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中野区立図書館も情報流出

2010年10月15日

●岡崎と同業者システム利用

 愛知県岡崎市立図書館の利用者の個人情報が流出した問題に絡み、同じ業者のシステムを使っている東京都中野区立図書館の個人情報が、他の図書館のコンピューターからインターネットを通して外部に流出していたことがわかった。返却期日までに本を返さなかった利用者のリストで、図書館の個人情報流出は3件目になる。
 朝日新聞が入手した資料によると、中野区立図書館から流出した個人情報は、返却期日までに本を返さなかった利用者2人のリストで、氏名や書名、住所、電話番号、生年月日などが記されていた。
 三菱電機インフォメーションシステムズ(MDIS)が他の図書館にシステムを流用したことが原因とみられる。同社製品を使う図書館では、他に愛知県岡崎市で163人、宮崎県えびの市で約1900人分の個人情報が流出したことが分かっている。
 中野区立図書館は取材に「利用者の方に大変申し訳ない。MDISには全力を挙げて早急に対処するようにお願いした」としている。
 岡崎市の個人情報データは2005年6月につくられた後、全国37の図書館にコピーされていた。中野区のリストは03年末作成とみられ、さらに多くの図書館に流出した可能性もある。(神田大介)

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