2012年07月16日
放射線講演会
昨日は、福島県伊達市放射線選任アドバイザーの半谷輝己先生をお招きしての講演会を行いました。
行政職員が精神的、肉体的な重労働に耐え切れずに多くの方が退職されている。
ガレキをはじめ、車なども道端にほったらかしにされている現状。
など福島の現状をレクチャーいただきました。
放射線において参加者がビックリされていたのは、福島と茨木の放射線量が変わらなかったことです。
半谷先生のカウンターでは、0.2マイクロシーベルトを示していました。
福島県産の野菜や山菜などから昨年に計測された線量データをお示しいただいたのですが、全然検出されていませんでした。データは以下のホームページに掲載されています。
たむらと未来の子どもたちを考える会
半谷先生のお話をお聞きして放射能に対し先入観だけで考えるのではなく、正しく向き合った上で対応することが非常に大切であると改めて考えさせられました。
(・ω・)ノ
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Comments
1. Posted by
関東の母
2012年07月28日 00:01
半谷さん達の取り組みは、その地に留まるメリット(家族、仕事、経済的理由、など)とデメリット(被曝)のバランスを取るためのものです。
これの為には、これくらいまで「我慢」しようね、という、ご近所内での話。
他の、低汚染地には当てはまらない基準なのです。我慢する必要がないのですから。
手に入る安全な食品を摂り、瓦礫その他の拡散は拒否し、安全な避難先としての環境を守り、福島の「本当は我慢しないで避難したい子供たち」を受け入れてください。
関心を持ってくださっているのは大変ありがたいことです。せっかくですから、別の角度からも広く「勉強」していただきたいと思います。
関東に暮らしていると、ふと安易に安心をもとめたくなってしまいます。一度は流され、それで後悔しております。
「安心」「大丈夫」は要らない。「真実」が必要です。
これの為には、これくらいまで「我慢」しようね、という、ご近所内での話。
他の、低汚染地には当てはまらない基準なのです。我慢する必要がないのですから。
手に入る安全な食品を摂り、瓦礫その他の拡散は拒否し、安全な避難先としての環境を守り、福島の「本当は我慢しないで避難したい子供たち」を受け入れてください。
関心を持ってくださっているのは大変ありがたいことです。せっかくですから、別の角度からも広く「勉強」していただきたいと思います。
関東に暮らしていると、ふと安易に安心をもとめたくなってしまいます。一度は流され、それで後悔しております。
「安心」「大丈夫」は要らない。「真実」が必要です。
2. Posted by
日本人A
2012年07月28日 16:34
空間線量など、たいした問題ではありません。簡単に言えば、紫外線量が10%上がったようなものです。
同様に言えば、内部被曝は心臓に腎臓に肺に骨髄に、直接紫外線を照射する事です。
放射能が安全とかいうヤツは科学知識のないバカか、キチガイか、利権絡みかのどれかです。
同様に言えば、内部被曝は心臓に腎臓に肺に骨髄に、直接紫外線を照射する事です。
放射能が安全とかいうヤツは科学知識のないバカか、キチガイか、利権絡みかのどれかです。