先日取材を受けたハフィントンポストの記事がアップされたと連絡がありました。

 

こちらがその記事になります。

2時間以上お話しして、ここまで無駄なくまとめられる記者の方の文才の驚きます。

 

「『医療は全員に』は違う」長谷川豊アナが抗議の署名届けた患者女性と対談(The Huffington Post)

 

読んでいただければわかるのですが、そもそもこの抗議の署名を集められた野上さん(仮名)という女性は、僕とは考え方が違います。

しかし一方で

「長谷川さんが本当に訴えたかったことを聞き、一緒に未来を考えたい」

ともおっしゃっていただき、このような対談が実現しました。

 

野上さんも本当によく勉強されてらっしゃる方で、僕自身にとっても非常に有意義な2時間でした。

 

ハフィントンポストの編集長さんも同席されていて、

「私たちは、単に叩くのではなく誰かの話のきっかけになるような記事を作っていきたいと思っています」

とわざわざ土曜日に時間を設けてくださいました。

 

取材後、野上さんから

「長谷川さんの書きたかったことが改めて伝わるようにお祈りしています」

という温かいメールも頂戴しました。

 

僕を叩くだけの、僕を中傷するだけの記事が氾濫している中、違う価値観や考え方の人間に、こうやって真摯に向き合う姿勢を見せてくださったハフィントンポストの編集部並びに署名を直接届けてくれた野上さんには心から感謝します。

 

ありがとうございました!

 

 

 

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