ユーチューブが韓国を遮断 K−POP宣伝ツールに使った報い

mixiチェック このエントリーをはてなブックマークに追加

  Googleが運営する動画共有サービス「YouTube」が韓国からのアクセスを遮断したと発表。「韓国」と設定されているユーザーは動画をアップロードすることができなくなり、また再生にも規制が掛けられ、再生数も反映されなくなるという。

■テレビの“韓流推し”疑惑 - サーチナ・トピックス

  何故このような処置が執られたのだろうか? 実は韓国は国家ぐるみで自国K-POP推しをするために「YouTube」を使い、再生数を何百万回と再生数を上げているのだ。通常「YouTube」では1ユーザーにつき1日回までしか同動画でカウントされないが、韓国ではツールを使い複数のアカウントを切り替え再生数を捏造している。

  そのためブリトニー・スピアーズやアヴリル・ラヴィーンといった世界的トップアーティストよりも、少女時代の再生数の方が上になってしまっている。こういったアタック行為に対して処置が執られたという。

  韓国は「ブランド委員会」というものがあり、このようにYouTubeの再生数を伸ばす仕事が実在する。もちろん韓国側は表だって認めていない。木村太郎氏がこの件を発言したところ、干されてしまったことは記憶に新しいだろう。この発言により韓国の「ブランド委員会」からクレームが入り、圧力が掛かったと言われている。

  しかしこのようにYouTubeに対策を取られてしまってはどうしようもなくなった今、ユーザーの設定国を偽装するツールを使ってでもアタックを仕掛けてくるのだろうか?(編集担当:金正一郎)


【関連記事・情報】
フジテレビが「JAP18」と日本を馬鹿にする表記でネット炎上(2011/09/12)
やっぱり撮っていた! 小向美奈子AV発売(2011/09/09)
明らかに脱ぎそうなのになかなか脱がないアイドル(2010/12/22)
タレントJOY(ジョイ)さんの給料の金額が判明(2011/09/11)
生放送『アッコにおまかせ』に出られない出演者がいる?(2009/10/01)

注目の企画