伝わるべき人に、どうかきちんと届きますように

April 20 [Sun], 2014, 23:10
たった今ー!たっだいまー!

今日は短編アニメ『こんぷれっくす×コンプレックス』の本番でしたー!
ぼくったらぼくったら、レッスンが横浜で12時半に終わって
集合が15時20分に都内で、1時間もかからずにいけるはずで、
ちょー時間あまるはずなのに、1分ちこくしました・・・

ごめんなさいごめんなさい今日もまた電車をのりまちがえました!!!
あああああああああああああああ〜〜〜
2時間も3時間も前に出ても、電車で遠くまではこばれてしまうぼくって ぼくって
うう・・

収録はめちゃめちゃ楽しくて、さくさく進んで20分巻き!
ぼくのちこくを差し引いて、19分巻き(ほんとにごめんなさい恥)

監督、みなさま、おつかれさまでしたー!
完成がたのしみ〜〜〜〜〜〜!!!
『こんぷれっくす×コンプレックス』は、わき毛に興味があるゆいちゃんの
ちょっぴり切ない青春ストーリー。

ぼくはゆいちゃんの親友の、大人っぽい(そこ笑わない)
いけてるリア充(そこも笑わない)の、女の子の役をやらせていただきましたー!!!
アフレコ風景はtwitterで監督が写真あげてくれてるので、RTしますね!

☆彡

ぜんぜん話かわるけど
ぼくが映画「ヴィオレッタ」の試写会のゲストで登壇したことで
いつもの方々が何やらクレームしてるみたいですが
映画「告白」や「バトルロワイヤル」もR-15作品だけど中学生出てるし、
もちろん試写会でも、たくさんの中学生たちが映画をみています。

R指定っていうのは、一般に「劇場公開するときの自主規制」であり
法律でもなんでもありません。
映画を「制作・宣伝する側」は、この限りではないので
小学生であれ中学生であれ、
もちろん赤ちゃんであれ「制作サイド」であれば
R指定の作品に出演したり、鑑賞することはできます。
も ち ろ ん ぼくも除外です。OK?
 
まあぼくは「ヴィオレッタ」に関して言えば、
そんなことよりも
まず、そういう映画ではない!!!と思ってるから
Rがついていることも、かなり不満なのですが。

監督のインタビューが書いてある、良い記事のリンクを貼りますね。

(タイトルはいまいちなので貼りません。一部引用するけど、リンク先で全文読んでほしい)
「監督は憤慨していた。「この映画では、娘を奴隷のように扱う母親に対し、
成長した娘が自分の運命を変えたいと思うまでを描いた。
観客にその倫理観について考えてほしかったので児童ポルノ的な要素は排除した。
どうして検閲するのか理解できない。誤解があるのではないか」
(「検閲」とは映倫が区分適用外にしたことを指す)。
さらに「フランスでは映画完成前に映倫のような審査を受けるが、それもちゃんと通っている。
海外では母役のイザベル・ユペールやアナマリアの演技が素晴らしいと評価され、
いやらしい映画とはとらえられなかった」と反論した。」


この監督の言葉をどうか読んでもらいたいし
ぜひこの映画をみてほしい。
お願いです。
この映画が伝わるべき人に、どうかきちんと届きますように。






(※あ 居場所書いてたの心配してくれた人いたけど、
ぜんぶ終わってから書いたのでだいじょぶだよ
いちお伏せとくねありがとぬ)
はるかぜちゃん
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  • ニックネーム:春名風花
  • 誕生日:2001年2月4日
  • 血液型:A型
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声優志望の13歳
中学二年生 春名風花です。
春キャベツの中からうまれました。
本当は47人います。
右眼からゆでたまごが出る邪玉真眼の使い手。
著書・太田出版「はるかぜちゃんのしっぽ(ω)」

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