2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会が、デザイン酷似の指摘を受けて白紙撤回した旧エンブレムの選考過程の調査報告を応募者100人にメールで送る際、誤って応募者本人以外のメールアドレスが分かる形で一斉送信したことが21日、分かった。
組織委は直後におわびのメールを送り、誤送信したメールの削除を求めた。
組織委によると、マーケティング局の担当者が21日午前に旧エンブレムの応募者104人のうち日本人デザイナー100人にメールを送る際、それぞれのアドレスを伏せるのを失念した。メールの内容は、組織委が18日に公表した旧エンブレム選考過程に関する外部有識者の調査報告概要と、応募作品の返却案内だった。
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