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三百代言☆のブログ

荒らしに反対する正義の法律家

五目ならべの記事

正法に奇特なし

(しょうほうに きとくなし)


正しい宗教には、不思議な利益などはない。
奇特のあるのは邪教である。
〈正法に不思議なし〉ともいう。

盗人にも三分の理

(ぬすびとにも さんぶのり)


いかなることを行なうにも、当の本人には、それ相応の理由があることのたとえ。
こじつけた理屈も、つければつけられるものだとの意。

近きを捨てて遠きを謀る

(ちかきをすてて とおきをはかる)


大切な目の前の仕事を忘れて、遠いさきの計画を立てるのに熱中する。
順序を誤ることのたとえ。

口の虎は身を破る

(くちのとらは みをやぶる)


ものの言い方が悪いために、身を滅ぼすような大事を招くことのたとえにいう。

隠れたるより見るるはなし

(かくれたるより あらわるるはなし)


誰も見ていないところで悪事をして、誰も知っている者はないと思うのは誤りで、悪事をした本人自身が知っているのだからこれ以上明らかなことはない。
転じて、どんなに隠しても心の中に思っていることは顔にあらわれて人に知られるようになる。秘密はかえって漏れやすいことをいう。

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