ロンドン--(
)--(ビジネスワイヤ)-- パリで開催された国際百貨店サミット(GDSS)で、大陸百貨店連盟(IGDS)はセルフリッジが世界最高の百貨店として再び表彰されたと発表しました。二度の受賞は前例がなく、セルフリッジは2014年までこの栄誉を維持します。セルフリッジは、米国のメイシーズや南アフリカのウールワースといった有名な小売店など、世界各地の最終候補の中でトップの地位を得ました。「セルフリッジが再び世界最高の百貨店として認められたことを非常にうれしく思っています。前回の受賞から2年間は素晴らしい時期となりました。2012年に再びこの賞を受賞できたことは、当社の大切な従業員の努力の証しです。夏季オリンピック大会が開催され、女王陛下即位60周年記念の年であることから、世界が英国に注目しています。世界からロンドンにやってくるお客さまにすばらしい体験を提供できることをセルフリッジは楽しみにしています。」
セルフリッジは100年以上にわたってロンドン来訪者の一番の目的地、そして英国の象徴的建物であり続け、開店初日から小売業界の常識を変えてきました。オックスフォード・ストリートの旗艦店と3つの姉妹店は世界最高の店舗を作り出すことを継続的な目標に据え、21世紀の小売業界をリードしていきます。セルフリッジ百貨店は、ロンドン市民や世界の観光客を驚かせ、楽しませ、喜ばせるような並外れた顧客体験を生み出そうと努力しています。
セルフリッジのオーナーのガレン・ウェストンは次のように述べています。「セルフリッジというブランドは世界的に着実に力を伸ばしてきました。小売業界での栄誉ある賞を授与されたことは、実績と革新をもたらす当百貨店の真の価値が認められたということです。この賞の評価基準は、強力な存在感、商品・店舗・サービス革新戦略の開発と実行、卓越した店内体験の提供、優れた顧客サービス、健全な財務状況であり、これらは当百貨店の最大の優先事項でもあります。2度にわたってこの栄誉を受けられたことを非常に喜ばしく思います。」
IGDSは世界最大の百貨店協会であり、5大陸30カ国に32社の会員を擁しています。2年ごとに開催される国際百貨店サミットは、百貨店を中心とした世界で唯一の議論の場です。サミットの締めくくりとして授賞式が行われ、世界各地から380人を超える著名な経営者や関係者が出席しました。
セルフリッジのマネジングディレクターのアン・ピッチャーは次のように述べています。「セルフリッジが再び世界最高の百貨店として認められたことを非常にうれしく思っています。前回の受賞から2年間は素晴らしい時期となりました。2012年に再びこの賞を受賞できたことは、当社の大切な従業員の努力の証しです。夏季オリンピック大会が開催され、女王陛下即位60周年記念の年であることから、世界が英国に注目しています。世界からロンドンにやってくるお客さまにすばらしい体験を提供できることをセルフリッジは楽しみにしています。」
セルフリッジについて
当社は1909年に米国人起業家のハリー・ゴードン・セルフリッジが創業し、近代的百貨店の最初で最高の実例として広く認められました。ゴードン・セルフリッジは1940年に引退するまで自ら店舗を運営しました。その後数回所有者が変わった後、当社は1998年にシアーズ・グループから分離され、ロンドン証券取引所に上場されました。2003年にW・ガレン・ウェストンがセルフリッジを購入し、その下でセルフリッジはファッションや高級品を求める人々が訪れる英国でほかに類のない店舗となり、世界的水準を持ちながらもあらゆるお客さまを大切にする小売店となりました。2010年6月にセルフリッジはIGDS(大陸百貨店連盟)から「世界最高の百貨店」に選ばれました。セルフリッジはロンドン、バーミンガム、マンチェスター(トラフォードセンター、エクスチェンジスクエア)に4つの店舗を有し、英国の顧客を対象にオンラインストアを運営しています。
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