ヶ月を祝うハーフバースデー。最近よく聞くようになりましたよね。
昔はこんな行事もなかったですが、まぁ祝えるものは全て祝っておこうと思いまして、簡単な小物を作って自宅で写真を撮りました。
我が家でのハーフバースデーがどんな様子だったか、少し紹介したいと思います。
まずは小物作り
フェルトで王冠を作る
まずは私お得意のフェルト芸ですが、簡単に作れるので是非作ってみてくださいね。
後ろの部分をゴムで調節可能にすれば、一歳の誕生日にもこの王冠使うことができますよ。(写真は一歳の時のもの)
1.フェルトを二枚重ねて布用ボンドでくっつける
隙間がないように布用ボンドを平たく伸ばして、二枚のフェルトをくっつけます。つけ終わったら本などで重しをしておくと歪みが出なくていいです。
しっかりボンドが乾くまで結構時間がかかるので、時間に余裕をもって製作しておきましょう。
2.型紙を製作する
ゴムをつける場合は頭囲の長さよりゴムが伸びることを想定して若干短く作ります。これはゴムをつけることを想定した長さの型紙です。
ゴムをつけない場合は頭囲の長さより少し長めに作りましょう。
王冠の山の部分が少し難しいと思いますが、ひとつ山を作ったらそれを切って、このように山の型をずらして書いていくと楽に作れますよ!
3.型紙どおりに切る
できあがった型紙をボンドが乾いたフェルトの上に乗せてあとをつけていきます。それを切って後ろ部分にゴムを縫い付けて出来上がりです。
これで小物は完成しました!
自宅の適当な場所で写真を撮る
試し撮り
写真は型紙を被らされてる息子です。子どもが機嫌のいい状態の時にサササッとやりましょうね。
家のなかで撮影できそうな場所を決めて、実際に子どもを座らせてみて試し撮りしてみましょう。カメラは三脚などを使用したほうがいいです。
私が使用している三脚はこちらのFotopro三脚 DIGI-204GMです。ものすごくコンパクトなのに一眼レフをのせても一切傾いたりしません。
口コミでの評価も高いですし、とにかくお手頃価格なので買って損はない一品です!
本番
いろんな表情を狙ってみましょう。オモチャをあたえてみてもいいですし、撮影者がオモチャを動かして笑顔を作ってもいいでしょう。
加工する
写真のままでも十分ですが、文字を入れたりイラストを入れてみたりと加工するとより可愛く仕上がると思います。
今回はphotoshopで写真をレタッチして、壁を消してボーダー柄と文字を入れたデザインにしてみました。
赤ちゃんの写真は肌の色が命です。少し赤みをいれて血色よくすると可愛い写真になりますよ。
写真の現像
せっかくここまでできたなら、加工した写真を現像しましょう。我が家では『しまうまプリント』を使っています。
1枚6円からととても安く、その割にはクオリティーが高いプリントが仕上がってくるので、とても気に入っています。
写真を現像してステキな思い出を残してみてはいかがでしょうか。
まとめ
我が家のハーフバースデーはいかがだったでしょうか。せっかくの祝い事ですし、記録にも記憶にもたくさん残せたらいいですよね。
フェルトで作った王冠は、息子の1歳の誕生日会で見事にケーキまみれになって、お亡くなりになりました。
— こりのろっさ (@rossa1523) 2016年11月21日
アディオス!