平塚駅前 八幡大門通りで開かれ大盛況でした。 
 
私も平塚から県会議員に挑戦する 根岸さんとともに

買い物に出かけ、茅ヶ崎の無農薬野菜、平塚の

ガーデニング・グッズ、平塚キムチ、平塚産干物など

平塚エコバックで、両手に持ちきれないほどの買い物を

しました!! 

補正予算案は衆議院で可決し、参議院では否決されましたが、憲法の規定に

より昨夜、何とか成立することができました。

確かに政権としての課題も多いですが、今の経済の厳しい状況を考えると、

一日も早く、緊急経済対策としての補正予算の成立、そして執行が求められて

いると思いますので、この臨時国会の最低限のハードルは、何とか越えることが

出来たと思います。

一方で、閣僚の問責決議案が参議院において次から次へと出るようですが、

ようやく法案修正の合意に達したような地域主権や、農林水産業を支援する

法案等がいくつもあるにもかかわらず、残る会期、野党の皆さんに参議院で

審議に応じてもらえず流れてしまうとすれば、大変残念であります。

空席目立つ野党・・・実は日常的な審議拒否？ 

併せて申し上げれば、国会にきて驚いているのは、野党の方々の委員会や

本会議への欠席があまりに目立つことです。

私の所属する外務委員会などは、野党はほとんど理事と質問者だけという日も

結構あり、人によっては数時間の審議時間のうち自分が質問する数十分だけ

いて、あとは空席の方もおり、野党とはいえ国民の代表なわけですから、

もう少しちゃんと出席して頂きたいと思います。

ちなみに、昨日の衆議院と参議院による両院協議会後の補正予算成立の

衆議院本会議も、野党席には空席が目立ちました。

深夜の国会とはいえ、「委員会、本会議にまさる公務なし」の言葉通り、

国会議員としての最低限の仕事だと思うだけに残念でなりません。 

残る会期と来年度予算編成に全力！！ 

いずれにしても、残り少なくなった会期末（来月３日）に向けて、野党に審議に

応じて頂くよう全力を尽くすとともに、来年度予算編成をしっかり年内に終える

よう、全力を尽くして参る所存です。

特に予算編成は与党中心にしっかり進められるわけですから、しっかり頑張ります。

年末に向けて、忘年会等お集まりの機会があれば、是非ともお気軽にお声がけ

下さい。

地元で皆様に直接国会報告できる機会を、心より楽しみにしております。

尖閣問題やTPP（環太平洋の自由貿易協定）など国政のホットな話題は

もちろんのこと、地元の問題などでも、ミニ集会や講演とその質疑応答

などを通じてじっくり話すと、

「以外に知らなかった」とお互いに納得する話も少なくないと感じております。

何卒宜しくお願い申し上げます。

11月26日（金）

湘南競輪従業員組合第50回定期大会が、

平塚中央公民館大ホールで行われ出席させて頂きました。

挨拶する中川正春会長　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　

外交安全保障調査会の様子

本日も、本会議や各部門会議、議員連盟など多くの会議が開かれ、会議に追われる一日となりました。中でも「外交安全保障調査会第２回総会」では、「防衛計画の大綱」見直しに関する提言について、徹底的に討議をおこないました。

臨時国会も終盤に近づく中、本日も大事な政策会議が目白押し。会議から会議を渡り歩く一日でした。

昼間の日程の一部を記してみました。

 
外務部門会議の様子

8:00- 9:00 外務部門会議

8:00- 9:00 総務部門会議

9:00-11:45 成長戦略・経済対策PT

9:00-10:00 農林水産部門「森林・林業ＷＴ

10:00-11:00 子ども・男女共同参画調査会第６回働き方改革ＷＴ

10:00-11:00 「果樹野菜等対策ＷＴ」「お茶振興議連」

10:30-11:30 情報通新議員連盟

13:00-14:00 経済産業部門会議

14:00-15:00 「外交安全保障調査会」

14:30-15:30 環境部門会議

16:00-18:00 情報通信議員連盟総会

16:00-17:00 国土交通省部門会議（定例）

16:00-17:00 「税と社会保障の抜本改革調査会」

17:00-18:00 地域主権調査会総会

17:30-18:30 青山会政策勉強会

11月２２日（月）

指導的立場の農家の皆さまと勉強会をさせて頂きました。

講演では、都市農業・管内農業振興に対する考え、民主党の農業振興に対する考え方、国会情勢を含めお話をし、皆様と意見交換をさせて頂きました。

その後、働く仲間の定期大会にも出席させて頂きました。

週刊朝日（12/3号）政権自己評価の特集記事に、私の政権評価の記事が掲載されました。

以下、政権自己評価 掲載記事
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「リセットすべき時期」　
▼総合評価40点「総理・執行部のやりたいこと、気合いが伝わってこない」

点数は本来、国民につけてもらうものです。毎週末に地元に帰って、このくらいではなかろうか、と感じた点数をつけました。
民主党は参院選でマニフェストを修正しましたが、惨敗したため、国民から認めてもらえなかった。
結果として、いまだに、総選挙のマニフェストをもとに国民や野党から批判され、うそつきと言われている。
一刻も早く、参院選でリセットできなかったものを、リセットすべきです。これは、菅さんや党執行部の最大の仕事でしょう。
「方針を根本的に変えるなら総選挙を」とよく言われますが、世論調査を見ると国民は早期の衆院解散・総選挙は求めていない。
修正すべき点は修正して、それを粛々と実行する。その代わり、修正したり、直したりしたことについては率直に謝らないといけない。幻想を振りまけない分野は、もう、はっきりしてきているわけですから。
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１１月21日（日）

勝又恒一郎後援会として、初めての日帰りバス旅行を開催。

お天気にも恵まれ、多くの方にご参加頂き、楽しく行ってまいりました。

１１月２１日（日）二宮町議会議員選挙

衆議院議員選挙でお世話になり、１５区湘南の会の先生方が、みごと当選されました。

      
杉崎としお先生と              神保じゅん子先生・村田県議（右）と

      
小笠原とう子先生と          根岸ゆき子先生・村田県議（左）と

おめでとうございます！

11月20日（土）

自衛隊音楽祭りが日本武道館で行われ、出席いたしました。

「円高・デフレ対応のための緊急総合経済対策」の補正予算　約５．１兆円（ゼロ国庫債務負担行為２，３８８億円を含む）がようやく衆議院を通過し、現在、参議院において審議がなされております。

しかしながら、閣僚の不用意な発言が相次ぎ、参議院での審議は大変厳しいものになっております。

与党の議員である私が聞いても、緩みきった発言があり、閣僚には改めて気合いを入れ直して謙虚に発言して欲しい、と思います。

～補正予算の内容～

今回の補正予算は、

１．雇用・人材育成　

２．新成長戦略の推進・加速　

３．子育て、医療・介護・福祉等の強化による安心の確保　

４．地域活性化、社会資本整備、中小企業対策などに重点をおいた予算で、経済のこれ以上の悪化を防ぎ、一日も早くこのデフレ（不況）から脱却することを目的とした緊急経済対策であります。

一日も早い成立を目指します。

～尖閣問題～

また尖閣事件についてのビデオは、やはり政府の責任において国民に全面公開すべきだったと考えます。

また、やはり外交的配慮は、検察ではなく、政治が判断するのが筋だったと考えます。

国防・外交政策は国民の生命・財産を守る根幹ですから、政治家にはしっかりとした判断が求められると考えます。今回の国民の皆様からのご批判には謙虚に耳を傾け、今後の政治に活かしていかなければならないと考えます。

～マニフェストの見直し～

財政の厳しい状況は、野党時代から考えると想像を遙かに超えるものがありました。

私たちなりにベストは尽くしておりますが、衆議院選挙のマニフェストには修正が必要なことは明らかになって参りました。

来年度の予算編成を区切りに、しっかりとマニフェストを見直し、丁寧に国民に説明するべきと考えます。

「事業仕分け」も自民党政権時代の予算のムダを検証するという意味においては一定の効果がありましたが、民主党が本格的に予算を組む状況となった今日においては、与党内の調整のあり方も問われており、今後の「事業仕分け」のあり方も工夫が必要と考えております。

～ワイン産業振興議員連盟～

１１月１７日国会内において、ワイン産業振興議員連盟を設立し事務局次長としてその立ち上げに尽力しました。

神奈川県はブドウ畑をもったワイン産地ではありませんが、ワインの出荷地としては山梨に次ぐ第二の県であり、消費地としては東京・大阪に次ぐ第三の都府県でもあります。

ちなみに私は日本ソムリエ協会認定のワインエキスパート（職業としないソムリエのような感じ？）でもあり、ワイン法の制定も視野に入れて、産業振興としても頑張って参りたいと思っております。

～与党の責任、言葉の重み～

いずれにしても、与党としての自覚をしっかり持ち、政治家として言葉の重みを噛みしめながら、今後も奮闘して参りたいと思います。

菅総理には改めて、「失点を恐れるのではなく、信念と自信を持って、自分の言葉で元気よくしっかり発言して下さい」と申し上げたいと思います。

11月19日（金）

平塚商工会議所女性会創立30周年記念式典が

ホテル サンライフガーデン チャペルにて行われ出席致しました。

平野恵美子女性会会長

　昨日、ボジョレーヌーボー解禁日を目前に、「民主党ワイン産業振興議員連盟」の設立総会が行われました。

　世界に誇ることのできる日本の中小のワイナリーが厳しい経済状況に直面する中で、今回の議連の立ち上げに至りました。当日は、日本ワイナリー協会や日本ソムリエ協会、山梨県ワイン酒造協同組合、道産ワイン懇談会など国内のワイン製造関係者も参加頂き、盛り上げて下さいました。

　ワイン好きの私も（ソムリエの資格ももっております）事務局次長として、今回の議連立ち上げに奔走致しました。

▲会長に就任された輿石東参議院議員

▲事務局次長として出席する勝又　　　　▲多数のマスコミ取材

11月１５日

西湘地域連合　関口事務局長同席のもと、地域代表の中村様が地元事務所におみえになり、

下記のとおり社会保障制度及び税制に関する要請を受けました。

①年金制度について

②医療制度について

③介護保険制度について

④税制について

本会議終了後、民主党で新たに設立した「民主党ＬＰガス議員連盟設立総会」に出席し致しました。

 
その後すぐに勝又が政調会長補佐を務める会議「税と社会保障を抜本的に考える会」に出席し、その後横浜で開催された、連合神奈川結成２０周年記念レセプションに参加致しました。

 
挨拶する連合神奈川野村会長

民主党「公営競技政策議員懇」臨時総会に出席し、

その後、「北方領土の将来を考える勉強会」に出席致しました。

 
11月10日（水）

神奈川県私立幼稚園教育研究大会・湘南地区大会に出席