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BBCの消費税政局・小沢離党の報道記事で目からうろこが落ちた。

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7月2日のウェブ版BBCニュースで読んだ小沢一郎の民主党離党の件。読んで、目からうろこが落ちました。こちらの記事です。英語で、短い記事だからそのまま転載します。ちょっと読んでみて、どこで目からうろこが落ちたか、考えてみてください。

●BBC News
Japan's Ichiro Ozawa quits ruling party over sales tax
http://www.bbc.co.uk/news/world-asia-18669381
2 July 2012 Last updated at 05:12 GMT

Faction leader Ichiro Ozawa has resigned from the ruling Democratic Party of Japan (DPJ), along with 51 other lawmakers, officials say.
The exodus, which has been expected for some time, still leaves the DPJ with a majority in the lower house of parliament.
But the move is a blow to Prime Minister Yoshihiko Noda, with Mr Ozawa expected to form his own party.
Mr Ozawa is opposed to the sales tax hike passed in parliament a week ago.
A party official told reporters that 40 lawmakers from the lower house and 12 from the upper chamber of parliament had submitted resignation letters.
If 54 or more lower house lawmakers follow Mr Ozawa, Mr Noda would lose his majority and could be forced to call early polls.
'The destroyer' The prime minister says doubling sales tax from 5% to 10% by 2015 is key to cutting Japan's high public debt and funding rising welfare costs.
The tax hike has seen bitter disagreement and gridlock amongst Japan's lawmakers.
Mr Ozawa, who led the charge against Mr Noda over the tax hike, is a veteran politician leading the biggest faction within the DPJ.
He says Mr Noda has broken the party's election promises.
This is not the first time that Mr Ozawa, dubbed "the destroyer", has torn apart a ruling party, says the BBC's Mariko Oi in Tokyo. In 1993, he left the Liberal Democratic Party to form his own party.
But voters do not appear to be impressed, says our correspondent, with the latest opinion poll saying only 15% of them support his move.

(転載ここまで)

わかった方はいるでしょうか。

それは、「消費税」が、"Sales tax"と表記されているところです。

「消費税」だから、英語では"Consumption tax"と書かれることが多いです。私が今まで読んでいた英語の記事でもだいたいそうなっていました。あるいは、"Value added tax"(VAT)というのもありでしょうか。「付加価値税」です。フランス語だと"Taxe à valeur ajoutée"(TVA)です。うちでフランスでの付加価値税値上げ問題についての記事を書いた時に、紹介しました。

■"TVA"を含む記事
http://muranoserena.blog91.fc2.com/?q=TVA&range=blog&is_adult=false&s=y&charset=eucjp-win

しかし、"Sales tax"と書いた英語の報道記事を目にした記憶がほとんどありません。で、今回、この"Sales tax"、つまり、「売上税」という表現を見て、頭の中に次のような思考が2、3秒の間にかけめぐったのでした。

「消費税」と日本で呼ばれるモノは、小規模な小売業者や自営業者、大企業の下請けの中小企業は客先に転嫁させてもらえないことが少なくないのです。ところが、大企業は消費税を客からちゃんととっていて、輸出の際の戻し税まで受け取っている、というような内容は、今まで、うちの「カテゴリ : 税制、税金、財政」の記事でたくさん書いてきました。

小規模な小売業者や自営業者、大企業の下請けの中小企業は客先に転嫁させてもらえないことが少なくないということは、客先から受け取れない消費税を、売り上げの中から自腹を切って納めなければならないということです。利益にかかる法人税は、赤字なら納めなくてもいいのに、そして、大企業は経済団体を通じて、「法人税を下げよ」なんて身勝手な要求をしたい放題なのに、小規模な小売業者や自営業者、大企業の下請けの中小企業は消費税を客先に転嫁できないと、赤字決算の時も自腹を切って消費税を納めなければならないのです。

こんな不条理な話があるでしょうか。

これも、日本の消費税が欧州のようなインボイス式ではなく、上下関係の中で消費税を転嫁できない中小企業や自営業者の例が少なくないところにもってきて、帳簿式をとっているからなのでしょう。日本では、消費税をすべての業者が客先との力関係にかかわらず転嫁できるような法制度になっていないところにこの不条理の原因の一つがあるわけです。

つまり、日本では小規模な小売業者や自営業者、大企業の下請けの中小企業にとっては、「消費税」とは、消費者が5%だかなんだか買い物や取引の時に払った金額を預かっておいて税務署にそのまま納めるという税ではなくて、赤字決算だろうとなんだろうと自分の売り上げの中から一定のパーセンテージで召し上げられる税である、ということです。

そのことが、BBCのウェブ記事で使われていた"Sales tax"、「売上税」という言葉にみごとに表現されていると思ったのです。

『なんだ、あなたは今頃気づいたのか』と呆れる人もいるでしょう。

『あなた自身が「支払い困難な滞納の多いところから増税しようとする消費税の無理筋 (「消費税のカラクリ」(斎藤貴男著、講談社現代新書)から)」という記事で紹介していた「消費税のカラクリ」という本できちんと説明されていたでしょ』と思う人もいるでしょう。

恥ずかしいことながら、「消費税」という言葉で、「消費者が払う税」いう理解に思考がしばられていたのだと思います。BBCが"Sales tax"、「売上税」という言葉を使ってくれたことによってその思考のしばりから解き放たれた気がします。

「売上税」ではなくて日本で「消費税」という言葉を採用したことによって、日本人はこの税の本質を理解できなくなったのではないかと思いました。

確かに、斎藤貴男著「消費税のカラクリ」(講談社現代新書)の55ページには、「消費税は事実上の売上税なのだ」と書いてあります。この本を読んだにもかかわらず、「売上税」という言葉が一般に使われていないこともあって、私にはその意味が頭と体の隅々まで染みわたっていなかった気がします。

消費税の本質は「消費税」ではなくて「売上税」。

消費者が払って事業者がそれを税務署に届けるのではなく、事業者の売り上げから有無を言わさずに横取りにされる「売上税」、それが日本での「消費税」の致命的な問題点の一つなのだということ。

そのような消費税が値上げされたら、特に中小企業、自営業者にその不条理が拡大します。赤字決算で苦しいところにもってきて国からさらに金を召し取られるのです。

これは、国による弱者虐待政策です。

このように、「売上税」という言葉がBBCのウェブ記事に使われていたことで、目からうろこが落ちた思いがしました。

あー恥ずかしい。




築地市場の豊洲移転に反対して食の安全を守りたい。
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■2012-05-29
【ご注目・展開を!】これでどこが業界団体容認?築地仲卸組合(東卸)土壌汚染WG中間報告
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↑『がけっぷち社長』さん作。また、税制についての当秘書課の記事は、「カテゴリ : 税制、税金、財政」から。


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1件のコメント

[C16084] それでもやっぱり「消費税」じゃないか?

「売上税」という名称は、別の、より根本の点で、この税の不当な本質を曖昧にし隠蔽してしまうと思いますよ。
そう、二重課税の問題です。生計費非課税原則や所得再分配機能の破壊にも通じる問題点。

消費や資産は、所得(収入)から発生しています。だから、それらへの課税は二重課税に過ぎません。
課税は、全て入り口で、それも生計費のような単純再生産費相当部分にではなく利潤(剰余価値)部分に行うのが本筋でしょう。人間生活とマクロ経済を円滑に再生産するためには、単純再生産費用に食い込むような課税は社会的破壊行為です。
しかし、「売上税」というネーミングをもってしても、現代社会における課税方法の問題点・不当性を根本から暴露・糾弾することにはならないんじゃないかな?
消費税は、たとえ中小零細企業にとって「売上税」だとしても、大企業や大多数の勤労所得者にとっては依然として「消費税」として存続し続けます。
(なお、「間接税」という呼称にもいろいろ問題があるように思います)
  • 2012-07-04
  • 投稿者 : バッジ@ネオ・トロツキスト
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日本の民主主義化運動のため、国会議員、行政機関、マスメディアに主権者、納税者、生活者の声を届けるお手伝いをするサイバー政治団体(笑)「世界愛人主義同盟」秘書。公約はこちら(笑)。護憲派アマゾネス軍団労働組合所属(笑)。
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マガジン9

「改憲による体制変革」反対署名

Think of these children in Gaza

children_of_gaza_by_shady111

(from deviantART "Gaza")

未来を予見する最良の方法は自ら作ること

●未来を予見する最良の方法はひよこ豆のようにころがることである。
●未来を予見する最良の方法はお花畑めざして歩くことである。
●未来を予見する最良の方法は老人党の知恵を借りることである。
●未来を予見する最良の方法はさらに老人党の知恵を借りることである。
●未来を予見する最良の方法は情報流通を促進することである。
●未来を予見する最良の方法は労働組合ってなにするところか学ぶことである。
●未来を予見する最良の方法は大脇道場に入門することである。
●未来を予見する最良の方法は広島瀬戸内新聞を購読することである。
●未来を予見する最良の方法は世界の片隅でニュースを読むことである。
●未来を予見する最良の方法は午後のコーヒーをいただくことである。
●未来を予見する最良の方法はブログで 情報交換することである。
●未来を予見する最良の方法は「私にも一言、言わせて!」と吼えることである。
●未来を予見する最良の方法は「私にもまだもう一言、言わせて!」とさらに再び吼えることである。
●未来を予見する最良の方法は「私にもまだまだもう一言、言わせて!」ともう一度さらに再び吼えることである。
●未来を予見する最良の方法は医療制度および障害者雇用制度を改善することである。
●未来を予見する最良の方法は医療制度改革と社会保障を憲法を通じて見つめることである。
●未来を予見する最良の方法はクリームな日々を過ごすことである。
●未来を予見する最良の方法は反戦な家をつくることである。
●未来を予見する最良の方法は超左翼おじさんの挑戦を受けることである。
●未来を予見する最良の方法は超左翼おじさんの挑戦をもう一度受けることである。
●未来を予見する最良の方法はふじふじのフィルターで社会を見ることである。
●未来を予見する最良の方法はラ・ターシュに魅せられることである。
●未来を予見する最良の方法は「人生は美しい」と言うことである。
●未来を予見する最良の方法は何人かの友人同士が日常で思った事、感じた事をつらつら好き勝手に書くことである。
●未来を予見する最良の方法は何人かの友人同士が日常で思った事、感じた事をもっとつらつら好き勝手に書くことである。
●未来を予見する最良の方法は生活の中で感じた疑問や思いをあれこれ深めることである。
●未来を予見する最良の方法はきまぐれに手記を書くことである。
●未来を予見する最良の方法はきまぐれに古い寺を多く見ることである。
●未来を予見する最良の方法は教育基本法の再改正を求めることである。
●未来を予見する最良の方法はわたしの心のものさしで社会を見ることである。
●未来を予見する最良の方法は身近な一歩で社会を変えることである。
●未来を予見する最良の方法は生まれてきて良かったと感じられる社会を作ることである。
●未来を予見する最良の方法はリベラル21を読むことである。
●未来を予見する最良の方法は灰色の歩行者になることである。
●未来を予見する最良の方法は灰色のベンチに座ることである。
●未来を予見する最良の方法は政治評論家森田実さんの意見を聞くことである。
●未来を予見する最良の方法は鈴木邦男さんをぶっとばす(?)ことである。
●未来を予見する最良の方法はミネソタ大学人権図書館に国際憲章、国際条約を読みに行くことである。
●未来を予見する最良の方法は権力に奪われた言葉を奪い返すことである。
●未来を予見する最良の方法は「誰に投票する?」と考えることである。

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