なお、この件について協会に取材を申し込んだところ「懸案中の案件なので応えることはできない」(協会広報室)とのことであった。
スラップ(恫喝訴訟)の側面も否定はできないこの訴訟。今後予定される裁判では、協会の思いもよらぬ実態が明らかになるかもしれない。
(取材・文=昼間たかし)
【関連記事】
修正か? 撤回か?「非実在青少年規制」は民主vs自公が真っ向対立!
Tバック・手ブラは当たり前! 迷走するジュニアアイドルの未来
撤回か、否決か、それとも......「非実在青少年」条例、賛成ですか? 反対ですか?