自由民主党の愛国保守議員

西田昌司議員我が党は政権交代以降、民主党の政策に反対してきた。それは、民主党政権が日本国の歴史、文化、伝統を重んじる政党ではなく、アジア共同体という支那、朝鮮などと経済圏、歴史観を共有しようとしている政党であるからである。また、民主党は党議員だけではなく党本部職員に極左連中である旧社会党の残党が跳梁跋扈している政党であるからだ。

従って、かつては北朝鮮を「楽園」と誉めちぎっていた連中達や反日べ平連の生き残り達が政策や「マニフェスト」などを制作しているのである。

それは政権交代後の皇室に対する不敬な対応などにも表れているではないか。


西田昌司議員また、与党を下野した自由民主党についても我が党は政権の奪還を望んではいない。それは、いまの自由民主党が、田中角栄から小泉政権に至る30年間の総括を怠っている事、特に、小泉政権のもたらした新自由主義、それに伴う格差拡大に対する総括を回避いる現状であるからだ。いまだかつて、古賀誠、二階俊博、加藤紘一などの親中派、親解放同盟派の議員が在籍し派閥を形成している以上、自由民主党の政権奪取はあり得ないであろう。

我が党は、議会制民主主義を肯定しているわけではないが、次期総選挙では民主党、自由民主党、たちあがれ日本などの諸政党の中から有権者には少なくとも「保守系議員」と呼ばれている議員達に票を投じて頂きたい。



自由民主党の中からは、将来自由民主党を背負って立つ、西田昌司議員、稲田朋美議員、高市早苗議員などがその筆頭であり、民主党では長島昭久議員、松原仁議員くらいである。

稲田朋美議員我が党代表の山田一成は20116月かに7月にかけて所謂、自由民主党の保守系議員を議員会館に訪れ、民主党政権やその弊害について会談した。今の段階で我が党では西田昌司議員を自由民主党総裁にし新生自由民主党を打ち出すべきであると考えている。

きたる衆議院、参議院の選挙では、自由民主党では安倍晋三議員、西田昌司議員、稲田朋美議員、高市早苗議員、佐藤正久議員、山谷えり子議員などの愛国保守議員を当選させなければならない


 

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