福島瑞穂、土井たか子、筑紫哲也は朝鮮人?
テーマ:ブログ土井たか子こと李高順が帰化したのは、1958年10月26日
福島瑞穂こと趙春花が帰化したのは、1986年2月15日
土井たか子→李高順(帰化前の本名)北朝鮮に親族多数
五島昌子(土井の秘書)本名、渡辺昌子は通名、つまり、在日朝鮮人(元社青同活動家の話より)
辻元清美(帰化人、赤軍派)
筑紫哲也(→朴 三寿:元朝日記者、共産キャスター)
本多勝一(→崔 泰英:「南京大虐殺」虚報の中共工作員記者)
佐高信 (→韓 吉竜:極左評論家)
福島瑞穂(→趙 春花、帰化前の本名:中核派)
永六輔(帰化人。反日活動、言動多し)
池田大作(→父:ソンジャンチョク、帰化人) (在日への選挙権推進、韓国での反日活動の実績)
インターネット上で、このようなコピペをよく見かけます。Googleで検索してもざくざく出てきますが、果たして本当なんでしょうか。
ソースくれくれと言うだけでは芸がないので、少しは調べてみることにしました。
方法としては戸籍謄本を確認できればそれまでなのですが、これは困難を極めます。そこで別の手段として、官報を確認することにしました。国籍法第10条でつぎのように定められているからです。
国籍法
第十条 法務大臣は、帰化を許可したときは、官報にその旨を告示しなければならない。
早速、会社帰りに図書館に行って官報を見てきました。申込票に記入し、カウンターで昭和61年2月分の官報を受け取って、わくわくしながら15日のところをめくりましたが、当該人物は掲載されていません。それどころか、この日には帰化の許可の告示すらなく、趙春花については全くのガセネタということが判明しました。
ついでに昭和61年2月分の官報を全て見ましたが、趙春花の帰化については掲載されていませんでした。図書館にある官報は月ごとに製本されているのですが、一冊が電話帳くらいの厚さがあり、過去の官報をしらみ潰しにするには相当な労力が必要です。閉館時間も迫り、今回は撤収することになりました。
コピペに帰化日が書かれている李高順については同様の方法で確認できますが、朴三寿は、帰化日がわからないため、官報しらみつぶし作戦しかありません。図書館に行く予定のある方、或いはわざわざ図書館に足を運んで下さる方おられましたら、確認お願いします。
確認のしかた
1.目次を見て帰化の件が記載されているか確認。(ない日もあります)
○日本国に帰化を許可する件 というのがあればそのページを開く。
なければ、次の日にすすむ。
2.帰化を許可された人の名前から当該人物を探す。
帰化の許可の告示はこのように掲載されています。
○法務省告示第○○○号
左記の者の申請に係る日本国に帰化の件は、これを許可する。
平成○年○月○日 法務大臣 ○○ ○○
住所 ○○県○○市○○
趙春花 昭和○年○月○日生
(以下 住所氏名がひたすら続く)
昭和61年の官報には氏名の後に括弧書きで通名とおぼしき名前が書かれてましたが、最近の官報では本名だけになっています。氏名は帰化前のもので、帰化後の氏名は書かれていません。住所、帰化前の氏名(通名)、生年月日をもとに探してください。
3.お目当ての人物がみつかったら、複写サービスでコピーしもらいましょう。
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