神様を裏切りし者の結末 私は見た!長野県小県郡 伊藤 久美子 平成23年9月13日 掲載
平成19年に起こしました大和神社紀元会の傷害致死事件の後、報道で作りあげた
私はこの事件後の様子を最初から見てきた。
実は、この事件を起こしてしまった会員達の中心的存在であった当時の この者の言った事は、『 検察のストーリー 』によって、警察や検察の取調べの中で自分を守りたいが為に、自分だけが助かれば良いと”嘘 デッチあげ ”で、”窪田康子という人間を悪者にしてしまえ ”という思いで言ってしまった事が、結果として大和神社紀元会に対して”嘘 デッチあげ ”となって助けられた真実とはまるで違う事を報道で流してしまったのです。
『 検察のストーリー 』 とは
大和神社を”つぶす ”という目的の中で、事件当時責任役員であり創始者の娘である窪田康子を首謀者に仕立てあげた。
そのストーリーに沿った内容で検察・警察の取調べは行われた。
検察・警察のいいなりになって自分をまもりたいが為に感情に走ったまま”嘘 デッチあげ ”をしてしまった事で、真実とは全く違う調書が出来上がってしまった。
助けられた会員が命の恩人の事を”嘘 デッチあげ ”をしてしまった事が良いか悪いか、そんな事は言うまでもない事であるが、自分さえ助かりたいが為に窪田康子になすりつける事で検察のストーリーにはまってしまったのである。
その結果、事実とは全く違う報道が全国に流れてしまったのです。
この”まとめ役をしていた者 ”の夫を、私はよく知っています。
”まとめ役をしていた者 ”の夫は普段から言っている事と、やっている事が違っていました。 それでも、嘘ばかり言っている妻に「真実だけを話してくれ」と言いたかったのであろう・・・・・。 後に自分の身に大変な事が起きようとは想像もつかなかったと思います。 この夫は、恰幅の良い健康には自信があると言っていた男だったが、ある日突然「胃が痛い 背中が張る」と言い出したのです。
ご飯も食べられたり、食べられなかったりと続いた中で、それでも神様にお願いして助けてくれとは言えなかったであろう。 病院に行って診てもらったその日にポリープの様なものが見つかり、その場所でいとも簡単に切除して来たのです。 本人は、それで治ったものと思い込んでいたのですが、このままいけるはずはなかった・・・・・。 それから、2週間ぐらいたったある日の朝早くに、家族から電話が入ったのです。胃が痛いと言っているがいつもと様子が違う、病院に連れて行きたいので同行してほしいと・・・・・。 前日、買い物に行っていたのを知っていたので、それ程とは思っていませんでした。 「救急車を呼ぼうか」と言ったが大丈夫だと言っていたので、すぐに総合病院へと連れて行ったのです。 行きには、自分で車に乗る事が出来たのに、病院に着いた時には自分で降りる事も出来ない程「胃が痛い 腹が痛い 助けてくれ 助けてくれ 誰か俺の痛みを止めてくれ」と何回も何回も叫びながら救急室へと入って行きました。 急に、こんなに症状が悪くなるとは信じられない思いでした。診察の結果”手術”という事になりました。 しかし、手術はしたもののその夫の目は二度とあく事はなかったのです。 病名を聞くと、「あまりにも胃が汚かった」と信じられない答えでした。 恐ろしい事に、夫の死と引き換えに夫が最後に送った妻への手紙の内容がやっと妻に理解でき、妻から「警察・検察のいいなりになってストーリーを作り上げ、神様を地に落とす事を自分がしていた。本当に申し訳のない事をしてしまった」と気づいた手紙が届いたのです。 自ら救いを求めて、神様にお願いをし、医療では絶対に助けられない命をも助けられ、終わっている命をつなげていただいているのに、都合の良いところだけ利用して、さんざんな口をたたき、この事件をも起こしてしまって、全くない話を、世の中に広めてしまったのです。 紀元水で助けられた自分達であるのに、ただの水だとか、金もうけ主義だとか、こんな馬鹿げた事を”世間に思わせた罪 ”を作ってしまったのです。 助けられた者が、恩人を地にたたき落としてしまったのに、申し訳ないと悔い、その責任をとろうともして来なかったのだから当然の報いと受け止めざるを得ない出来事でした。 しかし、この事だけで終わろうとしない現実がたくさん出てきているのです。 逃げている者には、とうてい認める事が出来ないであろうが、日本中にいや世界中にこの事件の事で神様の事を”嘘 デッチあげ”をしてしまった事は、この国、日本にキリストの様に降りたたれ奇跡を起こされ、たくさんの人々を救って来られた救世主の事を、又 日本に多くの幸を与えてくだされた神様に対して、全てを嘘だと言っている事なのです。
全てをなくしたくないと願っても、全てをくつがえす事をしていない自分に示されるのは このまま、神様に対しての裏切り行為を続け、怒りを解いていただかない限り、この日本が残るのであろうか? 三千年に一度繰り返されるという、キリストの時と同じ様になるのであろうかと憂えるものであります。 空に、十字の雲が上がる度に事件関係者が一人ずつ亡くなってゆく・・・・・。 助けられた会員である我々が、重い深き罪で処刑されて行くように感じます。 しかし、それは当然であろう。 手 記 : 伊藤 久美子 |