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2016年10月18日
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明後日20日はプロ野球ドラフト会議が行われる日です。
それを前に前DeNA監督である中畑清氏
某スポーツ新聞に現在のドラフト制度についての意見を書いていました。
内容は極悪球団日本ハムによる
4年前の大谷密約入団事件のことです。


当初大谷は日本球界を経験せず、いきなりメジャー挑戦することを表明していましたが、
ドラフト当日に極悪球団日本ハムが強引に指名し、
汚い手で言いくるめて強引に入団させた
のです。

以降マスゴミによる大掛かりな大谷&ハムのゴリ押し
行われたことは、他の球団のファンにとっても胸糞悪い気持ちだったと思います。
それどころかそれ以降もハムが強引に目玉選手をドラフトで乱獲し、
プロ野球のパワーバランスを滅茶苦茶にしてきました。

中畑氏はこのことについて、
『こんなドラフト制度のスキを見逃し、
あやふやなままにしてていいのか!』
という意見を述べています。
私もこの意見には賛成しますが、この後の
『決して大谷や日本ハムを批判してるわけじゃない。』の言葉には反対です。
ハムと大谷は大いに批判されるべき邪悪な存在だと思います。

かつて、ドラフトでは巨人絡みで様々な問題が起こりました。
江川事件、KKドラフト事件、元木事件、長野事件、菅野事件・・・と
数え上げればきりがありません。
NPBはその都度再発防止策やドラフト制度の改革やFA制度創設などを行ってきましたが、
極悪球団ハムの横暴は完全に野放しです。
ハムなら何をやっても許されるのか!

私は大谷とハムを擁護する連中に対し苛立ちを覚えます。
これ以上ハムばかりがいい思いしていると
プロ野球がダメになると断言します!

今年のドラフトでもハムが目玉選手を強奪しようとしていますが、
これからのプロ野球のことを考えるとそれだけは絶対にさせてはいけないと思います。

プロ野球で健全かつ公平なペナントレースを行うために
日本ハムが今後
・知名度の高い選手
・前評判の高い選手
・若い選手
の獲得を金輪際禁止することを提案します!
日本ハムが獲得していいのは、
・テレビ局に映像資料すらない無名選手
・1度も甲子園に出たことが無いか、
 出たとしても大炎上した投手か想い出代打で出ただけの選手
・25歳以上の地味な社会人
に限定すべきだと思います。


プロ野球人気を確固たるものとするためにも、
NPBはハムの横暴を完全に抑え、弱体化させなくてはならないと思います。
もしNPBがハムの横暴に対し何もしなければ
プロ野球界はハム・マスゴミ・NPBによる
『悪の枢軸』により支配された世界になり、
腐敗した状態が永遠に続いてしまいます。


将来プロ野球選手を目指す子供達のことを考えると、ハムだけがいい思いをすることを、
1日でも早くやめさせることがプロ野球にとって急務だと思います。
それでは、今日はここまで。



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最終更新日  2016年10月18日 20時59分38秒
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