21日午前10時40分ごろ、新潟県阿賀町西の国道上で、傷害容疑で全国に指名手配されている男(34)が、警察官に停車を命じられた車内で、自分の喉をナイフで刺し自殺を図った。ドクターヘリで搬送されたが、意識不明の重体という。
県警津川署によると、署員が巡回中に県外ナンバーの車を発見し、不審に思いナンバーを照会した結果、指名手配されている男の車両と判明した。停止を命じ、車に近づいたところ、男は果物ナイフで喉を刺して倒れていた。車両を発見したのは地域課の男性巡査部長2人だった。
[時事通信社]
21日午前10時40分ごろ、新潟県阿賀町西の国道上で、傷害容疑で全国に指名手配されている男(34)が、警察官に停車を命じられた車内で、自分の喉をナイフで刺し自殺を図った。ドクターヘリで搬送されたが、意識不明の重体という。
県警津川署によると、署員が巡回中に県外ナンバーの車を発見し、不審に思いナンバーを照会した結果、指名手配されている男の車両と判明した。停止を命じ、車に近づいたところ、男は果物ナイフで喉を刺して倒れていた。車両を発見したのは地域課の男性巡査部長2人だった。
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