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2010年12月2日21時6分
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宗教法人「紀元会」(長野県小諸市)の松井五十鈴・総裁代行が関東信越国税局から約17億円の申告漏れを指摘され、無申告加算税など約7億円の追徴課税処分を受けた問題で、国税不服審判所が先月、課税処分を全て取り消していたことが2日、分かった。
同国税局は2008年12月、信者からの奉納金について、松井代行が口座を実質的に管理しており、代行個人の事業所得に当たるとして、07年までの5年分の申告漏れを指摘。代行側は、課税処分を不服として国税不服審判所に審査請求していた。
[時事通信社]
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