＞人の話を集中して聞くことができません。相手が自分に向かって真剣に何かを話していると別のことを考えてしまうクセがあります。「別のことを考えちゃダメだ」と思うと、それを意識するのが精一杯になり話がより入ってきません。
親身な話をされるほどこの傾向が強いようで、以前、自分の仕事をとても評価して褒めてくれた先輩がいたのですが、先輩が話してるいる間「今この人に全力でビンタしたらどうなるんだろう…」と考えてしまい、言葉の一部を聞き逃してしまいました。
せっかく褒めてくれた相手に対して、しかもビンタしたらどうなるかなんて考えるまでもないことのに、なぜこんな最低な妄想をしてしまうのかと自分が嫌になります。どうすればまともに人の話を聞けるようになるのでしょうか？



親切な人にビンタをすればどうなるのか、私も気になります。しかし実際にやってみたとして、集中さんも考えるまでもないとおっしゃっている通り、結果はめちゃくちゃ理由を聞かれた後悲しまれる、か鬱病のようなものを心配されて通院を勧められる、そしてその後疎遠になるくらいのものだと思います。過激なことをしたからと言って面白い結果になるとは限りません。私も若いころに学びました。

「親身な話をされるほどこの傾向が強い」のはつまり集中さんが安心しているからだと思います。つまりちゃんと本当にやばい相手には緊張感を持てているのではないでしょうか？いい人の話を聞いていなかったことが後で露呈したとして、「すいません、その辺聞き逃してまして…」と笑ってごまかせばいい人なんだから許してくれます。いい人加減によっては正直に「病気ってほどじゃないんですけどどうしても話に集中できない時があって…」と打ち明けてもいいと思います。いい人は許してくれるし心配すらしてくれます。

集中さんの仕事を評価してくれる人がいるくらいですから、あらゆる局面で集中力が発揮できないわけではないのでしょう。集中さんは「やる時はやる」人なのです。ビンタの想像くらい何ということはありません。そもそも考えただけで行動に移していないことは、考えてもいないことと変わりありません。毎日レイプのことを考えてしこっている奴でも、レイプはしてはいけない、だからしないと理解して実際何もしないなら誰も不快にさせることはありません。私もこの間ギャラを2000円もらったトークライブに出て、存在していませんでした。頭にはプランがあったのですが、タイミングを逃して時間切れで、つまり私は存在しませんでした。人は行動・発話が全てで、集中さんは余計なことは何もしていないし、考えてもいないです。外から見れば。

なので誰も不快にさせない集中さんが自分をお嫌いになる理由はありません。そもそもその親身な先輩も、集中さんに話をしている間「この子のまぶたを引き千切ったら…」と考えていないとは言い切れないのです。集中さんのお悩みは、外から見ればその程度のことです。

「どうすればまともに人の話を聞けるようになるのでしょうか？」は結構難しいですね、内容を読む限り集中さんは抜いていいところで気を抜いているだけであってそんなに直す必要があるのでしょうか？「〜しなきゃ」と思うとかえって他のことを意識してしまうのは誰にでもあることですが、話を聞かなきゃ失礼、という規範意識とこれは聞かなくていい話、という聡明な判断の間に矛盾が生じているのでしょう。「本音」の方を矯正するのは難しいので、思い切って「自分はちゃんとやる時はやってるんでこの話は適当に流させてもらう」で意識を統一したらどうでしょうか？「聞かなきゃ聞かなきゃ…」で頭を埋めるより何割増しかで話が頭に忍び込んでくるかもしれません。

＞私も相談というか、アドバイスお願いします！
ほんとにどうでもいい話ですみませんが、大喜利が得意になりたいです。
私が面白い事言っても、それはﾃﾚﾋﾞやお笑いﾗｲﾌﾞなどで見た誰かの面白発言を引用してるだけなので、私が面白い訳ではなくて。
ほんとに自己満足レベルでいいのでパッと面白い事ひらめきたいなぁ、と日々思ってます。
大喜利って瞬発力が求められるし、日々の対応にも役立ちそうだなって思ってます。
(私の脳ミソレベルもあるので、面白いかどうかはおいといてください)

では、失礼します。





私も大喜利、苦手意識は無いんですがあまりウケないことが多いので相談役として不適格かと思いますが、せっかくご投稿いただいたのでお答えしてみます。

「私が面白い事言っても、それはﾃﾚﾋﾞやお笑いﾗｲﾌﾞなどで見た誰かの面白発言を引用してるだけ」大喜利ってたぶん皆そのやり方でやっているのではないでしょうか。過去からの集合知をその回答者の知る範囲で検索し、こういう題にはこういう回答、とぼんやり想定し、あとは自分の得意なジャンルのお笑いや、面白くなりやすいフレーズと練り合わせて回答する、というのが大喜利のやり方じゃないでしょうか。でないと題出されてすぐ答える、みたいの無理じゃないですかね？私にはできません。

大喜利さんは芸人ではないようなので「得意なジャンルのお笑い」つまり自分のキャラクターは意識しなくていいでしょう。オリジナリティの無さを嘆いている感じはそこに由来すると思われますが、そういう人が急に踏み込んだことを言うとカウンター的な効果を発揮するので、緩急をつけて「自分が言いそうにないこと（実際普段言わないこと）」を入れ込んでみると、もしかするとキャラクターの薄さがキャラクターになるかもしれません。

面白くなりやすいフレーズ、は芸人でもあらかじめ用意してやってる人が結構いるのかな？と思います。私は滅多に大喜利ライブに呼ばれないし面倒くさがるので用意した方がいいと思いつつしていません。松ちゃんが何かで言ってましたが笑いやすいフレーズは近からず遠からず…のところにあるらしいです。頻繁に使うわけではないけど全く使わないわけでもない、極端過ぎず一般的過ぎず、そのどっちつかずのところに笑いやすさがあるらしいです。かなり勇気が要りますが具体的にどういう言葉か考えてみると「麦」とかどうでしょうか。「むぎ」という音にも面白そうな響きがあるし、どんな題であっても一文字「麦」と出せば印象的です。もうすでにどこかで誰かが出していそうな答えですが、まあ例なので。この部分後で後悔して修正するかもしれません。

大喜利、確かに瞬発力が必要ですが、「お笑い」の空間でお笑いとして成立する言葉は日常では過剰であることが多いです。大喜利が得意になると嫌味な野郎としては秀でることができるかもしれませんが、良好な関係を築きたいのならあまり役には立たないかもしれません。私はもう30過ぎますがいつまでも日常会話が苦手で、お笑いの場以外ではできれば誰とも話したくありません。

＞もしかしたら佐野さんは私のこと分かってしまうかもしれませんがご想像にお任せします( ^ω^ )佐野さんの色々な質問に対する親身な回答を見てると、またさらに佐野さんが魅力的に見えてきています(*^_^*)♡私の体調不良でしあわせライブキャンセルしてしまったり予定と重なってまだ一度もしあわせライブ行けてないですが何もない日に必ず行きたいライブです！最近もライブに行けていませんが単独楽しみにしています！ヾ(＠⌒ー⌒＠)ノこれはただのコメントなので無視してもらって大丈夫です（笑）




すべてお答えする、と最初に申し上げたので質問で無くてもお答えします。ヾ(＠⌒ー⌒＠)ノさんがどなたか分かりました。ライブお暇なときにぜひいらしてください。お待ちしています。このブログでは完全に普通のことを書くことにしているので読む価値があるのかどうか不安ですが17日までお付き合いいただければありがたいです。単独ライブもなかなかいいアイデアが出ていると思うので、楽しみにしていてください。