>初めまして!20代前半女性です。
悩みがあります。現在恋人はいませんが、恋人が出来ると必ず束縛したくなってしまいます。経験から男性は束縛すると逃げていくということも分かっているので止めたいのですが、どうしても心配になってしまうのです。
原因は、私が風俗嬢で男性の嫌な面を沢山見ているからだと思います。
例えば、パートナーがいるのにお店に来る。更に連絡先を聞いてくる(私はキャバクラ・風俗も浮気と捉えています。)本番禁止なのにいくらでも払って本番しようとしてくる。などです。数人のお客さんならこういう人もいるんだで終わっていたでしょうが、かなり沢山います。なので男性に引き気味というか、どうせみんなこうなんだろうと思って信用出来なくなっています。
一度束縛されても良い男性とお付き合いをしたことがありますが、共依存のようになってしまい次第に良い関係とはいえなくなって別れました。
ちなみに実際に私が知る限りでは、歴代の恋人に浮気されたことはないですし、自分も浮気をしたこともありません。風俗嬢も恋人がいる期間は辞めています。
すぐに自分の意識を変えるのは難しいかもしれませんが、今後どのような心持ちで恋人と接していけば良いでしょうか?またどの程度の束縛が一般的で許される範囲なのでしょうか?佐野さんの考えが聞きたいです。
はじめまして。かなりしょぼい話になりますが、私は漫画喫茶でアルバイトしてまして、夜中っていうのもあり、変な奴がいっぱい来ます。で、段々イライラしてきます。こいつ夜中歩き回ってどうすんの?終電逃したならまだしも、家も近いのに(会員登録で住所など控えます)なんで黙って寝てないの?俺に対して芝居掛かったような話し方してどうすんの?など些細なことでも許せないです。なんで漫画喫茶の客はこんなんばっかなの?と思うようになります。不景気で最寄駅周辺に他に漫画喫茶がないから客が集中するとか、およそ個人の責任の範疇を越えた不満も、目の前の「キチガイの客」のせいです。
障害者施設で障害者を狙った殺人があり、十数人も殺害され、犯人はその施設の職員だった、という事件があった時は結構怖かったです。事件そのものより、自分が障害者施設で働いていた場合、どう考えるようになっていたか、殺人までしなくてもその犯人と似たような考えに陥らないかどうか、全く自信が持てなかったからです。障害者施設の仕事を知りませんが、間違いなく夜中の漫画喫茶よりきついでしょうし、仕事がきついと精神が追い込まれる具合もまた違います。犯人は全ての障害者が死ぬべきだと言っていたらしいです。憎む対象が全ての障害者にまで拡大したということです。そんな人になりたくないです。
「漫画喫茶の客」への恨みはそれ以上拡大のしようがないですが、「風俗店の客」は「男性」それ自体に拡大されるでしょう。風俗店の仕事も漫画喫茶の店員とは比べ物にならない負担がおありだと思います。「客の男性」への憎しみが「全ての男性」への不信につながるのを阻止する方法は、漫画喫茶の客を睨んでいる私にはとても想像がつきません。
自分の恋人と風俗店に来るおかしい客を同一視するのはかなり受け入れ難いことでしょうが、20代前半さんは冷静にそこに原因があると意識されています。それでも束縛をする(この束縛って、つまり疑うことですよね?)のをやめられず、なおかつ恋愛の方向にこれから力を入れていきたいとお考えなら、やはり風俗店での仕事を辞める以外には無いかと思います。恋人がいる間だけでなく、今後一切糞野郎の面は拝まないことにするしかないのではないでしょうか。嫌な仕事でも、日常になれば辞めるのは結構難しいというか面倒なんですが、やっぱりこれからの恋愛はマジでいくという意気込みなら、仕事は辞めて、糞野郎共はもう永遠に自分の人生の舞台には上がらない、ということを意識なさると、それから恋人になる人にも寛大にというか、信頼できるようになれればいいですね、なれなかったらすいません。
あと一般的に許される範囲、あくまで恋愛は2人の間のことなのでどうでもいいかと思います。
「こんなしょっちゅう連絡してこないでよ」
「いやこれは一般的に許される範囲だから」
「俺は嫌なんだよ」
となるだけです。ただ、「その日何をした」くらいをほんのり報告しあうくらいが普通だと思います。証拠の提出とか無しで。
悩みがあります。現在恋人はいませんが、恋人が出来ると必ず束縛したくなってしまいます。経験から男性は束縛すると逃げていくということも分かっているので止めたいのですが、どうしても心配になってしまうのです。
原因は、私が風俗嬢で男性の嫌な面を沢山見ているからだと思います。
例えば、パートナーがいるのにお店に来る。更に連絡先を聞いてくる(私はキャバクラ・風俗も浮気と捉えています。)本番禁止なのにいくらでも払って本番しようとしてくる。などです。数人のお客さんならこういう人もいるんだで終わっていたでしょうが、かなり沢山います。なので男性に引き気味というか、どうせみんなこうなんだろうと思って信用出来なくなっています。
一度束縛されても良い男性とお付き合いをしたことがありますが、共依存のようになってしまい次第に良い関係とはいえなくなって別れました。
ちなみに実際に私が知る限りでは、歴代の恋人に浮気されたことはないですし、自分も浮気をしたこともありません。風俗嬢も恋人がいる期間は辞めています。
すぐに自分の意識を変えるのは難しいかもしれませんが、今後どのような心持ちで恋人と接していけば良いでしょうか?またどの程度の束縛が一般的で許される範囲なのでしょうか?佐野さんの考えが聞きたいです。
はじめまして。かなりしょぼい話になりますが、私は漫画喫茶でアルバイトしてまして、夜中っていうのもあり、変な奴がいっぱい来ます。で、段々イライラしてきます。こいつ夜中歩き回ってどうすんの?終電逃したならまだしも、家も近いのに(会員登録で住所など控えます)なんで黙って寝てないの?俺に対して芝居掛かったような話し方してどうすんの?など些細なことでも許せないです。なんで漫画喫茶の客はこんなんばっかなの?と思うようになります。不景気で最寄駅周辺に他に漫画喫茶がないから客が集中するとか、およそ個人の責任の範疇を越えた不満も、目の前の「キチガイの客」のせいです。
障害者施設で障害者を狙った殺人があり、十数人も殺害され、犯人はその施設の職員だった、という事件があった時は結構怖かったです。事件そのものより、自分が障害者施設で働いていた場合、どう考えるようになっていたか、殺人までしなくてもその犯人と似たような考えに陥らないかどうか、全く自信が持てなかったからです。障害者施設の仕事を知りませんが、間違いなく夜中の漫画喫茶よりきついでしょうし、仕事がきついと精神が追い込まれる具合もまた違います。犯人は全ての障害者が死ぬべきだと言っていたらしいです。憎む対象が全ての障害者にまで拡大したということです。そんな人になりたくないです。
「漫画喫茶の客」への恨みはそれ以上拡大のしようがないですが、「風俗店の客」は「男性」それ自体に拡大されるでしょう。風俗店の仕事も漫画喫茶の店員とは比べ物にならない負担がおありだと思います。「客の男性」への憎しみが「全ての男性」への不信につながるのを阻止する方法は、漫画喫茶の客を睨んでいる私にはとても想像がつきません。
自分の恋人と風俗店に来るおかしい客を同一視するのはかなり受け入れ難いことでしょうが、20代前半さんは冷静にそこに原因があると意識されています。それでも束縛をする(この束縛って、つまり疑うことですよね?)のをやめられず、なおかつ恋愛の方向にこれから力を入れていきたいとお考えなら、やはり風俗店での仕事を辞める以外には無いかと思います。恋人がいる間だけでなく、今後一切糞野郎の面は拝まないことにするしかないのではないでしょうか。嫌な仕事でも、日常になれば辞めるのは結構難しいというか面倒なんですが、やっぱりこれからの恋愛はマジでいくという意気込みなら、仕事は辞めて、糞野郎共はもう永遠に自分の人生の舞台には上がらない、ということを意識なさると、それから恋人になる人にも寛大にというか、信頼できるようになれればいいですね、なれなかったらすいません。
あと一般的に許される範囲、あくまで恋愛は2人の間のことなのでどうでもいいかと思います。
「こんなしょっちゅう連絡してこないでよ」
「いやこれは一般的に許される範囲だから」
「俺は嫌なんだよ」
となるだけです。ただ、「その日何をした」くらいをほんのり報告しあうくらいが普通だと思います。証拠の提出とか無しで。