aamall

2007年05月23日

21日の死亡事故

 
大阪では事件が何かと多いところで、21日の交通死亡事故死者が4人となり、また、ワーストワンに転落した。自転車を押していたから交通事故ということでしょうか?歩行者なら鉄道事故かな?

朝日新聞によると

亡くなったのは同僚同士 大阪・高槻の踏切事故

2007年05月19日

 大阪府高槻市富田丘町のJR京都線の富田村踏切で18日午後11時半ごろ、男性2人が普通列車(7両編成)にはねられて死亡した事故で、大阪府警高槻署は19日、2人の身元を同市土室(はむろ)町、会社員黒川鶴哲(つるあき)さん(30)と同僚の大阪府茨木市三島丘2丁目、藤井和紀さん(35)と確認した。2人が遮断機の下りた踏切内に入った経緯について調べている。

踏切で電車にはねられ男性2人死亡 大阪・高槻

2007年05月19日01時38分

 18日午後11時半ごろ、大阪府高槻市富田丘町のJR京都線の踏切で、男性2人が西明石発京都行きの上り普通列車(7両編成)にはねられ、まもなく死亡した。JR西日本によると、2人は踏切内で自転車を押していたという。府警高槻署の調べで、数十メートル離れたところで2台の自転車がつぶれた状態で見つかった。同署によると、2人は20〜30歳代くらい。同署は自転車が2人のものとみて身元を調べている。

 JR西日本などによると、現場は遮断機と警報機のある踏切。線路は4本あり、男性をはねた列車は北から2本目の線路を、時速100キロで運転中、踏切の約150メートル手前で人影に気づいて非常ブレーキをかけたが、間に合わなかったという。

 列車の乗客400人にけがはなかった。事故の影響で、京都線と琵琶湖線は一時運転を見合わせたが、19日午前0時40分に運転を再開した。


深夜に普通列車は100キロほどで走行していたようで、見つけても停まることはできない。経緯がどうあれ、遮断機のある踏切では電車側の過失は少ないといえるし、電車を止めた賠償も請求されそうである。

どちらにしても、死んでしまった2人は帰ってこない。
合掌


PS、22日は大阪府内で3人が交通事故で亡くなったと速報されています。

a27 at 08:33│Comments(0)この記事をクリップ!ニュース 

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