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女子学生嫌がらせの佐大准教授を停職

2016年10月04日 10時04分

 佐賀大学は3日、女子学生に対して恋愛感情を表現するメールを繰り返し送るハラスメント(嫌がらせ)などを行ったとして、教育学部の50代の男性准教授を停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。

 大学などによると、准教授は2011年10月から半年間、当時ゼミ生の女子学生に「大好き」「卒業後に求婚するね」などのメールを約70回送った。また、12年2月、特定の宗教を信仰する女子学生と両親を侮辱する発言をした。学生側は卒業後に損害賠償請求訴訟を起こし、大学に8万8千円の支払いを命じる判決が今年1月に確定した。

 大学側は訴訟終了後に懲戒審査委員会を設け、名誉感情を傷付ける人権侵害やメールによる嫌がらせを認定し、免職に次ぐ重い懲戒処分とした。

 准教授は06年、別の女子学生を深夜に自宅へ送った際、注意した家族らに暴行して逮捕される傷害事件を起こし、停職6カ月の懲戒処分を受けていた。田中彰一教育学部長は会見で「1回目の(処分時の)対応が十分ではなかった。ハラスメント防止を徹底していく」と述べた。

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