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体罰の方法論 投稿者:spanko 投稿日:2011/12/31(Sat) 03:39 No.196
貴HPを興味深く読ませていただきました。
ちょっと感じたことを書かせていただきます。

体罰の必要性に関して(左翼に対抗して)イデオロギー的な事は良く書かれてありますが、では具体的に、どのような理由でもって、どのような体制で、どのような体罰を行うのか、具体的な、実務レベルの記述がないですね。
これでは賛成も反対もしようがありません。

もちろん、学校教育法第11条但書が廃止され、体罰が「絶対悪」でなくなれば、具体的な議論が行われるようにはなって行くでしょうが、私はそれからでは遅いと思います。
いざ体罰が認められてから、安全で正しい体罰は何なのか、試行錯誤を始めたら、その過程で多くの子供が死ぬんじゃないですか、もしそんなことになったら、反対派の思うつぼですよ。

ですから、学校教育法第11条但書の廃止を待つまでもなく、安全で正しい体罰とは何なのか、それを実現する体制はどのようなものなのか、具体的に、貴HPにてその青写真を発表していただきたいですね。
ちなみに、安全で正しい体罰とは何なのかについては、一から試行錯誤する必要はありません。
アメリカなど、体罰を認めている国の事例を研究し、さらに改善を加えれば良いと思います。

なお、体罰を認めている多くの国では、尻を叩くことになっていると聞いています。
学校だけでなく、家庭でも、子供はよく尻を叩かれるようで、マンガなんかでも、よくそういうシーンが出てくるようです(添付資料参照)


添付:196.jpg (463KB)
Re: 体罰の方法論 - spanko 2011/12/31(Sat) 10:39 No.197 ホームページ
補足です。
貴会に限らず、体罰肯定論を唱える人たちは「じゃあ具体的にどのような体罰を行おうとしているのか」と聞いても答えようとせず、逃げる人が多いですね。
学校教育法第11条但書で体罰が「絶対悪」とされているために「議論が封じられている」という側面はたしかにありますが、それはあくまでも公務員である学校教師の話であって、親や一般人は、いくらでも議論できますよね。
なぜ議論しないんですか、なぜ「安全な体罰の方法」について指針を発表しないんですか?
それは単に「自らを縛りたくない」「何でも出来るようにしておきたい」のか、それとも学校教育法第11条但書さえ廃止されれば「後は何とかなる」と安易に考えているのか...
でもそれは「革命さえ起こせば後は何とかなる」と、後々の事をあまり考えなかったマルクスと同じで、悲惨な結果を招き、死人が沢山出て、やっぱり体罰禁止に戻っていくのがオチじゃないですかね。

欧米では、ちゃんとその議論が行われていますよ(参照URL)

上記HPにあるように、基本的に私は、体罰を行う部位を、尻に限定すれば、安全であると考えています。

「自らを縛りたくない」とはいえ、最低限「尻に限定」ぐらいはしないと、今の時代、誰も相手にしてくれないでしょう。

もっとも「尻に限定」しても、それで絶対安心・安全かというと、そうではなく、つねに改善の努力は必要です。
でないと、いつの間にかまた、体罰反対派にやられて行くでしょうね。

例えば、体罰が認められているアメリカの州では、板切れで6発まで尻を叩く事が認められています。
でも同じ6発でも、女教師の6発と、プロレスラーのような体育教師の6発では、全然違いますよね。
で、生徒の尻が腫れ上がったので、裁判になった、なんて言うケースもあります。
6発と回数を限定しても、腕力の違いをどう判断しコントロールするのか、難しいですよね。

とはいえ、そういう問題も、将来的には、我が国の得意とする技術力でカバーできると思います。
未来の体罰は、尻の赤らみを測定する装置で、尻にスポットライトを当てて監視しながら「指定された一定の赤らみに達するまで叩く」という方法が主流になるでしょう(但し叩くのは機械ではなくあくまでも人間です)
いずれにせよ、そういう体罰補助装置を開発するにしても、それなりの期間がかかるわけで、学校教育法第11条但書が廃止されてからでは遅いです。
今すぐ、研究を開始し、ぬかりなくやらないと、ダメですね。


体罰補助装置、すばらしいですね(笑) - roseycheeks 2012/01/02(Mon) 10:54 No.201
これを使えば、ばらつきがなくなり、それ故に生じる、行き過ぎや怪我、不公平を防止できる。
..と同時に、行き過ぎや怪我を恐れるあまり甘くなってしまう事も防止でき、一石二鳥ですね。
体罰補助装置には、最も効果的な体罰実施のノウハウがプログラミングされており、その指示に従えば、誰でもばらつきなく公平で、かつ最も効果的な体罰が実施できるとあらば、爆発的に普及するでしょう。
非行少年少女たちは、犯した罪のレベルに応じて、予め設定された「キビシサ値」に達するまで、腰をくねらせながら、みっちり罰を味わう事になるでしょう。
悪い事をすれば、お猿さんのように尻が赤くなる、それが確実に保証され、執り行われれば、非行なんて絶滅するのでは?
なにせ尻の色まで管理されたら...もう逃げ場はないですね、再犯率ゼロです!
それにしても恥ずかしいね「キビシサ値」が分かれば、最終的な「色」まで分かっちゃうんだから..ウフフ


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