• トップ
  • » 青森のニュース
  • 2016年8月26日(金)

青森市、固定資産税2960万円過大徴収

 青森市が住宅用地24件、農地2件にかかる固定資産税について、過去10年間で計2960万4千円を過大徴収していたことが25日、取材で分かった。2015年12月から今年7月までに市民から市に申し出があり判明した。宅地の軽減特例を適用しなかったり、農地の土地評価を誤っていたことが原因。市は29日に開会する定例市議会に提出する2016年度一般会計補正予算案に過大徴収分を返還する経費を盛り込んだ。

 
ログインして記事全文を読む
 東奥ウェブ読者くらぶに入会されると記事全文と全ての掲載写真がご覧になれます。
 東奥ご愛読者限定サービス(ご購読者登録無料)
 

アクセスランキング

※30分おきに集計 もっと見る

最新のニュース

モバイルサイトのご案内

ご案内