この項目は書きかけです。今後資料を追加予定。

厚労省の平均寿命データ捏造犯罪を暴く!

なぜ7月26日に去年の平均寿命が発表されるのか?
まわりを見渡して女性が90歳までの生存率が46%も達成しているか?

貴方は騙されている!日本は世界一の長寿国家の虚構

世界を騙し続けた医猟マフィアのウルトラペテン

●日本の世界一長寿はすべて捏造されたインチキ

世界の医猟産業を牛耳るロックフェラーなどをはじめとする医猟マフィアたちにとって日本は極めて優れた奴隷牧場であり、医猟ハンティングでは最も稼ぎ柱である良質の猟場である。荒唐無稽な現代猟学を信じた獲物の屠殺解体費も高い。
そして、一人平均では世界最多の医薬品の消費国である。日本人ひとりあたりののクスリ消費量は世界一であるということは、日本こそ、医療盲信に繋がるだけの虚構の実績、優れた結果を出している医療統計という根拠が必要だったのである。
日本の医療信仰は他国と比較しても凄まじい。たとえば、インフルエンザ薬のタミフルは日本だけで世界総使用量の70~80%を日本が一国だけで消費していると言われる。
抗ガン剤(発ガン剤)マイロターグは米国では有害性から禁止されて、メーカーが自主取り下げした後でさえも、日本の厚労省だけは有効であると判定し、どこの国も承認していないのにも関わらず、日本だけは使われ続けている。
また、同じ薬の価格が欧米の5~10倍の価格設定を日本の厚労省は決めているのだ。ペースメーカー同じ型番の製品でも10倍以上する。
つまり、日本は一人あたりの消費量が多いだけで無く、同じ薬が同じ一剤でも儲けが格段に良いのだ。そしてその薬価は厚労省の役人決めることになっている。
日本国民が自国の医療が特別に優秀であると信じるには、そう信じられるだけの根拠があるからだ。そのクスリ信仰、医猟信仰、日本の医療が優秀という根拠になっているのは、日本の医療は優秀であることを示す医療データである。
その第一の根拠こそが日本が誇る平均寿命世界一である。

●毎年連続で世界一の長寿記録更新は本当か?

しかし、厚労省が中心となって発表されている医療データの数々が根底からペテンによって捏造されたものであったとしたら、医療盲信の流れは大きく変わらざるを得なくなるだろう。
世界一の長寿国家であるというのは全部捏造された虚構が土台になっている。日本の26年連続で世界一長寿は後出しジャンケンの大嘘である。
日本では毎年7月に「世界一長寿26年連続で更新」というような北朝鮮のプロパガンダと同様のニュースが発表がされるが、前年の平均寿命など、今のコンピューターの計算速度なら1日で去年の平均寿命が計算できるはずである。
本当なら去年の結果は1月1日に発表できるはずである。元旦とは言わないまでも1月には発表出来るはずだ。
それをなぜ日本は次の年の7月まで発表を遅らせているのか?去年の平均寿命を計算するのに7ヶ月もかかる計算式とは一体何なのだろうか?どんな計算をしたらそれほどまでに時間がかかるのだろうか?
この妙な不自然さの数々に気付けば、日本の医猟盲信の根幹が人を残酷に殺すための仕組まれたペテンの罠であることに気が付けるはずだ。
平均寿命という錯覚を作り出したペテンのカラクリは莫大な巨利をもたらしている細胞分裂伝説がマスタードガスなどの猛烈発ガン因子を治療と称して積み重ねて演出しているという単純なカラクリであるのと同じく、難しいことをやっているわけではない。なんのことはない。
日本の発表が世界で一番後の次の年の7月以降に発表されるのは、他の国の発表の後に水増しして発表するためである。
他の最後に発表した国の記録を見て二位だった国と比較して、「今年は二位が85.9歳と発表したから0.3歳くらい足して86.2歳にして発表するか」というような会議が厚労省で行われ、今年も日本は世界一の記録更新です」とマスコミに発表させているだけなのだ。

●呆れた日本の厚労省の後出しジャンケン作戦に騙されるな!

つまり、他の国がすべて発表した後に少しだけ数字を付け足して、「今年も日本の平均寿命は世界一を更新しました。その理由は日本の優れた医療技術のおかげです。医療の進歩によってますます日本人の寿命は延びています……」という洗脳を繰り返していたのである。化学兵器などを駆使して病院という屠殺場で地獄の悶絶死が多発しているのに、データで惑わされておかしいことに気がつかないのである。
全てが厚労省が製薬利権から金をもらって作らせられているデタラメの捏造である。その目的は日本の医療が優秀という信仰の根幹には、それなりに根拠となるデータが必要だからだ。
「医療が優秀だから日本人は世界のどの国よりも長寿である」という根拠が必要だったために生きてもいないのにデータを捏造していたのである。
もし、日本が世界の平均寿命が100位くらいだったら日本の医療産盲信はここまで激しい盲信盲従にはならなかっただろう。獲物が屠殺解体場を救いの場と勘違いするには、それなりの根拠があって信じているからだ。
つまり、人を説得するにも、人が熱狂させるには、それなりに信仰が揺るがないほどの根拠が必要である。
しかし、現代医学という魔の宗教が説く根拠はほぼすべてが捏造または、医療統計における不確定性原理によって測れないものを都合良く作りあげた虚構である。

捏造された平均寿命データをもとに日本の医療は優秀というチンケなバカげたウルトラペテンに騙されているだけなのだ。
そもそもこれはよく反論などで言われていることだが、現在言われている平均寿命とは前年の平均死亡年齢のことではない。平均死亡年齢というような単純な比較にしないのは、国によって水増しの計算式が存在するからである。
計算式が国によって好き放題に水増しの定義を独自に編み出しているのであるから、世界の平均寿命バトルじたいが、現代医学という詐欺の壮大な詐欺なのである。
平均寿命バトルの厳密な計­算公式が発表されないということは、そもそも比較にならない。
医猟マフィアに支配された日本は国民を騙すため、一番最後に発表することで、1980年代からは、二位より微差をつけて発表するという虚構作戦に出たのである。
どうりで毎年、毎年、日本が発表すると­「医療技術の進歩により、今年も世界一長寿記録更新」が確定するわけである。
本当に女性が平均寿命で平均86歳まで生きているとしたら二人に一人は90歳以上まで生きて、半分くらいは90歳以上で死んでいなければ平均で86歳になるはずがない。
ちょっと考えたらあり得ないことを平気でニュースで垂れ流しにして医療の虚構を持ち上げるために大衆を騙していることに気がつくはずである。

●日本の平均寿命の計算式は、なぜ発表されないのか?

また、そのおかしな"日本の平均寿命の計算式"はまったく発表されていない。発表されないというより、発表できないのである。当たり前のことである。ペテンのカラクリを発表などできるわけがないからだ。
そもそも日本の平均寿命は毎年一位の数字を他国の発表のあとに決めることになっているので、計算なんかまったくしていないか、しても発表できないし、計算式など関係ないのだから、計算式を発表したら全てのインチキのからくりがバレるからである。
日本の平均寿命世界一の数値をたたき出した計算式など実際には存在しないか闇に葬られているのである。
日本の厚労省では最初から他国の最後に「今年も一位だった」と発表する取り決めで結論が最初から決まっているのだ。どう考えても日本人女性の二人に一人の50%程度が90歳以上まで生きて死んでいる世の中ではないことはわかるはずである。
しかし、日本ではあたかも、毎年半分の女性は90歳以上の長寿を実現しているかのようにあの残酷な現代医学に熱狂させられているのだ。
その詐欺の手口は呆れるばかりである。その厚労省の手口は、デタラメに他の国の最後の平均寿命結果の発表を待つ。
そして日本は最後に発表を待って、後出しジャンケンで数字を付け足しているだけの虚構なので計算式は発表できるわけがない。まったくの虚構に騙されて「クスリや日本の優秀な先生方の研究のおかげで世界一の健康長寿になる」と信じ込まされ、薬漬けにされているのである。その知能レベルは北朝鮮政権を支持する国民や大日本帝国時代の神風バンザイとまったく同じ。

●49.195キロ走って毎年数メートル差で26年連続一位になる不自然さ

毎年、26年連続で微差で世界一の長寿記録が延々と続くのは、46.195キロ走って毎年、数秒の差で1位になっているランナーの記録のようなもので、出来すぎた統計が毎年のように続いて、考えてみたらおかしいはずである。実際の日本人の平均寿命は医療殺戮大国のためせいぜい40~55歳程度である。医猟殺戮で天寿を全うする前に屠殺処分されいるからだ。最後まで生きられることはまれである。
これらの捏造は薬漬けにして病院に招いて、「病院の治療が受けられるおかげで日本は世界一の健康長寿が実現できているのだ」と言う根拠を信用させるために必要不可欠な偽装された根拠造りに明け暮れている。
「日本の医療は優れている」という騙しの演出である。国家を取り込んだインチキの本質に気付いてみればなんのことはない。
単に他の国の発表が終わるのを待って、数字を付け足して、「今年も世界一の長寿だ。日本の医療は世界一優秀な証拠だ」とやっているだけのことである。気付いてみたらアホみたいな本当の話である。
その根拠は虚構の捏造によって作られた壮大なペテンである。日本は医療制度の進歩で世界一長寿という演出して医猟産業の虚構の功績を信じさせて、医療機関に頼らせるためだ。
これは詐欺師が人を勘違いさせて金を騙すペテンである。しかし、詐欺師も論理的に騙されたと怒ったときのために、「貴方が勝手に勘違いしていただけでしょう」と言える論理を用意しているわけだ。日本人は長寿てではないにも関わらず、長寿国家であると騙されているわけである。医学データとは、このように不正確で、勘違いさせるためのペテンである。実際には早々に病院という屠殺処分場に送り込まれて、収奪が行われているのである。
それらの根拠を信用していると化学兵器剤の工場工員の末路のようにボロボロにされる。日本のレベルの低さ、国民の知能レベルは誰一人幸福になどなっていないのに地上の楽園と信じ込まされた北朝鮮のプロパガンダと同じである。
殺戮国家であるにもかかわらず、捏造された根拠をもとにして、誰一人救っていない現代医学のガン治療などを信じ込まされているのである。
薬漬けや治療ガイドラインの根拠となっているのはほとんどが捏造したウルトラペテンである。私はそのカラクリに気がついたのである。

●厚労省は平均寿命の計算式について、どう説明しているか

厚労省の説明はきわめてあいまいでその計算式は正確に発表されていない。しかし、あいまいであることを匂わせる説明をしている。平均寿命発表になる生命表の説明は以下である。
厚生労働省では、このほど、「第21回生命表(完全生命表)」の概況を取りまとめましたので公表します。
「第21回生命表(完全生命表)」は、日本にいる日本人について、平成22年1年間の日本の死亡状況が変化しないと仮定したときに、各年齢の人が1年以内に死亡する確率や平均してあと何年生きられるかという期待値などを死亡率や平均余命などの指標(生命関数)によって表したものです。
日本の生命表として、厚生労働省では、「完全生命表」と「簡易生命表」の2種類を作成・公表していますが、「完全生命表」は国勢調査による人口(確定数)と人口動態統計(確定数)による死亡数、出生数をもとに5年に1度作成し、「簡易生命表」は推計人口と人口動態統計月報年計(概数)による死亡数、出生数をもとに毎年作成しています。
なお、国勢調査年については、まず「簡易生命表」を作成し、国勢調査の結果(確定数)の公表後に「完全生命表」を作成しています。このような観点から、「完全生命表」は生命表の確定版という性格を持っています。

●計算式の"期待値"をどう設定するかがトリックの鍵だ

次に厚労省が出している生命表の概況である。
生命表は、ある期間における死亡状況が今後変化しないと仮定したときに、各年齢の者が1年以内に死亡する確率や平均してあと何年生きられるかという期待値などを死亡率や平均余命などの指標(生命関数)によって表したものである。
これらの関数は現実の年齢構成には左右されず、死亡状況のみを表している。したがっ て、死亡状況を厳密に分析する上で不可欠なものとなっている。
また、0歳の平均余命である平均寿命は、死亡状況を集約したものとなっており、保健福祉水準を総合的に示す指標として広く活用されている。
厚労省自身が「仮定したとき……」という言葉を使っている。ここでいう期待値というのは、未来に対する期待値である。期待値というのは定義づけが非常にあいまいであり、国際的に、その年の期待値をどう統一して計算するかどうかは話し合いで決まっていない。
この期待値というのはいったいどのようにして、いつ頃に昨年の平均寿命算出計算式として決めているのだろうか?
つまり、各国が好き勝手に、その年の自分たちの感じる期待値を設定して計算しているということだとしたら、科学的根拠とはかけ離れた株価の推理のようなものである。
これは推測であるが、こう考えたら妙な辻褄が合う。日本の厚労省は他の国の発表がすべて終わるのを待って、1位になるにはどういう期待値をつけるかを検討して、不自然にならない程度の上積みで、女性は必ず1位になるように期待値を計算式として設定して、計算すれば良い。この期待値の設定が7月で、他の国の発表が終わった後であると考えれば日本の発表が最後になる理由も7月まで計算に時間がかかる理由も辻褄はあう。他の国が発表してくれないと計算の作業ができないのだ。

●発表の待機で確実に一位を狙う作戦

あるいは、計算はしているが、他の国がそれよりも上回る計算で自分たちの発表予定の数値よりも高く設定してくるかも知れない。
だから計算はしてあるが、発表は待機しているのかも知れない。
つまり、確実に1位であると発表するためには、期待値の定義づけの時期を他国の発表よりも後出しジャンケンにすればいいのである。他の国も自由に期待値を設定しているとすれば、期待値をどう定義づけるかは各国の厚労省にあたる機関の任意であり、捏造しているとか、騙していると言うことにはならないという言い訳も成り立つ。
ただ、捏造とは言えないとしても日本の厚労省が他の国の発表数値を以上に意識していることは間違いない。
どういうふうに期待数値を付け足して計算するかは、各国が自分たちの主観で好きなように設定でき、設定する計算数値を変えるだけで当然のことながら、はじき出される平均寿命の数値は変化することになる。
つまり、厚労省自らが日本の平均寿命は曖昧な期待値をもとにした発表であることを暗に仄めかしていたのである。

平均寿命の発表は優れた医療技術の根拠とはなり得ない

●平均寿命の推測は証券会社発表の目標株価と同じ

つまり、平均寿命とは各証券会社の株価の予測みたいなものだ。
「ソニーの今後の株価の動向は今の経済の景気が今の水準であると予測したとき、また今の売上げ水準が同程度であると予測したときに、2年後の株価は2000円であると予測する」というようなものだ。
つまり、平均寿命とは将来の期待値であると言っているのだから、実現している長寿や医療の功績という根拠にはなり得ない。
それを言うなら完全にはっきりとした数値の出せる前年の死者の平均死亡年齢も同時に発表するべきである。もしそんなことをしたら、せいぜい平均寿命が50歳くらいになってしまい、国民の医療盲信は一気に冷めてしまうだろう。なぜなら、平均寿命を捏造する場合は、数値をかなり操作しなければならないからである。
平均寿命の発表とは、現代医学の功績を証明するものでもなんでもない。予測株価は、推理する証券会社やアナリストの主観そのものであるから、同じ会社の予測でも人によって違う。これは科学的根拠でも証拠でも何でも無い。
よくある平均寿命の反論で、「平均寿命とは去年の平均死亡年齢のことではない。今年産まれた人がどれぐらい生きるかという平均余命の推定値である」という反論がある。
これは、同時に「平均寿命世界一とは、実際に達成しているのではなく将来の予測期待値に過ぎない」と日本の医療が優れている根拠にはなりえていないことを現代医学の信者自身が否定しているのと同じである。
たとえば、野村證券が5年後のソニーの株価は1万円と予測したところで、5年後に1万円が達成されることは証明されたわけでもなんでもない。
株価の予想と同様のことであることを厚労省は説明しながら、あたかも実現している話であるかのように世界は騙されているのだ。
今年産まれた子供の将来の推定目標死亡年齢であれば、株の推理や目標株価と同じ非科学的なものではないか。こんな統計にもならない根拠に欠けた推理のどこが科学的根拠と言い得るのか。

●平均寿命発表とは80年後の株価を予測しているような非科学的なもの

平均寿命世界一は「80年後にはソニーの株価は10万円は超えているでしょう」という推測と同じに過ぎない。ソニーの株価が10万円になったわけでもないのに、10万円の大台に達成したかのように思い込まされているのである。
たとえば野村證券がソニーの目標株価は2年後に5000円と言ったとする。大和証券は4000円と言ったとする。実際に5000円になったわけでもなんでもない。目標の株価などいくらでも発表できるではないか。
つまり、日本の平均寿命とは根拠のあるデータでは無く、あくまでも、
「日本の今年産まれた子供の目標平均余命は86歳」とはるか未来の目標値を言っているに過ぎないし、実現するかどうかなどまったくわからない。
平均寿命で比較するなら、去年1年間の平均死亡年齢バトルにすれば、はっきりするではないか。
しかし、それでは計算式が単純すぎて、高齢者が平均では50歳前後の平均寿命しか達成できていない現実から水増しが難しいため、現代医学のプロパガンダには使えないために、平均死亡年齢という単純な比較は行われないのである。
さらに日本の場合は期待値の計算式をどれだけにするかは、1位の発表をするために他国がすべて発表し終わるまで待っているわけである。仮に実際に計算しているとしても、他国の発表が終わるまでは計算数値が定まらない。全てが発表し終わった後出しジャンケンは、1位になれる数式を期待値として決めれば良い。195カ国ある中で、男女ともに毎年世界一にすると、いくらなんでも出来すぎているから、世界一の記録更新は女性だけにするという取り決めによって、不自然さを緩和していたわけである。こうして虚構の捏造バトルを繰り返してきたのだ。

●もしも、早めに前年の平均寿命を発表してしまうと……

だから、いつまでも他国の発表を日本は待ち構えているから、日本は世界一発表の遅い国である。そして毎年のように日本の発表を最後に前年の平均寿命が世界一の国が確定する。
日本の発表のあとにも発表する国があるとしたら、他の国が更新する可能性があるし、日本の発表を最後に「今年も一位が確定しました」というお祭り騒ぎが出来ない。
もし早くに発表したら、暫定一位で、「今年も日本は平均寿命で世界一の可能性が高くなりました」という言い方までしかできないはずであるし、他の国がそれを上回って予測期待値を競って示威して計算してくるかも知れない。そうすると、連続で世界一という記録が途絶えてしまうことになる。
そうなってしまうと、日本の医猟資源(つまり、医猟信者)を心ゆくままに屠殺解体して、しゃぶり尽くしたい医猟マフィアたちの漁場が荒れてしまうことになる。
このペテンこそが前年の平均寿命発表が次の年の7月にまで世界でもっとも遅れてしまうという妙な現象が連続しているカラクリだったのだ。
他の国の発表が終わるのを待ち構えていた日本の厚労省の発表によって去年の全世界各国の平均寿命バトルは順位が確定し、「日本は今年も平均寿命世界一が確定しました!」というわけである。まったくあきれ果てた厚労省と医薬品産業のペテンである。
このようなペテンが繰り返されてきたにも関わらず、まるで日本人は実際に世界一長生きしている国民であるかのような錯覚で現代医学のプロパガンダに騙され続けているのである。

●公式の記録でも日本で昭和23年頃に産まれた人の平均寿命は50歳程度

では、現在の高齢者の実際の公式による平均寿命はどれぐいらか?
平均寿命が日本で本格的に記録が残っているのは、1947年からである。これを今年産まれた子どもが何歳まで生きられるか」という平均寿命の発表をそのまま当てはめてみると、現在の高齢者がどれぐらい生きているかがわかる。
要するに2012年の60代の平均寿命は、1947年生まれの女性が53.96歳、男性は50.06歳と書いてあるから、大して日本は長寿など実現していないではないか。平均寿命は平均死亡年齢では無く、平均余命のことである」という反論は同時に日本は現在世界一の長寿国家である」という根拠をそのまま全否定してしまうことになる。
つまり、2012年現在の日本の80代以降の平均死亡年齢は約40~50歳であり、60代の平均死亡年齢は約50歳前後であると言うことを公式に認めているのである。
「人生50年」というのは、昔の話のように思わされているが、平均寿命発表とはその年に産まれた子どもの平均余命という反論をそのままお返しすれば、現在の日本人の平均寿命は50年程度である。
日本人は、男女とも、"長生き"になっているというのは何十年も後の未来の予測に過ぎない。
現代医学という猟奇のカルト信者は、日本の医療が優れている根拠として、
「日本の高齢者は世界一長生きしているではないか」と言うが、これは、「日本人は将来長生きすると予測されている」と言い換えるべきである。
「現在60代の人たちの平均寿命は公式の記録からも50歳前後に過ぎないでは無いか」と言ってやればよい。錯覚に踊らされているだけで、実際に日本の平均寿命は公式の記録でも50歳前後であり、日本は正式な定義上では、長寿国ではないのである。

●目標株価は現在の技術レベルを示しているか

このように平均寿命とは、現在の株価を示すような平均死亡年齢と違い、証券会社の出す目標株価のようなものである。しかも、目標株価であれば、まだ利害関係はあるとはいえ、他の機関が示しているだけ平均寿命よりましである。
平均寿命は、日本なら日本の厚労省という自国の機関が出しているものであるから、会社で言えば、ベンチャー企業の社長が「うちの会社は50年後には時価総額50兆円の企業になるぞ」と言っているようなものである。本当にそこまで成長するかどうかなどわからない。
現在の指標となっている株で言えば、現在の株価で比較しているのではなく、現在の自社の目標株価でどこの会社が優れているかを比較しているのだから、現在の医療の進歩を示す根拠としては、まったく成立していない。要するに平均寿命バトルとは現代医学と称した現代猟学の仕掛けた人を騙すための罠なのである。
今年産まれた子供の平均余命が86歳などと言うことは、86年後の未来の株価を予測しているようなものではないか。それのどこが今の医療技術の進歩を示しているのか?

●女性の葬儀の半数は90歳以上まで生きた人の葬式か?

どちらにしても、現在の老人がニュースで言っているように女性の90歳までの生存率が46%にも達しているなどと言うことは、自分のまわりを見渡しても著名人の死亡ニュースからしても到底考えられない。
自分のまわりで死んだ女性の約半分は90歳以上まで生きているだろうか?本当に平均寿命が86歳に到達しているというなら、女性の約半分は90歳以上まで生きて死んだ人の葬儀になっていないと成立するはずかない。今の日本がそんな長寿国であるなどというのは、荒唐無稽きわまりない幻想である。そんな長寿社会が実現しているなど、まわりを見ても考えられないことある。
つまり、86年後の未来を占っているのなら、「86年後くらいには現代医学が進歩してこれくらいの長寿になっているでしょう」と言うべきである。
そのように言えば、「遠い未来のように予測しているだけなのか。現在の医療技術ではないじゃないか」と国民は騙されない。
しかし、一方では「平均寿命とは、平均死亡年齢ではない、今年産まれた子供の予測値である」と言いながら、「現在の医学の進歩のおかげで日本は世界一の長寿国となりました」と言う。
これは詐欺師が現在○○は大ヒットしています。皆さんお使いになってますよ」と騙しておきながら「売れてないじゃないか」と後から気付いて文句を言ったら、「それは弊社が10年後に売れるだろうと予測した期待値です」と言うようなものである。
とにかく86歳まで生きていないし、かなり未来の予測に過ぎないのだから、現在の医療のおかげでもなんでもない。
本質を見抜いて「平均寿命はおかしいじゃないか」と言った人には、「これは未来の期待値だというわけである。 今の医学がそのような長寿に貢献しているわけでもないのに これは虚構の功績を背伸びしてアピールしたい現代医学と称した現代猟学にとって、

●縄文時代の平均寿命は一体誰が確認していたのか?

よく、縄文時代の平均寿命は14.6歳で、江戸自体は30代であったという。
紀元前11世紀~1世紀「縄文時代」の日本人の寿命は、男女とも14.6歳だったそうである。
17世紀では、20歳代後半~30歳、18世紀では、30歳代半ば、19世紀では、30歳代後半、1880(明治13)年は男性が36歳、女性が38歳、1921~24(大正10~14)年頃は男性が42.06歳、女性は43.2歳、1947(昭和22)年は男性が50.06歳、女性が53.96歳となっている。
私は平均寿命の延びで「現代医学は人々の健康と長寿に貢献してきた」と主張する人々に、こう聞いてみたい。昔の平均寿命を誰が測って記録していたのか?
そんなことはわかるわけがないではないか。要するに昔は低かったのを今はよくなったと思わせたいわけであるから、推定値などいくらでも低く言える。
つまり、現代医学というペテンが言いたことはこういうことである。
「現在は、医療の驚異的な進歩によって、日本では女性が86歳を超える空前の長寿大国となりました。これは多くの医学研究者の人を救いたいという思い、医薬品の進歩のおかげで実現できたことです。医薬品の進歩や医療技術の進歩と医療研究者達の努力が無けれ実現しなかったことでしょう」ということを獲物に思い込ませたいわけだ。
「現代医学がなければ日本人は30歳まで生きていられないでしょう」とい言いたいわけである。これは北朝鮮と同じ悪魔の現代医学と称した現代猟学の罠である。
だいたい、江戸時代以前や縄文時代にいったい誰がその時代に生きた人々の平均寿命の統計など取っていたというのだ。まったくの勝手な推測に過ぎない。

●騙された獲物が屠殺処分場に並ぶ仕掛け

つまり、現代医学というペテンビジネスにとって、
「現代医学は驚異的に進歩し続け、人々の健康と長寿に貢献しています。その証拠として……」という虚構の根拠を示すには、医学が発達していなかった過去は非常に悪い状態から、こんなに現代医学の医学研究のおかげで、人々は健康に長生きできるように貢献しましたよ」という相対比較で医猟資源の屠殺処分する獲物を錯覚させることが必要である。そんな根拠はないから厚労省に金を注いで、アホな国民という医猟資源の豊富な日本人向けに医猟マフィアが捏造させて作り上げたの虚構である。
だから、相対比較で医学の進歩を錯覚させるために極端に低い平均寿命を推定値で作り出して、あたかも真実であるかのように語り、相対的に
「こんなに現代の医学は進歩して優れているのだ。クスリを世界一使える日本は世界一の長寿国家であり、世界一の健康長寿を実現していますよ」と大衆に信じ込ませなければ、主張の根拠がなく、医猟資源の獲物を屠殺場に並ばせることが出来ない。アホな獲物が屠殺解体場に暴利の屠殺代を払って屠殺処分されていく仕掛けだ。
しかし、これがウルトラペテンの捏造データだったとなれば、現代医学の進歩や貢献していたという根拠の土台が大崩壊することになる。自分たちのペテンの土台が崩壊するとなれば、白衣の殺人兵器、詐欺師達もえらいことである。

●厚労省の正体はペテンの中央司令塔本部

つまり、狂育マフィアに狂育された日本人という医猟資源たちを網に掛ける罠の第一弾が平均寿命の捏造データを信じこませることだったのである。そして、日本がタミフルの世界消費の80%を消費するほど世界一のクスリ信仰となり、その信仰の根拠こそが日本は世界一の平均寿命という偽データ造りだったのである。
日本の厚労省はそのインチキの中枢司令塔だったわけだ。
日本の医療が優れているというのは、北朝鮮が唯一地上の楽園とか、大日本帝国の死体が散らばる惨状で「日本には神風が吹く」と信じているのと同じ精神状態である。自分たちの仲間がそこら中で化学兵器剤や生物兵器で悶絶死しているのにカモフラージュ作戦に騙されて気づかないのである。
「日本の医療が優れている根拠は平均寿命が世界一だから……」という医者の知能はゴキブリ以下である。

●5分もあれば論破できる現代医学のチンケなペテン

私だったら、こんな知能レベルの医者は5分で論破できる。
「平均寿命って、平均余命の推定値のことですよね?日本の1947年生まれの人の平均寿命は公式の記録では、男女とも50歳前後ですが……。これのどこが長寿国なんでしょうか?1930年代の人なら平均寿命は40代じゃないでしょうか?」とか、
「日本は医療の進歩のおかげで、26年も連続で世界一の長寿国ですか?、それでは、なぜ去年の平均寿命を7月に発表するのでしょうか?そして、なぜ日本が発表し終わった段階で前年の平均寿命の世界一が確定するのでしょうか?最後に発表するからでしょう。
後出しジャンケンをするためには、最後に発表しないといけないでしょうね」と言えば、ちんけなカルト信者は論破されて5分で投了である。現代医学の壮大なペテンの根拠はその程度も儚く崩されるペテンばかりだ。それほどレベルが低い学問と呼べないようなインチキの世界だからである。
私は製薬会社に電話して、「クスリが人々の長寿に貢献しているのはウソ八百の捏造ではないか」と追究したら、私の指摘した平均寿命の矛盾を聞いて、アッサリと
「そのとおりだと思います。私もおかしいと思います」と認めた。さらに私が矛盾添付文書を指摘すると臨床試験などは捏造されているだろうという。
これらの矛盾を検証すれば、虚構の平均寿命バトルで日本人が医猟マフィアたちのペテンに踊らされていたことは間違いない。

●医療を受けない人ほど長生きするという根拠

医療技術の発展によって、医療を受ける人ほど長生きするかのように一般に思いこまされているが、実際はまったく逆のようだ。
たとえば、一人当たりの老人医療費が日本でもっとも少ない長野県は毎年連続一位ではないが、日本で全国一の長寿県になる回数が高い都道府県のひとつである。
もちろん県別の平均寿命も統計を正確に採取しているかどうかはあやしいから断定は出来ないがひとりあたりの老人医療費が最も安い県が長寿県の常連であるというのは、老人が医療を受ける頻度や回数が少ない県ほど長生きしやすいというひとつの根拠にはなる。
もちろん統計がデタラメになりやすいという意味では、これだけでは反論の余地もあるだろう。長野県は水も空気も比較的に綺麗で自然環境が良いから長生きしやすいとも言える。健康を悪化させたり、死亡する要因は医療以外にも他にもある。
しかし、医療に殺される頻度が他より低いから、長生きしやすいと考えることは十分に出来る根拠は多数ある。副作用報告一覧を見ればわかるように、現代医学の治療と称した行為は凄まじい発病作戦である。そして自分たちで作り出した病気によって現代医学産業の利益はうなぎ登りに増しているのだ。
ロバート・メンデルソンが言うように医療がストライキを起こして人々が医療を受けられなくなると死亡率が半減するというように、医療が殺しているとすれば当然のことである。
病院をなくせば無くすほど人々は健康に長生きできるようになり、病気にもかかりにくくなるのだ。医者と薬こそが現代人を蝕む最大の疫病であるからだ。
もちろん、交通事故とかで骨を折ったときに、きちんと骨をつながるように処置してくれる医者が居なければ困るから、病院を全面否定することは出来ない。
しかし、医療の大半である成人病などのほとんどの医療は人々の健康を蝕むことしかやっていないのが現代医学の正体である。

平均寿命を他より高くするトリックは他にもあった

●出世届けの届け出期限が違うだけでも平均寿命は変わる

また規準となる平均死亡年齢も世界各国共通の測り方ではない。たとえば、出生届けは、以前はすぐに出さなければならないことになっていたが、現在は生後二週間までであるし、3ヶ月後くらいまでなら受理される。
この出世届けの提出義務期間や違反したときの罰則は各国や時代によってまちまちである。日本では、出生届けを出す前に死亡しても出生届と死亡届を出さなければならないことには一応はなってはいるが、出世届けを出していない乳児の死亡は、もともと戸籍にない人の死亡であるから、死亡届を出さなくても行政は気がつきにくい。海外であればあいまいである。
つまり、出世届けの提出義務期間を生後2週間と設定したり、遅れても罰則がなかったり、緩い罰則であれば、親は名前の候補を最後まで考えて延ばすから、2週間以内に死んでしまった子供は、最初から届けられることなく、事務的な統計上は、乳児死亡率が低くなる。
まして死にかかった状態の子供が産まれたら、親はすぐには出生届けを出さないことも多いだろう。しかし、二週間を生きた子供ならその後も死なないで生き延びる確率は高くなる。
もし、出世届けの提出義務期間2日に設定すれば、産まれたときに既に死にかかった状態の赤ん坊も、とりあえず、すぐに届けなければならないから、1週間後に死んでも既に戸籍に登録された人の死亡扱いになる。この制度では規準となる平均死亡年齢は乳児死亡者が含まれやすくなるから、かなり下がりやすくなる。
もし、世界の平均死亡年齢バトルをやったとしても、届け出の制度や罰則が各国で同じになるとは考えられない。この乳児死亡率の統計がどの様に採取されるかによって各国の平均死亡年齢は極端に変わるから、平均死亡年齢の計算だけで長寿国を決めるとしても無理である。そんなことをすれば各国とも乳児死亡を出来るだけ含めないような制度にするだろう。つまり、195カ国もある中で、誤魔化しがなければ26年も連続で世界一の長寿記録が連続するはずがないのである。

●統計は低い方が信頼できる

近藤誠医師が「生存率の低い統計になっている病院ほど信頼できる」というように、いい加減な統計を取っている国のほうが数値は高くなりやすい。
このように平均寿命の規準となる平均死亡年齢の採取法じたいが国によってまちまちなのだから、平均寿命をはじき出す国際基準を統一しないと平均寿命の順位など比較しても意味がない。採取法の前提が違えば厳密にすればするほど、低くなりやすい傾向が生じるからだ。

健康寿命世界一のカラクリ

●健康寿命世界一のカラクリは定義付けが国によって違うだけ

日本は世界一長寿だけではなく、健康寿命でも優れた医療制度のおかげで世界一の健康寿命を達成しているというプロパガンダもきわめて単純なカラクリである。

これは健康長寿の定義づけが各国によって定義がまちまちで、日本はその健康と認定する基準が甘いだけで、海外では健康であるという定義にならない人も日本では健康長寿の定義内に入るように設定しているだけのことである。

定義を広くするほど健康長寿を実現できている扱いになっているだけのことである。

厚労省にはデータを捏造する動機があるか?

●計算式があいまいであるから役人の罪悪感が生じにくい

次にこういう反論がある。「厚労省には平均寿命のデータを捏造しなければならない動機がない」と。
そもそも虚構の平均寿命バトルとは、昨年の平均死亡年齢のことではないから、計算式の期待値というものをどのような数値に設定して計算するかは明確な定義づけがない。
つまり、日本の余りにも出来すぎた平均寿命世界一が26年以上も連続することは捏造とも言えるし、計算式の設定が自由であるということなら、未来の予測を独自の計算式で推理しているにすぎないから、許容範囲とも言えるグレーゾーンである。
もちろん、目標株価のように明らかに推定であると言っているのであれば、「5年後には2000円になります」と言ったわけではないという説明が成り立つが、多くの人は、実際に日本人はそれぐらい長生きしているものだと錯覚させられて、それを根拠に薬漬けや医療盲信で莫大な金を収奪されているのであるから、人を勘違いさせる詐欺商法と言われても仕方がないだろう。
虚構の平均寿命を作り出している期待値の決め方が厚労省の役人の裁量であるとしたら、彼らにとって捏造しているという罪悪感は生じにくいはずである。
厚労省の役人がデータの捏造に関わっているとしたら、それなりの動機があるはずである。このような動機はあるだろうか。 これは状況証拠からの推理ではあるが、考えられる動機はいろいろある。

●誰が役人に世界一の死守を命令しているのか

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