経営のトピックス-PR-
アプリと料理を同時に作るクック&ハッカソン、高知県と富士通が開催
高知県と富士通は2015年12月26日から27日にかけて、東京都内でハッカソンイベント「トマトHACK!!」を開催した。社会人と学生の合計約30人が参加。7チームに分かれて、高知県産トマトの知名度やブランド価値を向上させるためのアプリケーションを開発した(写真1)。
今回のイベントは、アプリ開発と同じ時間内に、各チームでトマトを使った料理を作る「クック&ハッカソン」(写真2)。アプリと料理の両方を審査対象とする。こうしたハッカソンイベントは珍しい。「各チームで料理を作ってもらうことにより、高知県産のトマトを身近に感じながらアプリ開発を進めてもらうことができた。チームの一体感を醸成するのにも役立った」。同イベントのファシリテーターを務めた富士通総研の佐々木哲也チーフシニアコンサルタントはこう話す。
最新ニュース記事一覧へ >>
- CTC、危険なIPアドレスリストの配信サービスをパロアルトとSplunk向けに提供 (2016/01/08)
- 業務アプリの画面を一つに統合するソフト、コンタクトセンター向けにITFORが発売 (2016/01/08)
- 財務省、マイナンバーの記載が不要となる対象書類案を公表 (2016/01/08)
- ネットワン、横国大の全事務職員が使う仮想デスクトップ環境を構築 (2016/01/08)
今週のトピックス-PR-
ITpro Special
What's New!
Pick Up!
- スペシャリストが教えるマイナンバー対策
- 池澤あやかがIBM Bluemix Watson APIを学ぶ
- 新ビジネス立ち上げを加速するクラウド
- オートデスク製品が新ライセンス体系に移行
- ソフトバンクのクラウドはなぜ評価される?
- 競争力を生むデジタル時代のICT基盤とは?
- AWSもAzureも!クラウドをまたぐデータ共有
- セキュリティ最新情報!FOCUS資料DL
- 安くて使いやすいIoTプラットフォーム
- ビッグデータはクラウドで操る!
- IBM、SAP S/4HANAとの連携を強化
- 1カ月半で基幹系をクラウドへ移行/熊谷組
- ジョブ数の90%以上を削減する「秘策」とは
- 人間力でプロジェクトを成功に導く企業とは
- 10億円のコストを削減したIoTの活用事例は
- 注目の既存資産活用事例と最新COBOL技術
- 「クラウドインテグレータ」へ舵を切れ
- NECレノボ、未来に向けたデジタル推進戦略
- デジタル変革に向けた次世代基盤構築を支援