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<ブリーフ・オピニオンズ>

TWPスクープ3連発

PART1
安倍晋三自民党幹事長の「留学経歴」に重大疑惑
南カリフォルニア大学(USC)政治学科在籍は虚偽


 前民主党代議士の古賀潤一郎氏は、カリフォルニア州のペパーダイン大学を卒業したと学歴を偽ったことから、民主党は彼を除名し、なおかつ、政府・連立与党を挙げて、学歴詐称問題を民主党攻撃の材料とし、肝心の自衛隊のイラク派遣問題をカモフラージュすることに躍起である。中でも、自民党幹事長・安倍晋三氏は、与党最高指導者として、初めての通常国会を指揮する立場にあるとあって、やや空回りながら大張りきりだ。安倍氏は、古賀問題について、本人を議員辞職に追い込むまで追及の手をゆるめない姿勢を見せ、自民党内に調査委員会を発足させる方針を明らかにしている。ところが、本誌の調べによると、安倍氏自身の留学経歴にも重大な疑惑が発覚した。同氏の公式の経歴書には、成蹊大学を卒業後、南カリフォルニア大学政治学科に2年間留学したとされているが、USC広報者担当者によると、安倍氏が政治学部に在籍したことはなく、78年の春期、夏期、秋期にのみ在籍し、取得した6コースのうち、3つは外国人のための英語コースであり、そこには政治学は含まれていない。しかも安倍氏は、2年間留学といいながら、実際には1年間にも満たないことがこれで判明した。安倍事務所は「南カリフォルニア大には78年1月から79年3月まで在籍しています。政治学は履修したが、途中でドロップアウトしたため、記録が残っていないだけで、留学の実態はあったと考えています」と答えている。そういうことなら卒業したと思っていたという古賀氏と「留学の実態はあったと考えている」という安倍氏サイドの言い分には主観的な思いこみだけは共通しており、卒業か在籍かという冷静な事実において、両方とも厳しい審査に耐えられない。安倍氏は、古賀氏追及の前に、自らの疑惑をはらす必要に迫られそうだ。