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消費税とは?


消費税の説明
消費税とは、私たち消費者にとってもっとも身近な税金(国税+地方税)のことで、日本国内で行われるほとんどの取引(商品販売・サービスの提供など)に対して課税され、納められた税金の使用途は特に決まっていない普通税に分類されます。


-消費税の税率の移り変わり-

「昭和63年(1988年)12月に創設」

「平成元年(1989年)4月1日から実施:
税率3%

「平成9年(1997年)4月1日より
税率5%(消費税4%+地方消費税1%)へ引き上げられる」

「平成16年(2004年)4月1日より
税込み表示とすることが義務づけられる」

近い将来、消費税が「
10〜20%」になると予想されています。

-消費税の税率-

消費税・・・「
5%(国税4%・地方消費税1%)

私たちが何か商品を買う時に5%の消費税が課税されますが、その内訳は、「国税4%+地方消費税1%」と、なっているのです。

-消費税の納税義務者と負担者-

消費税の納税義務者と負担者

-消費税の税額計算方法(納税額)-

消費税の税額計算方法(納税額)

簡易課税制度

-消費税の対象外(非課税)となる取引-

消費税が非課税となる取引

-消費税の納税義務が免除される場合-

消費税の納税義務が免除される事業者(免税事業者)

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