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ゆらりのらり感想ブログ

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IQ246・華麗なる事件簿。第1話。ネタバレ、あらすじ、感想。キャスト。織田裕二さんが、天才貴族で事件を解決

テレビドラマ

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IQ246・華麗なる事件簿。第1話。ネタバレ、あらすじ、感想です。

 

織田裕二さん演じる、法門寺沙羅駆が、IQ246の天才で、貴族の末裔として、事件を解決していくドラマということです。

土屋太鳳さん演じる、和藤奏子が刑事として、一緒に行動するようですね。

また、代々法門寺家に使える執事の89代目・賢正を、ディーンフジオカさんが演じるそうです。さらに、法医学専門医 監察医の森本朋美に、中谷美紀さんが配役されていますね。

 

と、豪華なキャスト陣で、事件を解決していくミステリー・ドラマということです。楽しみですね。

ということで、IQ246・華麗なる事件簿。第1話は、どんな感じだったのでしょうか?

 

IQ246・華麗なる事件簿

www.tbs.co.jp

キャスト

法門寺 沙羅駆:織田裕二

和藤 奏子:土屋太鳳

89代目 賢正:ディーン・フジオカ

山田 次郎:宮尾俊太郎

今市 種子:真飛 聖

法門寺 瞳:新川優愛

足利 尊氏:矢野聖人

棚田 文六:篠井英介

88代目 賢丈:寺島 進

森本 朋美:中谷美紀

 

IQ246・華麗なる事件簿。第1話。ネタバレ、あらすじ、感想。織田裕二さんが、天才貴族で事件を解決

 

IQ246・華麗なる事件簿。第1話。ネタバレ、あらすじ

以下、IQ246・華麗なる事件簿。第1話。ネタバレ、あらすじです。

北鎌倉
暇を持て余している、法門寺沙羅駆
そこに、警視庁捜査一課の和藤奏子が、やってくる。
奏子が沙羅駆の護衛係になる。

賢正:奏子様、お仕事の内容をご存知ですか?
奏子:護衛と。


女性が駐車場で死んでいる。そこに、沙羅駆がタクシーで偶然通りかかる。
沙羅駆:被害者は、美容形成外科医の可能性が高い。犯人は、腕の良い外科医だ。おそらく犯人は女性で、表面上は仲が良かった。

タクシーの支払いをしないで、乗り逃げとして、沙羅駆が拘束される。
警官のプロファイリングをしてしまう。沙羅駆。
上司:釈放しろ、警視総監からの命令だ。

CMクリエイター、早乙女。
テレビに密着取材されている。


沙羅駆が、パトカーで北鎌倉の家に戻ってくる。
和藤奏子のプロファイリング・推理をする、沙羅駆。

奏子:一般常識のことを教えたら良いのでは?
賢正:そのような瑣末なことを若様の頭脳に使うなんて。
沙羅駆:困っている。どんな問題もすぐに解いてしまう。


早乙女の事務所で。
部下:私が独立してもいいのね。
早乙女:そんなに独立したいなら、したらいいさ。
部下:あなたの名前で発表した私が作ったと世間に発表しても。
早乙女:せめて、あと半年待ってくれ。
部下:いや。


観察
監察医の森本朋美が死体を検分する。沙羅駆と同じような死因などを言う。


警視総監、棚田文六が、先代の執事の賢丈と電話で話す。

法門寺瞳:こんにちは。わたくし妹の瞳です。異母兄弟だから。わたくしの周りではよくあることよ。

瞳:私は普通。法門寺家は、長男にだけIQ246が遺伝するの。なんでも研究するんだけど、犯罪をとくに。しかし、ある犯罪を解いて、北鎌倉におかれている。

桜庭家の奥さんが、来る。寿司職人の宮島がいなくなった。
賢正:ときには、人の役に立つことをしてみては。賢丈も、結婚、結婚と言わなくなるでしょうから。


桜庭家に行く、沙羅駆。
いろいろな人に話を聞く。
包丁のことを聞く。
沙羅駆:包丁の刃先、床に落ちて折れた。大事な包丁を落とすことはない。キッチンで何者かに襲われた。その寿司職人は、殺されたのかもしれない。ようやく、退屈から解放されそうだ。
メイドや秘書、みんな、金に困っている。


早乙女が、部下の首を絞めて、殺してしまう。そのあと、誰かに電話して、協力をするようにという。

早乙女が、桜庭の家に来る。
桜庭ウェアのCMプランを作っている。プランを説明する。
夕食を一緒に食べることに。
早乙女の会社に強盗が入った。部下が殺されたという話に。

現場に法門寺たちが行く。
森本朋美と死亡推定時刻を話し合う。
森本:あなたの脳細胞のファンになりました。

早乙女のオフィスに、法門寺がまた来る

沙羅駆:ロッカーの掃除をしたそうです。誰の指紋も出なかった。おかしいっておもいませんか。手袋をした犯人が、ロッカーからコートを取り出し、犯人に着せたのでは。
早乙女:犯人が指紋を拭き取ったのでは。
沙羅駆:犯人の逃げ方も妙。警備員が来るのを予想したかのように逃げ切った。桜庭家の寿司職人の件に無関係ではないかもしれません。

早乙女の行きつけの店に、沙羅駆が行く。そこで、会う。
沙羅駆:鈴木なつみさんのことをご存知ですか?彼女のマンションに男が出入りしたようなのですが、ご存じないですか?共犯がいると思います。
早乙女:妻には、無理ですよ。2週間前に、階段から落ちて骨折したんです。

桜庭家の寿司職人を殺したものが、共犯者の可能性が大きい。

監察に沙羅駆が行く。
花の花粉などを顕微鏡で見る。
沙羅駆:わかった。
奏子:何がですか?
沙羅駆:こんなこともわからないのか。

花屋に行く、法門寺沙羅駆。
沙羅駆:単刀直入に言いますと、桜庭家に出入りする人が共犯の可能性がある。花粉が靴についていた。一番可能性が高いのは、あなただ。

早乙女から花屋に電話。サクラバウェアのパーティーの花を注文する。

音楽を聞きながら、囲碁をする沙羅駆。

サクラバウェアのパーティー

花屋を紐でクビを締めていた、早乙女。
賢正が見つける。

CMが終わったタイミングで、沙羅駆が入ってくる。
カメラで撮影していた。
UVライトで光る水をかけられた。

花屋、草野きくえの身代わりに奏子がなっていた。
花屋:すべて、法門寺さんが言ったとおりです。あの人が、鈴木なつみさんを殺しました。
沙羅駆:CMの頭の文字をつなげると、鈴木なつみになっているのです。あなたは、この大勢の前で、自分の作品と発表していたんですよね。この犯罪、醜悪至極なり。仕事も犯罪も、パートナーに泣かされましたね。

逃げる、早乙女。
謎は解けた。興味なし。
賢正が捕まえる。

殺そうとしていたときに、指南してくれた人がいる。数字で13と。

沙羅駆:辞めたければ辞めればいい。
奏子:いえ。続けます。仕事ですから。13て誰なんですかね。
沙羅駆:アルファベットの13番目の文字ということだ。

「M」が、指南したよう。

以上、IQ246・華麗なる事件簿。第1話。ネタバレ、あらすじでした。

IQ246・華麗なる事件簿。第1話。感想

 IQ246・華麗なる事件簿。第1話。始まりましたね。まず感想としては、織田裕二さん演じる、法門寺沙羅駆がちょっとオーバーというか、貴族の末裔だからか、凡人とは違うなというところです。

 天才になってしまうと、たしかに暇なのかもしれませんね。わからないことがないですから。しかも、お金持ちだと働く必要もないでしょうし。そして、もういろいろやりたいことはやったようですしね。

和藤奏子は、どうでしょうね。まだ、若いので、なんとか仕事をこなそうとしている感じでしょうか。ある意味、おもしろい仕事ではありますよね。お目付け役ですが、法門寺沙羅駆といたら、事件が起こるのかもしれませんし。というか、今後も事件を解いていくのでしょう。

なんで警官になったのかはよくわかりませんが、今後このあたりも、出てくるのかもしれません。

そして、法門寺家がどんな事件を解いて、北鎌倉に住まわされているというか、お目付け役をつけられたのか。そういうのも気になるところです。

さらに、「M」とは誰なのか。

まだまだ、「IQ246・華麗なる事件簿」第1話ですから、これからなのでしょう。

第1話だからか、今回の犯人や共犯者は分かりやすかったですね。あまりわかりにくくすると、視聴者が付いてこれないから、こうしているのでしょうか。どうなんでしょうね。といった感じの、「IQ246・華麗なる事件簿」の第1話でした。

「IQ246・華麗なる事件簿」の第2話も、殺人事件が起こるようですね。まあ、事件簿とありますから、こういった事件が続いていくのでしょうね。ただ、変わった事件というか、自殺に見せかけた殺人事件のようです。

佐藤隆太さん演じる、前川公平が犯人?なのでしょうか。

「IQ246・華麗なる事件簿」第2話も、気になりますね。