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第2次宗創問題についての一考察

 投稿者:信濃町あんぽんたん被害の会  投稿日:2016年 7月25日(月)00時06分30秒
  竹入弟元副会長、元関東長なんかは兄、義勝に対してあんだけ罵倒されれば親族、兄弟としての情としてやはり宗門側につくでしょうね。
河辺メモにて暴露されてる通り、宗門に師匠の行動予定をチクってたりしてます。もし宗門に行ったら席は用意されてるかなんてね。

初代、教宣部長に大抜擢されたのは、やはり意味があったのです。
信平問題も彼が任せらたのは意味がありますね。
 

同盟題目

 投稿者:  投稿日:2016年 7月25日(月)00時01分54秒
  今晩は
ありがとうございました
おやすみなさい
 

東洋哲学研究所のWebサイトを検索していたら.

 投稿者:ラカニエンヌ  投稿日:2016年 7月24日(日)23時37分13秒
  仏教は絶対平和主義か?@松岡幹夫教授を見つけました。集団的自衛権を肯定することになる同教授の面目躍如たる論文です~。  

記事削除のお願い

 投稿者:IKEDIAN"U"  投稿日:2016年 7月24日(日)23時34分34秒
編集済
  谷川一派様があげている週刊誌の記事。

訴権の濫用として断罪された記事を態々見出しのタイトルから掲載されており、私は先生を再び中傷されているように感じてしまい、大変不愉快です。

記事が必須ならリンクにするなど、目に止まらないように配慮いただければ幸いです。
 

同盟題目

 投稿者:信濃町の人びと  投稿日:2016年 7月24日(日)22時53分53秒
  23時に開始です。よろしくお願いします。  

宮田教授は...

 投稿者:ラカニエンヌ  投稿日:2016年 7月24日(日)22時32分31秒
  ストーン女史の主著を紹介しながら、2002年の時点で既に教義改定を志向していました。皆様も、宮田教授の書評論文をご覧ください。花野氏にも引き続き注目!  

宮田教授が...

 投稿者:ラカニエンヌ  投稿日:2016年 7月24日(日)22時18分55秒
  ジャクリーヌ ストーン女史の主著(下記)を紹介している...  

序でに一言。

 投稿者:ラカニエンヌ  投稿日:2016年 7月24日(日)22時00分15秒
  米国の日蓮研究者ジャクリーヌ ストーン女史の本覚と中世日本仏教の変容(仮訳)を本格的に翻訳する人はいませんでしょうか?  

花野氏のために一言をしておくと...

 投稿者:ラカニエンヌ  投稿日:2016年 7月24日(日)21時52分41秒
  早稲田の大学院で博士号を取るために学問的に厳しく鍛えられたのは真実でしょう。宗門を離脱してからは、学会寄りのスタンスを取ったりもしています。昨年の宗教学会での質問もあながち的外れではありませんでしたし。氏は中古天台哲学が大聖人の仏法に与えた影響を専門としており、米国の日蓮研究者ジャクリーヌ ストーン女史にも通じるのかなぁ。氏の博士論文は仏教の専門書として公刊されています。私も読みました。天台本覚思想と日蓮。最近では、最新の日蓮研究を纏めたシリーズ日蓮を企画しています。  

【字幕版】日本宗教学会 第74回学術大会  創価大宮田幸一教授の講演

 投稿者:八尋みのる  投稿日:2016年 7月24日(日)21時32分12秒
  この中で宮田氏に質問をしているのが花野充道氏ですよ

https://youtu.be/nInVBJ18F_0
 

婦人部証言集にもありました(-_-)

 投稿者:イケディアンの住人(正義の獅子同盟)  投稿日:2016年 7月24日(日)21時18分10秒
編集済
  書庫を調べなければなりませんが、婦人部証言集小冊子にも、花野氏の批判がまりました。後日、アップします。まぁ、後に離脱した僧侶も入っていたりして、精度の高い話ではなかったのでしょう。第二次宗門問題は、決して宗門側だけに問題があった訳では無いと言う証左です。後年、先生が激怒され、叱られた大患部の中に、第二次宗門問題のキッカケを作り、僧侶を翻弄した者が居たのです。  

浦島の太郎さんへ

 投稿者:太ちゃん@歓喜の中の大歓喜編  投稿日:2016年 7月24日(日)20時53分29秒
  「山陰地方の学会員の貧しい家庭で生まれ育ち、自衛隊員として勤めながら高校、大学は夜学で苦学して卒業。
自衛隊をやめて青年得度を受け、のちに離島の寺院で住職を勤めたこともある。
元男子部のくせに先生を批判する反学会の急先鋒だ。
学会女子部員との離婚歴がある。とかく女ぐせがよくない」

これってそっくりそのまま当時の会長は無能だったということになるんじゃ(笑)
しかも、除名になったのはまだほんの数年のようだし、これだけの時間がありながら善導できなかったという事実ですね。

そして、善導できなかった自己責任を棚上げに、H氏本人の責任として「おっかぶせ」てるだけですね、これ。

そう判断できるのは、宗門と分かれた後の、当時の聖教新聞での紙上座談会ですね。
連日で宗門の悪口でしたからね。それこそウンザリするほどに。
アレって裏切った事実から目を背けさせるためのものだったのでしょうね。

そう感じるのも、今回の参院選。
共産党がどうの、という完全に外道なやり方でもって会員を煽って扇動してましたもんね。
おかげであちこちで「おかしいだろ!」という状態に至っておりますね。

さて、こんな状態で10年と持つのでしょうかね。
これからさらに混迷模様でしょうけど、そんな中で、この掲示板がなかんずく重要な意味になっていってるように感じるのです。

まさに一筋の光ですね。

http://www.geocities.jp/bosatu2015/ 

 

花野充道氏の学問と人格

 投稿者:ラカニエンヌ  投稿日:2016年 7月24日(日)20時37分0秒
  なるほど。氏の学問は公刊されている博士論文を介して理解できます。中古天台は西洋哲学を学ぶ私からすれば門外漢ですが、難解な天台哲学を噛み砕いて論文にしてある、との印象を受けました。私は、氏の破綻した人格を知りません。学者にはよくあるタイプです。学問では成果をあげつつ、実人生では破滅してしまう。花野氏が、学問の世界におらず、法華仏教研究会と云う同人誌の世界に逼塞しているのが分かります。  

ラカニエンヌさま

 投稿者:浦島の太郎  投稿日:2016年 7月24日(日)20時15分22秒
  H氏のことは、二十年以上も前に、組織のなかで本部から派遣された某幹部から聞いたことがありました。
「山陰地方の学会員の貧しい家庭で生まれ育ち、自衛隊員として勤めながら高校、大学は夜学で苦学して卒業。
自衛隊をやめて青年得度を受け、のちに離島の寺院で住職を勤めたこともある。
元男子部のくせに先生を批判する反学会の急先鋒だ。
学会女子部員との離婚歴がある。とかく女ぐせがよくない」
真偽は不明ですが、会合ではこのように口汚く誹謗する説明がありました。
 

続き

 投稿者:一人のSGI  投稿日:2016年 7月24日(日)19時46分18秒
  Yup! "SGI Buddha" - explained to me by a senior leader in Boston (2010), as the sacred nature of the Soka Gakkai imbued by Josei Toda. Therefore, the organization in the U.S. was an *entity*-- and as I pointed out to this leader, the individual members were judged according to their *suitability* for membership in this sacred sangha. The WD leader nodded and smiled. She lost her smile when I asked this question:

"So, the individual human being, chanting the mystic law, who has the world of Buddahood within his/her life is no longer revered in the spirit of bodhissatva Never Disparaging ?"

She replied sternly, "Our mission is to protect the SGI..."

ME: "But wait a minute, the organization IS the members--means ALL members are deserving of respect and protection..."

WD Leader:" You need to chant to Gohonzon to accept and have faith in SGI Buddha"

ME: "There is something wrong here -- it really seems like denying the basic Teaching of the Lotus Sutra to disregard believers this way-- How can the organization be called, "Buddha" if "it" [leaders] does not uphold and practice the BASIC TEACHING ??

WD Leader: "You do not have the wisdom to understand this profound teaching, but having faith in it is the only way to practice correctly. this is Sensei's guidance... "

In 2010 I could not articulate what made me feel queazy hearing this-- Now I see clearly how concepts of "Pure lineage" and usurping authority to add or change the Buddha's teaching was passed on from NShoshu to SGI.

そう、SGI 仏よ! 戸田先生によって創価学会の神聖さを強調されていた言を用いて、そのボストン(2010年)の1人の先輩幹部は説明した。
ということは、私が指摘した様に、個々のメンバーが、この神聖な僧団にふさわしい会員であるかどうかが審査されているのは、アメリカSGI自体が、一つの生命体であるから、、という事、、、。
するとその先輩幹部はうなずき、そして微笑んだ。しかし、私が次の質問をすると、彼女の笑みは消えた。

それじゃあ、仏界が内在し、妙法の唱題を唱える個々の人間には、(それだけでは)不軽菩薩の精神はもう顕現しないということなの?
彼女は厳として答えた。「私達の使命は、SGIを守ることです、、。」

私;でもちょっと待って。組織というものはメンバーのものであるはずー 全てのメンバーは同様に尊重され、守られるに値するはずでしょう。

婦人部幹部;貴方は「SGI仏」という概念を受け入れ、それに「信」を置くことを受け入れる為に、ご本尊に題目をあげる事が必要ね。

私;何かが間違っているわ。この様に信者を軽視する様な事は、まるで法華経の基礎教学を否定している様なものね。
  どの様にしたら、リーダー達が仏法の基本を掲げてない組織を、「仏」と呼ぶことができるの??

婦人部幹部;あなたには、まだこの深遠な教えを理解できる智慧がないようね。
      でも、それ(SGI仏)に信を置くことこそが、唯一無二の正しい修行なの。
      それが、先生の指導なのよ。

2010年、 この話を聞いて、吐き気がする様な気がしたその時の事を、言葉で表現することはできない。
      今、私には、(正宗が)、仏教の教えを変えたり(違う概念を)追加する為に、「純粋な血脈」という概念や権力を使うやり方が、まさに同じ様に
      SGIに引き継がれていっているのが、はっきりと見て取れる。
 

陽光様

 投稿者:一人のSGI  投稿日:2016年 7月24日(日)19時40分27秒
  陽光様
お久しぶりです。

先日の除名処分の経緯の投稿読ませてもらい、当然分かっていたことではありますが、改めて権力の横暴に怒りをおぼえます。
最近分かった事ですが、私も陽光様と同じ様に、除名になる前に、すでに会合参加停止処分が決まって居た様です。
その時点で言えなかったのは、主人や私が折伏した地元のメンバーの批判を恐れてのことだったと思います。
この国では、会合参加停止処分という公の規定はないが、
  モラルを守らない、広宣流布の組織に違背する、あるいは他のメンバーの信心を阻害する行為、著しく組織の名誉を傷つけるなどの行為をしている
という判断に適合する人には、この処分を適用することもある、、とのこと。
私がその処分を受けていたというのは、私が上の条項に当てはまるという判断がなされていたということですね。

ちなみに処分の仕方はいろいろ国によっても状況が違うようです。

私のいるこの国では、ここ10年以上、グループ最前線という綺語の元に、5~6人の小グループ以外(本部単位、国単位は別)の会合は阻止されてきました。
人間関係を最小限にとどめ、声を挙げる人達の繋がりを作らさない為です。反勢力が大きくなっては困るからです。(たぶんアクセンチュアの指導でしょう)

ということで、みんなの耳に入れたくない悪情報(除名)などは、できるだけ隠しておいた方がいい(もう、どうせ広まらない)ので、文書通知はしない様です。
私にも署名用紙を送ると云いながら、いまだにきていませんし、メンバーには、私から離れていったように見せているらしいです。

もし、他に処分を受けているメンバーがいても、みんな何も知らないだろうということは予測がつきます。
組織で実際、何が起きているかは、メンバーは知らないし、知らされません。
アメリカも多かれ少なかれ、地域によってはその状況はあると思います。

除名処分を受けた、あるアメリカのメンバーの話がありましたので、載せます。

ネットに載っている除名を受けたもう一人の方(アメリカ)は、組織や先生に感謝しながらも、学会の正宗問題への対処の仕方に疑問を持っている(仏法者として、もっと慈悲をもって対処すべき)
事をネットで表明し、みんなで先生にお願いの手紙を書いたらどうかということを提起していました。

とにかく、組織の決定、方向性についていかない人は外国でも除名ということでしょう。
 

(6-1)

 投稿者:イケディアンの住人(正義の獅子同盟)  投稿日:2016年 7月24日(日)19時18分22秒
  続きです。  

核兵器、原発で知る本質

 投稿者:窮状辞任させられた元?長  投稿日:2016年 7月24日(日)19時15分42秒
  バンキシャに都知事候補3人が出演。小池氏に質問します。核と原発は?  「 都知事候補ですから 」逃げた
彼女の過去の話では賛成しています。
 

違和感いかがですか~資料いかがですか(6)

 投稿者:イケディアンの住人(正義の獅子同盟)  投稿日:2016年 7月24日(日)19時15分15秒
  さて、信平信子のはずかしいと本人も述べていた
話は、週刊新潮のみの独占告白ではありませんで
した。

あのケダモノGO!の内弁慶機関の弓谷サイコ幹
部さま並びに手下の方々の愛読週刊誌「週刊実話
」でも同時掲載をやってました。ただし、この
記事を書いているのは、創大OBの乙骨です(-_-)

1996年3月7日の週刊実話を見てみましょう。
バックに出ている怪文書は、当時問題となった
札幌・仏見寺檀徒をバッシングした出所不明の
怪文書です。
 

(5-1)

 投稿者:イケディアンの住人(正義の獅子同盟)  投稿日:2016年 7月24日(日)19時02分59秒
  続きです。  

違和感いかがですか~資料いかがですか(5)

 投稿者:イケディアンの住人(正義の獅子同盟)  投稿日:2016年 7月24日(日)18時56分51秒
  京都盆地さまから、谷川一派の認定をいただき
ましたので、谷川一派と呼んでくださいね。
でも、あのモッコリ主任副会長一派ではありま
せんよ。
内弁慶機関使って、会員標的にして、査問やら
除名したりはしません。

ひとりの会員も守れず、折伏弘教もやってこな
かった広宣流布の消費者(-_-)一派ではないの
です。我が谷川一派は、悪事を働いている(
今もやっていて役職解任にも会員除名にもなっ
ていない)者とは、正反対の反作用一派です。

次々と起こる様々な事象を、時間を越えて立
証する作業を行っていきます。

さて、1996年3月7日の週刊新潮をみてみましょう。
 

佐藤優氏は諸天善神の菩薩の知性である、

 投稿者:ラカニエンヌ  投稿日:2016年 7月24日(日)18時00分55秒
  と持ち上げるのは、創価大学卒の婦人部本部長。彼女のご主人も創価大学で修士卒。現在は地方公務員。ご主人も佐藤優氏に心酔しています。佐藤優氏の所説を引用して、集団的自衛権反対は驕慢謗法、天魔の所為と断ぜられます。壮年地区幹部が楯突いたので役職解任除名されています。北朝鮮を撲滅!!  

全集未収録スピーチ

 投稿者:無冠  投稿日:2016年 7月24日(日)17時39分20秒
  全集未収録のスピーチ144編の各抜粋(聖教新聞 2006.5~2010.4)を掲示します。

2006-9-3 【山梨最高協議会 (山梨教学研修センター)】

■ 広宣流布のために働ける、皆の幸福と勝利への指揮をとれるなんて、大変なことだ。すごいことである。
 その功徳が、どれほど素晴らしいか。
 たとえば、自分が目指した分野で「一番」になる。「日本一」「世界一」になっていく。誉れの名が永遠に輝く。それが妙法の大功徳なのである。
 だれが見ていなくても、御本尊がすべてお見通しである。どうか「冥の照覧」を深く確信していただきたい。
 たとえ取るに足らないように見える行動であっても、妙法のための行動は、将来必ず、現実の上で、勝利の花を咲かせ、福徳の実を結ぶ。
 大事なのは行動だ。いくら幹部でも、でんと座ったままで、功徳が出るはずがない。
 仏法の因果は厳しい。まして、広布に尽くす同志を苦しめる人間が、大罰を免れないことは、御聖訓に照らして当然である。

●広宜流布の鉄則
 一、憲政の父・尾崎咢堂(おざきがくどう)といえば、牧口先生も注目された人物である。
 山梨市の「万力(まんりき)公園」に、彼がしたためた碑がある。そこには「善悪の標準」として、こう刻まれている。
 「自他の幸福をます事は善事(ぜんじ)それをへらす事は悪事」(一部、現代表記に改めた)
 全人類の平和と幸福の道を開きゆく広宣流布こそ、まさに「善事の中の善事」である。
 広宣流布は、どうやって進むのか。戸田先生は指導された。
 「一対一の折伏が、広宣流布達成の鉄則となる。これがまた、立派な民主主義のルールにかなった方程式ともいえるのだ。
 地道にみえる進み方だが、最も堅実である。
 この一波が二波になり、やがては千波、万波になっていって、初めて、広宣流布が達成されるのだ」
 一軒また一軒、誠実に足を運ぶ。一人また一人、真剣に、粘り強く対話を重ねる。
 婦人部をはじめとする、この最も地道にして崇高な仏道修行の繰り返しによって、今日の世界的な広宣流布は築かれた。
 このことを、絶対に忘れてはならない。
 御聖訓には「一切の仏法もまた、人によって広まる」(御書465ページ通解)と仰せである。
 また、戸田先生は言われた。
 「大聖人の説得力は、単なる説得力ではない。根本が慈悲から発している説得力である。だから偉大なのである。
 我々には到底、そんなまねはできないが、辛抱強く戦って、理を尽くすことだ」
 「勇気」が「慈悲」に通ずる。これも、先生の至言であった。
 真実を語り、正義を叫び抜く。折伏の功徳は、限りなく大きい。
 損得で言えば、自分が得をする。相手も得をする。
 そして一家一族へ、社会へと、福運は幾重にも広がっていく。
 きょうも、広宣流布のために動こう ── その心が、功徳を生む。
 妙法のために行動しよう。広布の布石を打とう ── その一念が、わが生命を荘厳する。
 対話の秋である。
 にこやかな笑顔で、陽気に歌を口ずさむように、快活に進もう!
 自他ともの幸福を広げる対話の波を、千波、万波と、広げていきたい(大拍手)。

■ ここで、牧口先生が座右の御書に傍線を引かれた御聖訓を拝したい。
 「仏法を学ぶ人は、父母の恩、師匠の恩、国土・社会の恩を忘れてはならない」(同293ページ、通解)
 「特別のことがなくても、人は一度は死ぬことが定まっている。したがって、卑怯な態度をとって、人に笑われてはなりません」(同1084ページ、通解)
 「大果報の人を、他の敵は破ることができない。親しい者が破るのである」(同957ページ、通解)
 「法華経を信じる人は、用心に用心を重ねて、法華経の敵に対して心を引き締めていきなさい」
 「なにが仏道修行の敵であるかを知らなければ、敵にだまされてしまう」(同931ページ、通解)
 さらに牧口先生は、「大慢心の者は(いざという時に)敵に従う」(同287ページ、通解)との御文にしるしを付けておられる。御文の上の余白には「大慢 敵ニ したがふ」と書き込まれ、この教えを重視されている。
 まさしく、近年、学会の大恩を踏みにじった大慢心の悪党は、邪宗門などに追従し、魂を売り渡した。その卑劣な姿は、皆さんがご存じの通りである。

■平然と、民衆を犠牲にして、保身と栄華に走る指導者のいかに多いことか。
 わが身をなげうって、民衆のために!
 ここに指導者の重大な責務がある。真実の魂が光る。
 創価の三代の会長を貫く誓願も同じだ。
 尊く健気(けなげ)な仏子を護り抜くために、一切の法難を一身に受け切る。一人たりとも、犠牲にはしない。断じて幸福にするのだ。
 この決心で、私は祈りに祈り、人知れず、あらゆる手を打ってきた。
 リーダーは、自身に厳しく間うべきである。
 謙虚に、皆に奉仕しているか。
 礼儀正しいか。
 威張ったり、傲慢になっていないか ── 。
 自分では気づかない場合もある。皆、遠慮なく注意すべきである。
 牧口先生は「いばって、信用をなくすのも、法を下げることになる」と叱咤された。
 人間として立派であってこそ、皆が安心し、信頼を寄せてくれる。
 とくに、戸田先生は、報恩の大切さを教えてくださった。
 「恩に報いる心がけは、人間として、当然、持つべきである」「不知恩の人間だけには、断じてなってはならない」
 「うぬぼれと非常識は皆から嫌われ、暗い人生の方向に追いやられてしまう」
 厳しくも温かき先生の声が、今も耳朶(じだ)から離れない。

●なぜ悪と戦うか
 一、大聖人は、ここ甲斐(かい)の国(山梨)の人々に思いを馳せながら、お隣の駿河(するが)の国(静岡の中央部)で勇敢に戦う門下に、最後まで信心を貫き通せと教えておられる。その際、こう仰せである。
 「大魔がとりついた者たちは、一人を教訓して退転させたときは、それをきっかけにして、多くの人を攻め落とすのである」
 「いいかげんな人が、信ずるような格好をしながら、おかしなことを言い出すと、そのほかの人の信心をも破ってしまうのである」(御書1539ページ、通解)
 広宣流布の清浄無比なる和合僧を撹乱(かくらん)し、破壊せんとする輩は、絶対に許してはならない。これが、大聖人の厳命であられた。
 中国の大文豪・魯迅(ろじん)は述べている。
 「人間は、まちがった風説でも、聞きなれると、たわいもなく迷わされてしまう」(松枝茂夫訳「寡婦主義」、『魯迅選集』第5巻所収、岩波書店)
 だからこそ、真実は繰り返し、また繰り返し、語り続けなければならない。
 牧口先生は、「仲間の大多数に平和な生活を得しめんが為にはあくまで悪人を排除しなければならぬ」と訴えられた。
 邪悪と戦い抜くのは、正義を打ち立て、多くの人を守るためである。

■ 一、戸田先生は常々、語っておられた。
 「折伏をしている人、学会活動、組織活動をしている人。
 この最も尊き同志を、最も尊敬し、最も感謝し、最も大切にしていきなさい」
 広宣流布に戦う学会員を大切にすることは、妙法そのものを大切にすることと同じである。
 そして、広布の宝城を守る人は、生々世々、大宮殿で暮らすような、自由自在の大境涯を開いていける。
 それが妙法の力である。
 「現当二世(げんとうにせ)」の信心である。今世に積んだ功徳は、必ず来世にも流れ通っていく。
 目に見えないがゆえに、信じることは難しい。しかし、これが、厳然たる妙法の法則なのである。
 陰で戦ってくれた人のことを、私は永遠に忘れない。心から感謝しています。
 いつも本当にありがとうございます!(大拍手)

●「何のため」の原点を忘るな
 一、「破邪顕正(はじゃけんせい)」こそ、日蓮大聖人の仏法の魂である。学会精神の柱である。
 邪悪に染まっていった人間の本質とは何か。
 大聖人は、明確に分析し、後世の戒(いまし)めとされている。
 「臆病で教えを心に刻まず、欲が深くて、疑い多い者どもは、漆(うるし)の塗り物に水をかけて、空中に振って水が落ちるようなもの(教えたことが何にも残っていない)なのである」(御書1191ページ、通解)
 また、御聖訓には、こうも記されている。
 「貪欲(どんよく)・瞋恚(しんに=怒り)・愚癡(ぐち=愚か)という酒に酔っているから、臣下が主君に敵対し、子が親を軽んじ、弟子が師を侮(あなど)ることが、めずらしくないのである」(同1090ページ、通解)
 現代の世相を見ても、まさに、この通りだ。
 なかんずく、心して注意すべきは、“権力の毒酒”である。“権力の魔性”である。
 名聞名利に目が眩(くら)み、「何のため」という原点を忘れた権力者は、必ず自滅し転落していく。
 大聖人は、厳愛をこめて仰せである。
 「わが一門の中でも、信心を貫き通せない人々は、(初めから信じないよりも)かえって罪があるのです。(地獄に堕ちて、その時)日蓮をうらんではなりませんよ。
 少輔房(しょうぼう)、能登房(のとぼう)ら(退転した門下の末路)を、よくごらんなさい」(同1168ページ、通解)
 広宣流布を破壊することは、全人類の幸福の道を閉ざすことである。これほどの罪はない。
 反逆の徒への仏罰は、すべて仏法正義の明確なる実証である。後世への厳正なる教訓である。
 「法華経の敵となった人を、今、生きている間に罰して、皆、人の見せしめにするようにと、梵天・帝釈、日月、四天に申しつけてある。日蓮が法華経の行者であるか否かは、これをもってご覧なさい」(同1138ページ、通解)
 こうした御聖訓を胸に、徹底して悪と戦い、善を広げゆく戦いを貫いているのが、わが学会なのである。
 だからこそ、学会には功徳の花が爛漫(らんまん)と咲き薫っているのだ。

■ 大事な大事な皆さまに、記念の歌を贈りたい。

   富士見ゆる  広宣城の  山梨は 不滅の歴史と  三世の功徳を

 山梨の新出発、本当におめでとう! どうか、お会いできなかった皆さんにも、くれぐれもよろしくお伝えください。
 お元気で! ありがとう!(大拍手)

 

ここ近年感じること

 投稿者:虹と創価家族  投稿日:2016年 7月24日(日)17時03分56秒
  「如是我聞」という言葉を深く思索する。

池田先生のおっしゃるように生きる会員は組織から外されてゆく。
先生の指導を忘れたり、都合よく引用する会員は中央寄りへ。

悪意がなくとも、先生の指導に真直ぐに生きられない会員は、中央寄りに固まってゆく。
不思議な現象だ。

中央で指揮をとるのは、池田先生ではない。
厳しいが、弟子の使命を忘れ、都合よく利用されては与同となる。

現場では、池田先生の指導を読むのに、佐藤優氏のフィルターを通すようになった。
それが「如是我聞」という姿なのだろうか、先生直結と言えるのだろうか。

先生側に立って生きられるか否か。
「如是我聞」という言葉を、今一度深く思索して頂きたいと願う。



 

花野充道氏は、

 投稿者:ラカニエンヌ  投稿日:2016年 7月24日(日)16時56分22秒
  宗門を離脱した僧ですよね。法華仏教研究会を舞台に法華仏教研究に寄稿していますね。花野氏は早稲田で博士号を取得していますので、それなりのアカデミシャンだと思うのですが、批判の余地はありますか?是非に氏に対する批判をお聞きしたいものです。  

男子部は青年2級のほか

 投稿者:小作人@地上の発心  投稿日:2016年 7月24日(日)16時44分4秒
  当地では来月末の大学校生大会へ向け、全Kが折伏決着の戦いを云々とのことで、休む空気じゃないそうです。
無理せんように、格好だけのアリバイづくりのような友好活動はやめときよ、と伝えておきましたが・・・。

<<<<<<<<<<

先月末だったか、イニシャルトークはやめよう、事情通でもなければ理解できない流れの話はなるべく控えよう、、、みたいな小言を述べてから、別に皆さん気を遣ってくれたのでもないだろうけど、しっかり実名表記や過去ログの再掲を交えながらの丁寧な説明も増えて、以前よりずっと一見さんにも親切な板になってきているような印象です。
まあ、それに伴って特に選挙直後は波状攻撃っぽい荒らしもあったし、しばらく鳴りを潜めていた人がまた顔を出していますが、これもご愛敬でせう。
5月に初投稿するまで1年2か月ROM専で(毎日見てたわけじゃないが)癖の強い人が多いなと思いつつ、信用に値する内容だからと参加してみて良かったです。

自分もそうですが普段あまりネットをしない人なんかが、多士済々のこの板に触れて、一つ一つ問題点を整理しながら出来ることを形にしていく、そのためのヒントを幾らかでも掴んでほしいと願いを込めて心に浮かぶよしなし事を綴っていこうと思います。邪魔にならないように。
そして、揚げ足取りにすらなっていない些末な雑音の類いは放っておいて、多分この先もずーっとROM専一本で通す人にこそ力強く前に進む勇気が得られる掲示板であり続けますように。

数日バタバタしますのでこちらはお休みします。前に中尾さんとのやりとりで出た花野充道という変節漢について、もうちょい心を静めてから簡潔に一文をまとめて投稿するつもりです。
学生部・未来部は夏休みに入っているので、赤胴鈴之助氏のように若い人たちへ語りかける内容のレスも増えてほしいですね。


       どこからでも やり直しは出来るだろう
       お前は お前自身がつくりだした
       一片の物語の主人公だから
       でも せめて きかせておくれ
       悪夢ではないジンタのひびきを

       時代はゆっくりとやってくる
       おく病ものの象にまたがって
       せめて その象に
       サーカスの芸当を 教えてやろう
       せめて その象に
       サーカスの芸当を 教えてやろう

       戦争と戦争の間に
       俺たちはいる
       それを 忘れることはない
       でも せめて きかせておくれ
       悪夢ではないジンタのひびきを

       ~~~~~~~
              ~~~~~~
       (頭脳警察『時代はサーカスの象にのって』)
 

赤胴鈴之助様、JACK 様

 投稿者:虹と創価家族  投稿日:2016年 7月24日(日)16時43分50秒
  大変な作業をして頂き誠にありがとうございました。

体調悪く寝込んでいたので、御礼が遅れて誠に申し訳ございません。

テキスト化により、多くの方々に「検索→閲覧」して頂く機会が増えます。

尚且つ、原文の文証があれば、誰も否定することはできません。

文字の中に先生の魂は生き続けます。

これからも宜しくお願い致します。
 

覚醒してね、いい加減に目をさませや!!創価の人たちへ

 投稿者:わが青年よ!馬上豊かに剣高く  投稿日:2016年 7月24日(日)15時59分53秒
  陽光様、満天の星様

2008年 3月3日の先生の詩より

私が住んでいるロサンゼルスの空が昨日から曇っています。それは昨日起きた山火事のためです。ロサンゼルスの空が山火事のために真っ暗です。いつもはカリフォルニアの青い空が見えるのですが。山火事による太陽の光をどなたか見たことがありますか?見た人にしかわかりませんが、今回の山火事による太陽の光の色はすごくどす黒い血の色でした。サンタモニカの本部に行ってみたところ、本部の高い建物の窓窓から反射されるその影は、まさしくその暗い山火事からおきた黒い影を映し出していました。何か魔の住むところのような感じでした。
永島さんよ、そしてその永島に従う本部職員の副教学部長長島がなぜ陽光さんを創価から除名したのか。諸法実相、依正不二の原理をあなたたちはわかりますか。ばかものどもめ!!

 

創価新報立正安国論新聞

 投稿者:赤胴鈴之助  投稿日:2016年 7月24日(日)15時53分8秒
  創価新報 2016年7月20日 (水曜日)

第七段 仏勅を示し謗法断絶を勧む
ここまで、法然の謗法の教えが原因で災難が起きていると破折した主人に対して、「客色を作して曰わく」(御書20㌻)、「客猶憤り曰く」(同21㌻)、「客殊に色作して曰く」(同24㌻と、客反発的な立場を取って
いた。
しかし、第6段では「客聊か和ぎて曰く」(同26㌻)、本段では「客則ち和ぎて曰く」(同㌻)対話を重ねて
いく中で、客がだんと心を開いていることが分かる。
そして、法の正邪はなお分からないが、「若し災を消し難を止むるの術有らば聞かんと欲
す」(同㌻)と、再び客が主人に対して教えを乞う姿勢に変わるのだ。
相手の心を開いていく仏法対話の模範の姿が説かれていると言えよう。
仏法を語ってもなかなか理解してもらえず、時には感情的になってしまうことがあるかもしれない。
しかし、立正安国論で描かれる主人の姿を範として、どこまでも相手の仏性を信じ抜き、粘り強い対話を
重ねていきたい。
また客は、「此の瑕瑾を守って其の誹謗を成せども」(同㌻)と、法然の邪義を破折する主人に対して、
わずかな玉の傷を重大視していると述べる。
客のように、日本人は宗教や思想の高低浅深をあまり論じず、物事の正邪を峻別することを嫌う傾向がある。
しかし、「なはて堅固なれども蟻の穴あれば必ず終に湛へたる水のたまらざるが如し」(同1308㌻)と大聖人
が言われるように、"蟻の一穴"を許せば悪は確実に勢力を伸ばす。
だからこそ、良いものは良い、悪いものは悪いと言い切らなくてはならない。
また「夫れ国は法に依って昌え法は人に因って貴し」との言葉は、客の発言とはいえ、国土の繁栄と人間の
実践、そして仏法の密接な関係を示しており、日蓮仏法の重要な思想が表れている。
この後、主人は涅槃経の文を引き、正法を誹謗する一闡提(どうしても正法を信じられない人)に対しては
供養してはならないと述べる。
では、謗法の者に供養すると、どのような結果となるのか。
「食物三徳御書」では、「人に物をほどこせば我が身のたすけとなる、譬へば人のために火をともせば・
我がまへあきらかなるがごとし](同1598㌻)と仰せだ。
一闡提の者を除き、人に物を施すと、自身も助けられることが示されている。
一方、「悪をつくるものを・やしなへば命をますゆへに気ながし、色をますゆへに眼にひかりあり、
力をますゆへに・あしはやく・てきく、かるがゆへに食をあたへたる人・かへりて・いうもなく
気もゆわく・力もなきほうをうるなり」(同㌻)とも。
つまり、悪人に物を施すなら、悪の勢力が強大になり、かえって施した者が悪い影響を受けてしまう
というのだ。
当時、災難を増長させていた原因は、謗法の者への布施だと大聖人は見極められていた。
第5段でも述べられたように、誤った思想を敬い、用いていくことは、よかれと思っても、亡国の因と
なってしまう。
災害が止んで民衆の苦しみが取り除かれ、国家が安穏となるために、謗法への供養を禁じるべきだ
ということを示そうと、大聖人は涅槃経の文を引かれたのである。
主人は、さらに謗法と戦う重要性を明確にするため、正法誹謗悪僧と戦った仙予国王や、釈尊自身が
過去世で、有徳王として覚徳比丘を守るために謗法の悪僧と戦い、金剛の身を得て成仏することが
できたことなどを述べる。
そして本段の最後で、謗法を戒めるべきことは経文で明らかなのにもかかわらず、法然の『選択集に
惑わされ人々は愚かさを増して、ますます謗法を重ねていると指摘。法然の邪義に惑わされた人々に
よる謗法が、仏法僧の「三宝」の破壊に当たることを示され、
「早く天下の静誼を思わば須く国中の謗法を断つべし」と結論している。
池田SGI会長は、「『仏法は勝負』です。『限りなき闘争』です。『善と悪』『法性と無明』
『幸福と不幸』『平和と戦争』『建設と破壊』『調和と混乱』。それらの永遠の闘争が、人生と社会の
実相です。否、宇宙の実相なのです。だから戦うしかない。だから勝つしかない。仏の別名は『勝者』
というのです」(『法華経の智慧』)と語った。
人々を苦しめる諸法を責め抜き、勝ち抜いてこそ、平和な世界は実現できる。"民衆を苦しめる悪とは
断じて戦う"・・・大聖人、そして創価三代の会長に貫かれる、この烈々たる破折精神を受け継ぐのは、
私たち学生部だ。
勇気と希望を広げる仏法対話に勇んで挑戦し、8・31「学生部の日」へ、連続勝利の快進撃を続けよう!


第八段謗法への布施を止むことをとく
本段は、「国中の諸法を断絶すべきである」との前段の結びの言葉を受けた客の問いから始まる。
客は大集経の文を引用し、僧侶という存在は善悪によらずに尊重して、供養すべきではないかと主張する。
さらには、僧侶を殺した者が、どんなに悲惨な苦しみを味わうのかを表す例として、釈尊の十大弟の一人
である目連尊者を殺した竹杖外道と、蓮華比丘尼を殺した提婆達多を挙げ、謗法の輩を斬罪に処することは、
僧侶を殺してはならないという仏の金言を破ることになるので、納得できないと主人に問う。
経文を短絡的に受け止めてしまった客に対して、主人は嘆きながらも明快に答えを述べている。
謗法を断つというのは仏子を戒めるのではなく、謗法そのものを非難するのだと指摘。
そもそも仏子という存在は、頭を剃り袈裟を着ているという形ではなく、謗法に対して真正面から戦い、
正法を護持しているかどうかで決まる。
涅槃経の「若し善比丘あって法を壊る者を見て置いて呵責し駈遣し挙処せずんば当に知るべし是の人は
仏法の中の怨なり」との文の通り、誘法に対して破邪顕正の声を上げない僧侶は、仏子であるどころか
仏の敵になるのだ。
続いて主人は、前段で触れていた、涅槃経に説かれる諺法の者を斬罪に処した例は、釈尊以前の仏教での
ことであり、釈尊以後の仏教においては謗法に対して「布施を止める」ことが根本になると述べる。
釈尊より前の仏教として説かれている仙予国王の実践は、不惜身命の護法の戦いが釈尊の成仏の因になって
いることを表すためのものであって、斬罪そのものに重きを置いたものではない。
むしろ日蓮仏法では、全ての生命が十界互具、一念三千の当体であると説く。
「一日の命は三千界の財にもすぎて候なり」(御書986㌻)と仰せの通り、生命に無上の価値を見いだして
いるのだ。
また法華経の提婆達多品には「悪人成仏」が脱かれている。
たとえ仏を迫害し、謗法に突き進む悪人であったとしても、その生命は成仏の可能性を秘めた絶対的に
尊いものであり、誰人たりとも奪う権利はない。
現代の世界では、悲惨なテロ事件や紛争などが頻発し、かけがえのない人命が失われている。
私たちは生命を手段化する悪しき思想を断じて許さず、生命尊厳の哲学を世界の潮流とすべく戦って
いかなくてはならない。
ところで、生命の尊厳を絶対とする仏教において、ここで、例えであっても生を奪う表現がなされて
いるのはなぜだろうか・・・。
次元は異なるが、戸田第2代会長は、「原水爆禁止宣言」で次のように主張された。
「もし原水爆を、いずこの国であろうと、それが勝っても負けても、それを使用したものは、ことごとく
死刑にすべきである」と。
原水爆を使用し、全人類の生命を奪おうとする魔性に対し、死刑という非常に厳しい言葉を用いているのだ。
池田SGI会長は2013年の「SGIの日」記念提言で、「仏法者として死刑反対を主張してい
た戸田会長が、あえて極刑を求めるかのような表現を用いたのはなぜか。
それは、"どの国であろうと、どんな理由があろうと、核兵器の使用を絶対に許してはならない"との思想を
鮮明にするためであり、さらには、民衆の生存権を人質にしてまで国家の安全を図ろうとする核保有の論理
に明確な楔を打つため」と、悪を断じて許さない戸田会長の強い思いが、死刑という表現に至ったと述べた。
大聖人が、諸法の輩の命を断じたことが述べられた経文を引用したのも、謗法自体の罪の重さを訴え、絶対
に打ち破らなければならないと伝えるためだったと拝される。
さて、主人は本段の結論として、謗法を禁ずる直道として、布施を止めることを教えている。
大聖人当時の宗教界は権力との癒着が横行し、宗教者の関心は、いかに為政者から庇護や寄進を受け、自宗の
勢力を保ち、拡大するかにあった。
そこには、民衆の幸福を実現しようという宗教本来の姿は微塵もなかった。
大聖人は、為政者自身の宗教に対する無智を改めさせるとともに、諸法への帰依をやめさせることで、安国
を実現しようとされたのだ。
それでは、現代において「布施を止める」とは何か。それは、世の中に蔓延する悪を見破って白日の下に
さらし、人々が誤った思想や哲学に走るのを防ぐことであると言える。
我々学生部は、一人の命が最高に尊ばれる「生命の世紀」を築くために、人間主義の日蓮仏法を高々と掲げ
ながら、時代を動かす言論戦を展開してまいりたい。

 

貧しい学生部さんへ、プレゼント

 投稿者:赤胴鈴之助  投稿日:2016年 7月24日(日)15時47分53秒
  貧しい学生部さんへ、プレゼント

創価新報、買わなくても良いですよ。
立正安国論に学ぶ、新聞文字起こし、しました。

JACKさん、たいしたことありませんよぉ。
  
 

赤胴鈴之助様 ありがとうございます

 投稿者:JACK  投稿日:2016年 7月24日(日)15時04分38秒
  お礼が遅くなり申し訳ありません。
文字起こしをして頂き、ありがとうございます!
 

わが友に贈る 2016年7月24日

 投稿者:どうしょうてん  投稿日:2016年 7月24日(日)13時09分6秒
  信心の確信と歓喜を
後継の友に語ろう!
自分以上の人材を
育てる人が真の人材だ。
滔々たる広布の流れを!
 

琴の弦へ

 投稿者:太ちゃん@歓喜の中の大歓喜編  投稿日:2016年 7月24日(日)12時12分48秒
編集済
  誰も絡んでくれないと僕にしか絡む人がいなくなるもんですね。
そういうところもクジラ氏にソックリですね。
この「ヌカにクギ」という状態の能天気さもソックリですよ。
同一人物かどうかを置いても、少なくとも「生命はクジラ氏とウリ二つ」ですよ。
生命がクジラ氏とウリ二つでは、結果的に「相手にされない」ということ。
現象が同じであるから。

そのクジラ氏の掲示板はまるで活気が無くなりましたね。
『終了』でしょうかね?
「ヒマ」で登場したのかな?という見方もできますよ。
これ以上に学会を貶めないよう、貴殿に合ったクジラ氏の掲示板へ行ってください。
用がありませんから。

追伸:
>○太ちゃんも俺がクジラさんだとか、職員だとか散々言ってたけど「投稿内容」重視派になったんだね(^-^)v<

なんだかダレなのか詮索しないで欲しいといわんばかり。
こういうことをやってるから「クジラ氏と思われてしまう」のですよ。

http://www.geocities.jp/bosatu2015/ 

 

(無題)

 投稿者:SaySaySay  投稿日:2016年 7月24日(日)11時30分52秒
  青年教学2級の教材  投稿者:飛翔こそ蘇生  投稿日:2016年 7月24日(日)10時26分10秒
たぶん、そうでしょうね。受験者だけじゃなく、教えるティーチャーを増やそう! 受験するメンバーのために! 自らも勉強しよう! とか言い出したら、もう決定。あと、合格祈願・三色マーク入り鉛筆とか合格祈願グッズの発売とか。日本会議の神社とコラボしたりして。勝負パンツもお忘れなく!
 

シャイニング・エナジー

 投稿者:SaySaySay  投稿日:2016年 7月24日(日)11時23分43秒
  いま気がついたのですが、グリグリさんの「論考【仏法と病気の関係性】」告知直前が、無冠さんの「全集未収録のスピーチ2006-8-20.21」で、「信心即健康」について触れられていました。狙っていたとも思えませんが、何ともよくできた「時の一致」です。
http://6027.teacup.com/situation/bbs/52481
「健康になるために、医学の力は、当然、必要である。しかし、医学の力をどこまで引き出せるかは、自分自身の生命力による」ということが急所部分でしょうか。
私も螺髪さんの「私は、やっぱり、三毒、四悪にあると思う」に同感です。
http://6027.teacup.com/situation/bbs/52500

その少し前に螺髪さんが触れられたテーマが「円融円満!」だったということもまた面白いですね。http://6027.teacup.com/situation/bbs/52394
池田先生はある有識者との対談で「仏法は実にあいまいです」と言われていましたが、そもそも生命そのものがあいまいなものです。

獄中・戸田先生の悟達“仏とは生命なり”に至る直前の難問「34の非ず」には何とも言えない説得力があります。「34非」という否定形でしか表現できないものが生命と。
これはラカニエンヌさんの専門でしょうが、西洋人は白か黒か、デジタルな表現しか出来ず、グレーのようなものを理解しにくい。宇宙にある音も光も、その多くはデジタルで表現可能で、そのことがコンピュータ・人工知能を進化させてきました(来年の「電王戦」にいよいよ羽生善治さんが挑むそうですね)が、生命の本質は切れ目なく変化し続ける(如々として来たる)ことが本質です。この「切れ目」がないことからして、西洋科学には限界があります。対して「東洋の叡智」はそのあいまいなものを様々な角度から表現しきっています。

白黒はっきりしないという意味では、「不ニ」という概念は、私には強烈な印象がありました。最近は「不ニ」を「イコール」のように誤用されがちですが、正しくは「2つであって、2つでない」ということです。
近年は精神的な病を患う人が増え、このことに関する「論考【仏法と病気の関係性】」待望論が強いみたいですが、ここではやはり「色心不ニ」ということがキーワードになってくるのでしょうか。
西洋医学では、「心は脳にある。心とは脳で起きる電気信号として現れる現象」との考え方が強いようですが、たぶん、これは違うでしょう。
『生きる/死ぬ その境界はなかった 死後生命探求40年』(レイモンド・ムーディー&ポール・ペリー)で、(確か臨死体験のある)精神科医ジョージ・リッチー博士は「脳は受信機のようなもので、それ自体が意識を生み出しているわけではない。脳は別のところから意識を受信している」(P117)と言っています。これは一念三千のイメージに近いです。

「脳(意根=ハード)と心(意識=ソフト)は“色心不ニ”」で、心の治療には、脳と心は「2つ(別のもの)であって、2つ(別のもの)ではない」という視点から臨む必要があるような気がします。薬物治療には限界があり、カウンセリング等(対話!)がもっと注目されるべきでしょう。それにしても……生命というものは不可思議で面白い!

『シャイニング・エナジー』女子十二樂坊https://www.youtube.com/watch?v=plYHOkIUKCg
 

聖教オンライン

 投稿者:さながら  投稿日:2016年 7月24日(日)10時34分8秒
編集済
  リニューアル前は、サイトが始まった時まで遡って検索できましたが、
今は一ヶ月前の内容までしか検索してません。
発言の前後矛盾を指摘されないように、でしょうか(笑

ちなみに、聖教でも最重要の教学に関連して、
「森中」
で検索するも、一件もヒットしません。

お元気でしょうか、教学部長。
 

週間朝日133 最終

 投稿者:赤胴鈴之助  投稿日:2016年 7月24日(日)10時29分41秒
編集済
  ないでお願いしたいという気持ちが強いです。

・・・こんどの一連の事件を周辺の人たちがじっと見ていてそれ、それが勉強になれば良いなと言うことですか。

池田
ええ。そういう事態をいくつも経ながら、苦汁をなめてもらうことが、未来への最大の教訓と思います。
あんまり順調に過ぎた場合に、いつかもっと根本的な破壊につながる場合があるかもしれません。
またいろいろなことを経験しましたけれども、宗教団体といっても人間の集まりですし、
隙間も出ますし、世間知らずもあって、敵はねらいやすいし、それで書けば売れるし・・。

・・・今後、こうした事件はまた起こると思いますか。

池田
油断は出来ませんね、他の宗教団体をみますと、ほとんど戦時中に弾圧を受け、ちりぢりばらばらになり、
相当の苔しみを経ています。それを思うと、どちらかといえば、うちは戦後ですからね。
戦前もやられましたけれども・・。一つは、そういうような見方もしなければいけない。
これだけ大きくなるとどうしても隙間が出来る。また、あまり完璧にしようとすると反発がでる。
多くの人がついてこない。歴史の常で、大きくなった場合には、外部から内部への影響、内部から外部への
影響という関連性から、いろいろなトラブルが予想されます。

・・・近い将来に予想されるわけですか。

池田
それはわかりません。予見者ではないですから。ただひとつの速鎖作用というものは、どこの団体でもシコリ
となってあるものですから。たとえは、こないだも、ある大会社の首脳の方々と話をしたんです。
そしたら時代とともにいかに注意してもどうしてもひずみができてしまう。
そこでずいぶんチェック機関をつくって防ぐけれども、やっぱりいろんなことが出てくる、これは異口同音にいいましたね。
いろんなことが出ちゃう、それが大きくなればなるほどその度合いがひどいものである。
どこで完全にチェックするか、どこで問題をを回避するか、ただ黙って専門の人が監視してるんだったら、
これはできるかもしれないけれども、自分たちにもさまざまな仕事がある。
その間隙というものが手落ちになって問題が起こり、事件になってしまうというんですよ。
このへんが心配のタネなんです。しかし、きゅうくつばかりではいけないし、寛大さが必要です。
大河の流れをつくりあげていくことが大切なのです。他の教団と違って、三百六十五日、何百万の人が動き、
語り、前進させていくという団体ですからね。
ですから、そういうことにのみ神径質になっていたら、とても大胆な目標へ進んでいくことはできません。

・・・最後の質問です。山崎の事件も初公判が間近(四月十日)になって、一つの大きなフシ目を迎えるわけですが、ここまできての心境は?

池田
一つの結末は結末として「私どもは後世にも社会にも責任をもっています。その結論を見定めなければならな
いと思っています。
しかしそれはそれとして、やはり宗教本来の仏法を基調にした文化、平和に協力専念することは、また重要で
す。逡巡ばかりしていては前に進まない。
私もいままで以上に前進をしたいと思うし、メンバーにも前進をお願いしたいと思います。
(おわり)
 

青年教学2級の教材

 投稿者:飛翔こそ蘇生  投稿日:2016年 7月24日(日)10時26分10秒
  なんか今回、700円もするきれいな本を買わされるようだけど
https://www.sokaonlinestore.jp/products/detail.php?product_id=1222

教学試験の勉強をしようと思ったら
いっぱい線引いたり書き込んだりするのだから

いつもの大白の形で良いんじゃないのかなぁ。

普段、教学を方向性不明の蔑ろにして
聖教の多部数購読とか無理させて
大事な師匠の全集は打ち切って

本の売れ行きが悪くなってるから
教学試験に絡めて売ろうとか

そういう話なのかなぁ?

いざ、教学試験で集金の世紀を
開けってか?
 

再【えー!竹岡男子部長の父ちゃんが御本尊つくって売り込み計画】珠玉のリンク集

 投稿者:通行します  投稿日:2016年 7月24日(日)10時14分41秒
  ★教義改訂の裏で ?投稿者:ヨッシー
http://6027.teacup.com/situation/bbs/50951

★板本尊作って本部に売り込み? 投稿者:正義の走者
http://6027.teacup.com/situation/bbs/51089

★正義さん、ありがとうございます。 投稿者:ヨッシー
http://6027.teacup.com/situation/bbs/51090

★竹岡男子部長も怒りますね 投稿者:信濃町の人びと
http://6027.teacup.com/situation/bbs/51114

★虹と創価家族様 投稿者:秋晴れ
http://6027.teacup.com/situation/bbs/51168

★クワバラクワバラ 投稿者:ヨッシー
http://6027.teacup.com/situation/bbs/51236

★自然鳴 投稿者:ヨッシー
http://6027.teacup.com/situation/bbs/51239
 

週刊朝日133 池田先生の話

 投稿者:赤胴鈴之助  投稿日:2016年 7月24日(日)07時52分25秒
  週刊朝日133 池田先生の話

引き続き最後のページもさせていただきます。
順不同になりましたが、御免、校正添削は、よろしくお願いします
 

週刊朝日131 池田先生の話

 投稿者:赤胴鈴之助  投稿日:2016年 7月24日(日)07時48分30秒
  週刊朝日131 池田先生の話
池田
訪ソの目的は、さっきも言いましたけど、もし政府要人に会えれば、シベリア、北方領土
への墓参を自由にしてもらいたといおうと思っています。
また、いま懸案になっている日ソ関係の諸問題について、私は政治家でも財界人でもないけれど、いろいろ話し合いたいという念願もありいます。
私はね、どこの国々の指導者もまったく戦争をしたくない、絶対に戦争は損だ、してはならない、こう思っているという前提を信じたいのです。
であるけれども、近年は中性子爆弾の製造まで考えているといわれる。
これじゃ、どうにもやりきれないんです。そこで、私の持論なんですけど、世界中の大国も小国も、すべての指導者が一堂に会して、徹底的に話し合うこと、何日かかつてもよ
いから、これをしてもらいたいと思っているんです。でもねえ、創価学会のような小きな団体でもなかなかうまくいかないのですから、全世界となると難しいこととは思いますがね・・・。
ソ連のことですけど、いまソ連も反目感情が強い。また日本も反ソ感情は大変なものです。ですから、いうだけのことはいうつもりです。

・・・しかし現実の問題としては、いま国内で、右旋回といいますか、タカ派志向といいますか、軍備の増強論が強く出てきています。この論の根底にあるのは、理想はともかく
現実的な対応をどうするか、と言うことだと思います。名誉会長の考えは理想論としては、うなずけても現実はどうか、と言う人も多いとおもうのですが・・・。

池田
国内での右旋回が心配です。私は軍備の増強もよくないと思っています。パナマで、軍のある最高幹部に会ったとき、彼はこういうんですね。中南米でほんとうに安定して、暴力、武力を使わないでいける国は、わが国ともう一ヵ国ぐらいといえるでしよう。
あとは全部危ない。ひとつも油断できない。だからわれわれは軍人として、防備は持つけれども、絶対に平和というものを根本として、民衆を豊かにすることを考えている。
中南米でも、ほとんどの国は不安定であるということを、非常に憂えていってました。
私も、日本の軍備の増強傾向をいいました。
しかし、軍備の増強をしたから平和になるのではない。
むしろ脅威をつのらせてしまう。そこで私は、仏法者として、どこでもいいから、だれでもいいから平和希求思想を訴え、事実のうえで行動していく以外にないというのが、私の信条なんです。やむを得ないという退嬰的な論理でなく積極的、進取的諭理しかない。
行動しかない。訴えていく。そのパナマの軍幹部は、もしか大国の要人と会ったならぱ、小さい国に対して、倣慢だけは捨てろといってくれというんです。いままで邪悪を権力によって、いつまでもいつまでも隠してきた、その傲慢を捨てて、どうか小国を大切にし、小国の意見を聞くようになってくれ、というんですよ。
・・・いま日本では軍備の増強論が巻き起こっている。これはかなり大きなうねりです。そうした状況の中で、公明党も徐々に右寄りになりつつある、とみられています。平和を希求する創価学会としては、こうした動きにどう対処するおつもりか。
池田
大局的、長期的に公明党を見守ってもらいたい。短絡的なくて・・・。
ともあれ、最近のわが国における防衛問題の論じ方には非常に危険なものを感じますねえ。とくにソ運の脅威といったものがかなりセンセーショナルに取りざたされている。意図的な世輪操作とも思えるんですね。かつてのアメリカ帝国主義の脅威の喧伝と同根といっていいんじゃないでしょうか。
私は、こうした外敵を強調して国民の危機意職をあおり、防衛力を強化しようとする、
いわゆる戸締まり論には反対です。われわれはそんな論にはくみしません。

・・・では平和憲法は絶対に守ると?

池田
その通りです。これは去年でしたか、ある外交官の人たちと懇談したときに、同じような話題になったんです。そのとき、学会がどうあれ、また公明党がどうあれ、これはその状況によっていろんな指専者が出て、どうするかわからんけど、私はいままで学生部の会合などでいってきたこの信念だけは、どんな犠牲を払っても貫き通すから、れだけ胸におい
てください、こういったんです。
そうでなかったならば、時代迎合になりますしね。

・・・そのことと、最近の自衛隊容認姿勢とどういう関係に?

.池田
私は平和憲法とくに前文と第九条に盛られた精神は堅待するべきと考えています。
この精神からした場合、自衛隊の存在は、率直に言って違憲性を免れないと思います。
しかし、.現実の閲題として、では違憲だから即座になくしてしまう、というわけにはいかない、柔軟な対応が必要と思うんです。

・・・創価学会の国際的役割ということに関連して、例えばカンボジア、ベトナムなどの難民の救済で、どうもいま一つ行動が積極的でない、といった批判があるようですが・・。
池田
難民問題には決して無関心ではありません。学会としては青年部がユネスコの難民救済基
金キャンペーンに賛同して、全国の主要都市の街頭で募金を呼びかけたりもしました。
約六千五百万円を集めて日本ユネスコ協会連盟に寄託したときいています。
これからも積極的に取り組むつもりです。また、いまのアフリカでの飢餓についても街頭募金活動を行うと聞いています。

 

全集未収録スピーチ

 投稿者:無冠  投稿日:2016年 7月24日(日)07時48分26秒
  全集未収録のスピーチ144編の各抜粋(聖教新聞 2006.5~2010.4)を掲示します。

2006-8-24 【信越最高合同会議】

●恩師との出会い
 一、私が戸田先生と初めてお会いしたのは、戦後間もない、1947年8月のことである。
 当時、私は19歳であった。
 私は青年らしく、先生に、率直に質問をした。
 「正しい人生とは、いったい、どういう人生をいうのでしょうか」
 先生は、「これは難間中の難問だな」と言いながら、誠実に、明快に答えてくださった。
 そして最後に、こう言われたのである。
 「正しい人生とは何かと考えるのも良い。しかし、考える間に日蓮大聖人の哲学を実践してごらんなさい。
 青年じゃないか。必ずいつか、自然に自分が正しい人生を歩んでいることを発見するでしょう。
 私は、これだけは間違いないと言える」
 先生の言葉は、大確信に満ちあふれていた。
 私は戸田先生を信じ、8月24日に入信した。そして、戸田先生が言われた通りに、真実の「正しい人生」を、歩んでくることができた。
 恩師・戸田先生への感謝は尽きない。

●報恩感謝の心で
 一、御聖訓には、「心を一にして南無妙法蓮華経と我も唱へ他をも勧(すすめ)んのみこそ今生(こんじょう)人界の思出なるべき」(御書467ページ)と説かれている。
 どんなに華やかな出来事も、やがて時とともに色褪(あ)せ、いずれは忘れ去られてしまう。
 しかし、地味であったとしても、広宣流布のために動いたこと、語ったこと、苦労したこと、戦い切ったことは、時が経てば経つほど、深い光を放っていくものだ。
 二人に共通するのは、一生涯、生き生きと「行学の二道」に励み抜いたことである。
 さらに、報恩感謝の心で、一生涯、「師弟の道」を歩み抜かれたことである。
 そして一生涯、「学会厳護」のために、破邪顕正の勇気で戦い切ったことである。
 田中さん【「文京革命」を成し遂げた、文京支部の支部長であった田中都伎子(つぎこ)さん(2001年8月24日逝去)】のご家族も、お母さんの思い出といえば、学会活動をしている「後ろ姿」だという。
 田中さんは、家族に対しても、師弟の精神について、さまざま語っておられたとうかがった。
 〈田中さんは、こう述べていたという。
 「過去のことばかり話す人がいる。しかし、それは成長していないということです。
 もちろん歴史の事実や精神を語り残していくことは大事です。
 しかし、本当に大事なのは、過去ではない。今の池田先生の呼吸 ── 池田先生が、今、何を指導されているか。池田先生の今の呼吸は何か。
 ここに、自分の一念を合わせて戦っていくことが根本です。だから、成長し続けなければならないし、成長し続けられるのです」
 「池田先生は『文京支部の人は、いい人ばかりだ』と言ってくださる。
 しかし、それは違う。池田先生が、一人一人の良いところを引き出してくださった。使命を果たさせてくださったのです」
 「先生が指揮を執(と)ってくださった。先生に全部教えていただいて、夢中でついていって、ただただうれしくて、知らないうちに結果が出ていたのです」
 「幹部が、池田先生のおっしゃる通りに、ただただ真面目に、先生についていけば、組織は必ず勝ち、発展する。
 『師匠のおっしゃる通り』 ── これに尽きる。人に紛動(ふんどう)される人は、心に先生がない。先生がないと魔につけいられる」
 「いつも、ひどい目にあわされているのは、池田先生お一人である。
 言論問題の時も、宗門問題の時も、いつも矢面(やおもて)に立ち、一切を、お一人で受け切ってくださっている。
 そして、それを敢然と打ち破って、今日の世界広布の基盤をつくってくださった大恩は、到底、口では言い表すことはできない」、
 「一生涯、どんな立場にあろうとも、報恩感謝の実践あるのみです」>

●カント「高慢は阿呆である」
 一、ここで、世界の英知の言葉を幾つか紹介したい。
 18世紀イギリスの歴史家ギボンは書いている。
 「人間のあらゆる感情欲望のうち権力欲は最も傲岸(ごうがん)な非社会的性質に属する。けだし一人の人間の傲慢が多衆の服従を要求するからである」(村山勇三訳『ローマ帝国衰亡史(1)』岩波書店)
 権力の魔性ほど恐ろしいものはない。戸田先生は、このことを繰り返し訴えておられた。
 古来、「帝王学の教科書」とされてきた中国の『貞観政要(じょうがんせいよう)』には、こう記されている。
 「そもそも〔天下を取ろうとして〕深く憂い悩んでいるときには、必ず誠意を尽くして下の者を厚く待遇するが、志を達してしまえば欲情をほしいままにして人に対して傲慢になります」(原田種成著『新釈漢文大系第95巻』明治書院)
 鋭い指摘である。
 牧口先生が獄中で読まれ、戸田先生も学ばれたドイツの哲学者・カントは「高慢は阿呆である」(清水清訳『人間学・教育学』玉川大学出版部)と述べている。
 人々の恩を忘れ、自分の力で偉くなったと思い上がる! 傲慢ほど、愚かなことはない。
 戸田先生は、傲慢な人間には容赦なかった。
 庶民の尊い真心に支えられて偉くなりながら、その大恩を忘れ、仇で返すような悪党は絶対に許すなと叫ばれた。
 学会は王者の世界である。卑しき人間とは断じて戦え! 追撃の手をゆるめるな!  ── これが師の遺言であった。

●仏の生命を開け
 一、各地で新しいリーダーが誕生している。
 何度も申し上げるが、指導者は、まず誠実であることだ。
 誠実にかなうものはない。誠実さがないところに、愛情もない。論理も包容力も、ユーモアもなくなる。笑顔も、知恵もなくなる。
 誠実さを欠いて、偉ぶり、焦り、感情的な策を弄(ろう)するリーダーは嫌われる。
 広宣流布の前進において、気取る必要は一切ない。ざっくばらんでいい。ありのままでいい。 そうでないと、周りが安心できない。
 同志が安心できるような、大人物になっていただきたい。
 大人物とは、大きな心をもち、多くの人を、確かな幸福へと導ける人である。
 そのためには、尊き仏子(ぶっし)である学会員の皆さまに仕えることだ。また、御本尊に仕えることである。
 私は、そうしてきた。
 さまざまな人がいるから、当然、忍耐が必要な場合もある。
 しかし、自分自身を変革して、周囲から信頼を勝ち取ることは、諸天善神からの讃嘆に通じるのである。
 仏とは、どこか他の場所にいるのではない。ここにいる。
 この自身の生命に具わる仏の生命を、開いていくのだ。
 いかなる動きも、すべて「仏界所具(ぶっかいしょぐ)」の働きにしていける。また、菩薩の働きに変えていけるのである。
 また、創価のリーダーは、徹して女性に感謝し、ほめたたえていくことだ。
 男女同権であり、平等だ。健気(けなげ)に戦う婦人部、女子部の皆さんを馬鹿にする人間を、絶対に許してはならない。
 女性を尊重すれば、学会はさらに発展する。

●信仰の出発点に立ち返れ
 一、また、“役職が上になればなるほど、偉い。成仏に近い”などという考え方は、日蓮大聖人の仏法にはない。広布の役職は、誉れある「責任職」である。
 いわんや、社会的な肩書や立場、学歴など、信心の世界には関係ない。
 だれ人も尊厳であり、だれ人にも成仏の可能性が平等に開かれているのが、大聖人の仏法である。
 幹部だからといって、「自分は特別である」とか、「自分は十分に戦ってきた」などといった安直な考えに陥ってしまうならば、魔に付け入られてしまう。
 その意味で、これまで戦ってきた人、また責任ある役職についている人ほど、常に信心の原点、信仰の出発点に立ち返ることだ。
 そして、はつらつたる「発心の生命」「初心の生命」を生き生きと燃え上がらせることだ。
 微妙な、しかし重大な「一念」の違いによって、後退してしまうか、成仏の総仕上げを飾ることができるかが決まる。
 ここに、大聖人の仏法の要諦(ようてい)があると拝することができる。
 信心も、人生も、途中ではない。最後で決まる。その勝利を飾るために、師弟がある。
 私も常に、戸田先生の弟子として、広宣流布の戦いを開始した出発点に立ち返っている。
 そして、どんな時でも、戸田先生と二人で、心と心、生命と生命の対話を交わしながら、行動している。ゆえに、絶対に行き詰まることはない。

●勝利とは地道な努力の連続
 一、アフリカ・ガーナの初代大統領エンクルマは独立を勝ち取って、こう叫んだ。
 「われわれの闘いがまだ終っていないことを、われわれは忘れてはなりません。われわれはたんに新しい局面に移動しただけなのであります」(野間寛二郎訳『自由のための自由』理論社)
 あらゆる戦いを決する力は、執念である。
 “ひとまず戦いは終わった”というところから、実は、次の戦いが始まっている。
 イギリスの歴史学者トインビー博士は、こう記している。
 「創造的な人間が、ある事業を成就したのちにおちいりがちな受動的な錯誤(さくご)は、昔大いに努力したから、『その後はずっとしあわせに暮す』資格があると夢想して、愚者の楽園で『漕ぐ手を休める』ことである」(桑原武夫・樋口謹一・橋本峰雄・多田道太郎訳『図説 歴史の研究 I』学習研究社)
 人間の心理を突いた一文である。
 大聖人は、御書に何度も仰せである。
 「然(しかれ)どもいまだこりず候」(御書1056ページ)
 「日蓮一度もしりぞく心なし」(同1224ページ)
 「今に至るまで軍(いくさ)やむ事なし」(同502ページ)
 「いよいよ・はりあげてせむべし」(同1090ページ)
 攻めて攻めて攻め抜いて、押して押して押し切って、戦って戦って戦い抜いた時に、はじめて、栄光の旭日が昇る。勝利の旭光が輝く。
 大聖人は、そのことをだれよりもご存じであられた。
 先に紹介したロマン・ロランは、「水滴の執拗(しつよう)さがついには岩をも侵食するのです」と、友に書き送っている(山口三夫訳「シュテファン・ツヴァイクとの往復書簡」、『ロマン・ロラン全集38』所収、みすず書房)。
 勝利するといっても、地道な、たゆみない努力の連続である。
 「いよいよ」の心で、下半期も進んでまいりたい!(大拍手)

●全員が大聖人直結の精神で
 一、仏法は勝負だ。大聖人は、厳然と仰せになられた。
 「念仏者たちにたぶらかされ、日蓮をうらみに思われたので、(ある有力な権力者は)その本人も、また一門も、皆、滅びてしまわれた」
 「両火房(りょうかぼう=良観)を信じ用いられている人が、栄えているとお思いになりますか」(御書1093ページ、通解)
 仏意仏勅(ぶついぶっちょく)の創価学会に敵対した輩も、すべて、この御聖訓に違(たが)わぬ末路をたどっていることは、皆さま方が目(ま)の当たりにされてきたとおりだ。
 戸田先生は、大聖人の時代の厳しい現証についておっしゃっていた。
 「大聖人御在世において、大進房(だいしんぼう)はじめ幾人かの愚かな大謗法の者が出た。しかし最後は、はかなく人生を終えている。
 二祖日興上人の時も、五老僧等の名聞名利を求める輩がいたが、正法正義(しょうほうしょうぎ)の嫡流の団結によって、彼らは衰微している」
 弟子の団結で師の正義を証明する。これが、大聖人門下の誉れである。
 また、戸田先生は語られた。
 「『異体同心なれば万事を成ず』だよ。
 『異体』は、各自の境遇であり、自己の個性を最大に生かす生活だ。
 『同心』は、信心であり、広宣流布という目的への自覚だ。
 私をはじめ全員が、大聖人の御聖訓のままに進む。これが学会精神である」
 この精神で、学会は永遠に進もう!(大拍手)

●大いなる祈りが大いなる行動に
 一、8月24日は、戸田先生と二人で、将来の新聞の構想を語り合った日でもある。
 それは、昭和25年(1950年)の8月24日。
 当時は、戸田先生の事業が最悪の苦境に立たされていた。
 戸田先生は、ともに新聞記者の取材を受けた後、言われた。
 「一つの新聞をもっているということは、実に、すごい力をもつことだ。学会も、いつか、なるべく早い時期に新聞をもたなければいけない。大作、考えておいてくれ!」
 聖教新聞の原点も「師弟」である。
 先生は、口ぐせのように言われていた。
 私は聖教新聞を、日本中、世界中の人に読ませたい。それ自体が、仏縁を結ぶことになる。折伏に通じる」と。
 さらに力強い広布の機関紙として、果たすべき使命は大きい。

 一、さらに戸田先生の指導を拝したい。
 先生は常々、「目にははっきりと見えないかもしれないが、功徳は必ずや生命から生命へと伝えられていくのだ」
 「亡くなった人には、題目を唱えて祈念する以外に何も通じないのだ」とおっしゃっていた。
 私たちの信心の功徳は、先祖代々、子孫末代にまで必ず及んでいく。そして、福徳薫る、一家和楽の実証を築くことができる。
 また、「願いのみして行をせぬ、といったような横着な信心では、けっして願いはかなわぬ」とも言われていた。
 信心の行動を起こしてこそ、祈りは叶う。大いなる祈りが、大いなる行動につながる。そして、大いなる結果を生むのである。

■ 戸田先生は、ある時に笑顔でおっしゃった。
 「戦いは、いよいよ、これからだよ。楽しく、また断固として一緒に、戦おうじゃないか!」
 この恩師の師子吼を、ともどもに胸に響かせながら、前進し、そして勝利してまいりたい。
 研修期間中、信越の同志の皆さんには、大変にお世話になりました。心から御礼申し上げます。
 結びに、「創価学会、万歳! 」「わが偉大なる同志、万歳! 」と申し上げて、記念のスピーチとします。皆さん、ありがとう! (大拍手)

 

権力の魔性

 投稿者:感性  投稿日:2016年 7月24日(日)07時20分20秒
編集済
  >権力の魔性
http://plaza.rakuten.co.jp/karagura56/diary/201607230000/
なかんずく上から三番目の「21世の対話」からの引用が心に残りました。


権力の側に立つ言い訳   投稿者:感性   投稿日:2015年 9月21日(月)17時32分19秒
http://6027.teacup.com/situation/bbs/31914
魔性の連鎖   投稿者:感性   投稿日:2016年 6月26日(日)07時55分59秒
http://6027.teacup.com/situation/bbs/50306
 

太ちゃん考え方変わったの?

 投稿者:琴の弦  投稿日:2016年 7月24日(日)05時16分2秒
  >ところでH氏関係者がいますか?という質問は愚問というものでしょうね。
それこそ「必要ない」ものですよ。
掲示板であるから、相手が具体的に誰かが重要ではなく、情報そのものが重要。


○太ちゃんも俺がクジラさんだとか、職員だとか散々言ってたけど「投稿内容」重視派になったんだね(^-^)v

 

(無題)

 投稿者:  投稿日:2016年 7月24日(日)05時15分21秒
編集済
  削除

http://

 

ひかりさま

 投稿者:猿ヶ島  投稿日:2016年 7月24日(日)04時28分36秒
編集済
  いいねえ、分かりやすくて潔い文章。次回は是非、実名でお願いしたい。
みなさまにも切に望む。わしなんか、患部の実名出してくれんとアンマ益々混乱するだけで、事実認識でけませんので w
 

F地区部長、戦う。

 投稿者:ひかり(正義の師子同盟)  投稿日:2016年 7月24日(日)02時36分13秒
  F地区部長、吼える!

「自民党過半数です。皆さん、責任感じませんか?」

「既に、昨年、9・19に解釈改憲をしたんですよ。
麻生さんが何て言っていたか、これは一般紙で言われていること。読みます(読み上げる)」

……麻生氏は、かつてドイツでナチスがワイマール憲法を解釈改憲で戦争ができるようにして、
大戦に突き進んだ事をあげて、同じようにやったらいいじゃないか、と公の場で提案した……

これは、報道に関心がある人には、よく知られている事実なのだが、内部は知らない人が多い。

地域幹部が自分で考えず、上の幹部に盲従して、大事な会員が選挙で走り回らされ、
これ以上外部に恥をかく様子を黙って見過ごせない、我慢ならない、F地区部長は、
K本部長と、M圏幹部(それぞれ、盲従型・キチガイ型の婦人部幹部)のいる前で、吼えた。

この、婦人部幹部2名は、メモを必死で取っていて、顔を上げなかった。
上げて見せる顔などなかったのだろう。
幹部は、人の話を聞くとき、調書を取るように、必死こいて速記する。
いつも、いつも。
そうするように言われているのか、このバカめら!

いやらしい動作で、頭にくる。
どうせ上に報告するのだろう。

F地区部長「報告しろよ。どうぞ除名でも何でも。願ったりだ。ばかにしやがって」

「選挙、新聞、どれほどやってきたか知ってんのか?どうせ知らない。
人間の苦闘をただの数字でしか見てない連中に、何がわかる?」

「公明党の議員?地方だって見てみろ。悪いやつらがいっぱいいるのは、みんな経験済み。
この地域は昨年経験してわかってるじゃないか?」

二人の幹部は、動揺を隠せなかった。

言葉は出なくても、一部の複数キチガイ婦人部を除き、ほとんどの地区の会員は同じ考え。
F地区部長は、皆を代表して、幹部に言ったのである。
幹部にそれが分かったとは思えない。
F地区部長だけが異分子だと思っているのだから。

しかし、それは大きな間違いだ。
大勢の学会員は黙っていただけなのだ。


座談会以外の場でも、真実は今語らなければならないと、F地区部長。

「『S極悪副会長』は、未だに我々に謝罪すらせずにほったらかし。
ほっておけば、怒りが薄れる、我々会員をウスラバカだと思ってるんでしょう。
幹部の甘えだ。ふざけるな!
なんと、地域の外部のほうが、裏切られた恨みが強くなる一方で、学会員に何でもっと怒らないんだときたもんです。
これが正常な人間社会ってもんです。
学会員は利用されているだけ。そう言われているんですよ」


『極悪人間S』は、今まで県内でかなりの人材つぶし(有望な青年部もいる。退転させた)
を繰り返し、組織を破壊してきた。
謝罪もないが、するつもりもないだろう。
学会幹部なんぞそんなもの。謝らない。責任感がないのだ。

幹部は時間がないとか、ぼろぼろだとか、もう、聞き飽きた。

そんなことを言ったところで、幹部の与同罪が消えるものではないし、
おかしいことを、おかしいと言っているのは、間違いでもなんでもなく、
当然の仏法者の行いなのに、何を血迷い、上の幹部と一緒になって攻撃・排除するのだ?

教学やりなおせ。幹部。

今月号大白、四条金吾の御書をちゃんと読めよ。
幹部がしていることは、四条金吾を苦境に立たすために、主君江間氏に讒言した輩と同じ。
気付いているか。
輩そのものの行いをしていて、気付かない?

ここいらでは筆頭が極悪S。
同じ極悪の輩は大勢いる、全国にだ。

執行部にわからなければよし。
数字と金額だけ上納。
やりたい放題である。
悪くならないわけがない。

イマドキ、学会だけだ、こんな変な組織。

極悪Sは、極悪無能のY県会議員兄弟 and so on  をほったらかすどころか、かばい立て。
懲罰人事もお茶濁しただけ。
おいおい、弱腰学会本部よ、なんでそんな根性無しなのだ?
極悪がのさばり放題だ。

何が、苦労知らずの創価大卒の看板に隠れて、このボンボン異常者めらが!
真面目に一生懸命に頑張る人材をつぶし、広宣流布など、どこにもないじゃないか。

そして、苦境の会員を守ることが出来ないヘタレども、それが、ザ・学会幹部である。

このまま広宣流布上の汚名を被りつづけるのか、地涌の菩薩の本分を全うするのか、どっちだ?
一刻も早く組織を立て直し、軌道を修正せよ。時間がない。

SとY、この次は実名だからな。
他にも、実名大勢ね。


 

地獄即寂光(上野後家尼御返事)、衆生心身御書

 投稿者:赤胴鈴之助  投稿日:2016年 7月24日(日)02時26分56秒
  ひらがなプロジェクトへ地獄即寂光(上野後家尼御返事)、衆生心身御書(南条時光)投稿しました。

リスク取る生き様いつか破綻する
若い人に言いたいことは、お金があったら、努力はしないと言うことです。
一攫千金を求めたら、今が良ければすべて良しという、刹那的の人生になりがちです、仏法でいうところの、天界を目指す生き方です、仏界を目指すならば、喜怒哀楽を、ばねにして、すべてのことを、修行ととらえ我慢し、努力することが、仏道修行です、その結果、常楽我浄の境涯を得ることができます。
努力しなかったら、成長も無いと言うことです、成長しなかったら、人の信頼されない、金持ちのぼんぼんで人生終わりです。
毎日、ステーキ食べたら、飽きると思います、毎日おいしいご馳走食べたら、熊本の避難所では、大変苦しい思いをしなければなりません、私などは、ほっともっとの弁当はご馳走です、コンビニ弁当は、1週間は大丈夫です、吉野家の牛丼は、むっちゃ肉が多いし、ご馳走ですよね。
今、贅沢したいことは、100円寿司の上鰻丼を食いたいことです、あれは旨いのよね。
テレビで、褒め上げていたが、トンテイ等のトンカツを食うために、3・4時間待つそうですが、私に言わせれば愚の極み、愚かの骨頂だとののしりたいです。
十年ぐらい前、何度か行ったけど、柔らかくて旨いけど、30分待って食いたいほどでは、無いというのが結論です。
 

ネットの記事

 投稿者:我らの時代  投稿日:2016年 7月24日(日)02時11分35秒
  都知事選の様子をチェックしていたら、驚くべき記事があった

7.10投票日
公明に戦慄が走った
兵庫、埼玉そして定数4の神奈川が伸びない
秘策に走った
そして、後日菅官房長官にお礼を言ったと

これって自民から票を貰ったと言うこと?
真偽は分からないが、もし、そうなら今後自民のブレーキになれるのだろうか?

以前は公明票で当選した自民党議員がたくさんいる
公明を簡単に蔑ろにはできないと言っていたではないか?
いつから、立場が逆転したのだ?

「寄らば大樹の陰」
自民党に、すりよらなければ勝てない公明になってしまったということなのか?

自力ならば、埼玉、兵庫、神奈川は危なかったらしい

自民に応援して貰わなければ勝てない公明

安保法案の選択ミス以外の何物でもない
執行部は何を恐れ、間違った舵取りをし続けているのだ

このままでは、シロアリの如く蝕まれてしまう

権力に媚びなければ勝てないのか?
権力に媚びて勝って意味があるのか?
権力を監視する為の支援活動ではなかったのか?

驚きの記事に眠気が覚めた

 

地震です。

 投稿者:芋意  投稿日:2016年 7月24日(日)01時05分42秒
  いま揺れました。気をつけてください。  

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