2014-08-11
蕎麦アレルギーだった私が今蕎麦が大好きな理由。
テーマ：健康
アレルギーはなぜ起こるか。
めんつゆも、自分で作ります。
市販のめんつゆには、化学調味料がたくさん。
これは、出産してからアトピーになった息子氏を見ていて疑問に思ったことでした。
医者に聞くと言われるのは、
遺伝
ハテナでしょ？
遺伝でアレルギーって起こるのか。
私は幼少期、重度のアトピーでしたが母による自然療法で完治、そして息子が1年半苦しんだアトピーも2ヶ月で自然に治った経験があります。
当時、当然蕎麦もアレルギーでダメでした。
アレルギーが出る人、出ない人に何の違いがあるでしょうか。
それは、
免疫力
ではないか。
子どもにアトピーやアレルギーが多いのは免疫力がまだまだ低いからということ。
そして、腸が未発達であるということ。
免疫力を上げるためには、腸を鍛える必要があります。
それから身体が冷えないようにすること。
体温が低いと代謝力が落ち、デトックス機能が低下します。
そして、副腎機能を強化することです。
副腎は、アレルギーをコントロールする臓器でもあり、天然のステロイドを作っています。
副腎に大きく負担がかかるとアレルギーを引き起こしてしまうのです。
副腎を強化するには、体全体の神経の働きを強化する必要があります。
脳から出ている神経が脊椎を通り副腎や腸に繋がっています。
体全体の神経の働きを強化するには、カイロプラクティックのアジャストメントを受けるのが一番。
更に食生活で胃腸を鍛えて腸内を引き締めます。
規則正しい生活をして、生活習慣を見直します。
体全体が冷えないように、冷たいものを一切やめて白湯を飲むようにします。
それらを全て行って、息子氏のアトピーはまるでウソだったように急に消え去りました…。
と、同時に私も蕎麦アレルギーを克服。
今では蕎麦大好き！(=ﾟωﾟ)ﾉ
はい、こちらもアトピーの原因となっていましたから。
免疫力さえ正常になれば、アトピー、アレルギーも克服できるのではないでしょうかね。
人間の体は、鍛えれば素直に返ってくる。
人間の体は、鍛えれば素直に返ってくる。
遺伝…
じゃなかったね。
参考文献：
参考文献：
Chikako Kiyohara, et al:Genetic Susceptibility to Atopic Dematitis, Allergol Int, 57(1): 39-56, 2008.
Diepgen TL. Atopic dermatitis: the role of environmental and social factors. J Am Acad Dermatol 2001; 45: S44-S48.
http://www.nyusankin.or.jp/scientific/matsumoto.html
http://homepage2.nifty.com/smark/tyosaikn.htm
http://www.menekiplaza.com/menekiryoku.html
http://rootcause.jp/afs/index.php?副腎機能低下症
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1 ■無題
勉強になりました(^-^)
免疫力アップ頑張ります☆☆